今年の芍薬も奇麗に咲いた。
毎年、一重のピンクの芍薬が先に咲き、赤い花弁の八重が後に咲く。早めの消毒で蕾が幼虫に食べられずで今年も良かった。
宿根だから、春先に赤茶色の芽が出てきて、あれよあれよと言うまに茎が伸びる。
赤茶色の茎はそのままの色で伸び、葉も同じ赤茶け色だったのが、気付かぬうちに濃い緑に変化し、次第に丸い堅い蕾を付ける。
咲き初めの花弁は太陽がさすと開き、夕方になると閉じるが、花持ちは良くなく、八重の方の花姿は2日で開ききってしまった。
毎年、一重のピンクの芍薬が先に咲き、赤い花弁の八重が後に咲く。早めの消毒で蕾が幼虫に食べられずで今年も良かった。
宿根だから、春先に赤茶色の芽が出てきて、あれよあれよと言うまに茎が伸びる。
赤茶色の茎はそのままの色で伸び、葉も同じ赤茶け色だったのが、気付かぬうちに濃い緑に変化し、次第に丸い堅い蕾を付ける。
咲き初めの花弁は太陽がさすと開き、夕方になると閉じるが、花持ちは良くなく、八重の方の花姿は2日で開ききってしまった。