京都には「古書店街」というものはないのですが、古書店、古本屋さんがあちこちにあります。
大学の近く、学生の街にはいくつもの古書店があって、分野ごとに「〇〇なら、あそこの店」などとそれぞれ特色があって面白いです。
私も学生時代から古書店巡りをするのが大好きなのですが、いよいよ最近長男も古書店に通い始めました。
と、いうのも。
彼が学校の先生に借りた本が、非常に面白かったにもかかわらず絶版になっていて、インターネットで調べたところ、定価の45倍という恐ろしい価格で販売されていることが判明。
「状態が悪くてもいいから、定価ぐらいで販売されていないかなぁ」という淡い期待を持って古書店に通っているのです。
夫曰く、「古書店は価値を知ってるからきっと安く買えないけれど、大手の古本屋のほうが大量に扱っている分、価値を知らずに値段をつけていることもある」ということで、マンガなどの多い大きな古本屋さんにも通ってます。(夫は学生時代、高価な専門書をビックリするほど安く買ったことが!
)
私は田舎生まれだから、近くに古本屋さんなんてなかったのになぁ。
中学生で古書店に馴染みつつある息子が、正直にうらやましく思います。
そうそう古書店といえば、長男は本屋大賞にノミネートされていた『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズも気に入った様子。
『ビブリア古書堂』の3巻は6月23日発売だそうで、早速書店で予約をしました。
やっぱり読書っていいですよねぇ。
<リンク>
・京都古書組合
大学の近く、学生の街にはいくつもの古書店があって、分野ごとに「〇〇なら、あそこの店」などとそれぞれ特色があって面白いです。
私も学生時代から古書店巡りをするのが大好きなのですが、いよいよ最近長男も古書店に通い始めました。
と、いうのも。
彼が学校の先生に借りた本が、非常に面白かったにもかかわらず絶版になっていて、インターネットで調べたところ、定価の45倍という恐ろしい価格で販売されていることが判明。

「状態が悪くてもいいから、定価ぐらいで販売されていないかなぁ」という淡い期待を持って古書店に通っているのです。
夫曰く、「古書店は価値を知ってるからきっと安く買えないけれど、大手の古本屋のほうが大量に扱っている分、価値を知らずに値段をつけていることもある」ということで、マンガなどの多い大きな古本屋さんにも通ってます。(夫は学生時代、高価な専門書をビックリするほど安く買ったことが!

私は田舎生まれだから、近くに古本屋さんなんてなかったのになぁ。
中学生で古書店に馴染みつつある息子が、正直にうらやましく思います。
そうそう古書店といえば、長男は本屋大賞にノミネートされていた『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズも気に入った様子。
『ビブリア古書堂』の3巻は6月23日発売だそうで、早速書店で予約をしました。

やっぱり読書っていいですよねぇ。
<リンク>
・京都古書組合