2、3年ぶりだろうか(あるいは気が付かなかったかもしれないが)、12月8日の夜遅く西明石駅を車で通ると、在来線側北側ロータリー中央にイルミネーションが点灯していた。記憶している、2、3年前よりも更に質素になったような気がするが(国道2号線あたりの距離からだとそれなりに見えるが)、イルミネーションがあるとないとでは駅の賑やかさは大きく違う。あの圧倒的な豪華さを誇った神戸ルミナリエも中断して数年たつが、小さな駅のイルミネーションは心がほっとするものを感じてきた。この時間だけは、西明石の玄関口の新幹線側に比べ圧倒的に存在感があって付近を暖かくしている。イルミネーション回りはタクシ乗り場で、居酒屋も多い。だからこそ仕事が終わり忘年会も終わって駅までの帰り道、イルミネーションの明りがほっとする瞬間になっているのだろう。駅にイルミネーションは灯るだけでこれだけ心が暖かくなるのなら、地域の活性化のために、どこぞの大企業の寄付はないものだろうか。
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