akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

二日目

2009-05-04 | 映画・芸術・エンターテインメント
今日も二回公演が終わり、ちょうど折り返しです
連日たくさんのお客さまがいらっしゃり、めちゃめちゃホットなステージが繰り広げられております。ダンサーさんたちのエネルギーって、すごい!!
私の衣装も毎回ド派手で、イカシテマス。

ちなみに、演出家は芝居仕立てでこのレビュー公演を構成していて、コンセプトや全体の流れに合わせ、私が台詞台本と活弁台本を作って語っています。
私はスクラップマンション(宝屋敷かゴミ屋敷か…)の女主人「花寄団子」として、映像中に現れる住人たちの日常を小芝居を交えつつ語ったり、まるごとスクラップマンションと化したこの大都市の様相を(この世の女主人的な視点で)風刺したりしながら、レビュー曲の案内をしております。

真っ赤なROUGEのTシャツで最後に全員で登場、フィナーレはお客さまと躍ってお見送り~。パンフレットは「捨てられないもの」をお題に作られていますが「このパンフレットを僕の捨てられないものの一つにします」とお客さまに声をかけていただいたり、いろいろと新鮮な思いをさせていただいております。
ちなみに佐々木の「捨てられないもの」は、友人知人親兄弟の手作りの贈物、手紙、過去の日記や作品ノート、宿縁、名前、故郷、希望ー。

ここで折り返し。昨日は情けない思いも多々ありましたが、どんどん面白くなってきました。明日からあと4回公演。皆様に楽しんで頂けるように、私も自分の役を務めます

まだ自由席は若干チケットがあるようなので、ぜひ観にいらして下さいね~☆
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