野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

雑感

2012-11-25 08:37:46 | その他
★安倍自民党総裁の「Facebook」のフィールド購読者が11万とあった。
私も購読者のひとりであるが、今の話題を分かり易く取上げ、誰でも理解しやすく解説してある。
コメントも付いているが、殆どが安倍総裁を支持するもので、支援者の生の意見を聞く場にもなっており、安倍総裁のどこが評価されているのかも理解しやすい。
ここ最近では『みのもんたの朝ズバ!』で、誤って安倍総裁の映像が流れたことについての抗議もTBSは公式サイトで謝罪したと流れる等、
国防軍発言のようにタカ派のイメージが先行するも、庶民的に受け入れやすい自民党に変化しつつあるようだ。

ネット記事や新聞記事での安倍総裁発言は言葉尻を捉えている側面もままあるが、Facebook投稿発言は本人の真意をきちんと述べられている。
日銀に対する発言はハイパーインフレを懸念すると評論家からバッシングを受けたが、その後にそのような発言はしていないとFacebookで伝えられた。
今の日本で最も危惧すべき課題は経済問題であるが、政策の第一に「経済成長」を挙げた政治家は安倍総裁だけだった。
金融政策のみで日本は再生しないという意見はその通りで、強力な規制緩和が必要だ。小泉政権の官房長官だった安倍さんは当然理解しているはず。
しかし、安倍総裁が発言するたびに円安になり、株は上がる。市場が最も気にしているのは安倍総裁だという証左だろう。
たまたま円安傾向になる時期に一致しただけとの評論家の意見もあるが、小泉政権当時の120円近辺までになれば経済問題は一挙に解決する。
 

一方、ツイッターでは日本維新の会の橋下徹代表代行がさまざまな持論を述べ、そのツイッター発言が直接新聞・テレビに報じられることも増えた。
ツイッターでの支持者や反対意見を見るには、ツイッターをまとめたブログでしか見れないようだが、Facebookは投稿すると時間をおかずに誰でも見れる。
こうしてみると、政治家のFacebook活用の方が生の声を聞くという事に関しては優れている。


★ところで話しは変わるが、野々池貯水池北側の広場に、「サザンカ」が奇麗に咲いた。
野々池貯水池周りのツバキの開花は春から夏にかけて咲くので、今は殆どが蕾の状態。そんな中でサザンカの白地にピンクの花弁が美しい。
      
コメント
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