◎ 先日(FRI.20.JULY.2001)、帰路の新幹線で通路側の座席が空いていたから、そこに座ったのであるが、リクライニングボタンが壊れていたらしく、どうもしっくりこなかった。文庫本を取り出したカバンを足元に置き、手元に倒したテーブルにマイルドセブン・スーパーライトと100円ライターを載せ、習慣づいている「読書スタイル」をとるために、背中の位置加減をボタンで調整しようとしたら、ズルズルと後ろに傾くだけで、そんな時は寝てしまえばいいのだろうが、あいにく読みたい本もあったので、やむなく席替えをしたのであった。
◎ そこで、私なりに考えた。やはり、何事にも歯止めが必要であること、そして個々は「全体のバランスという関係性の中で、危うさを抱えながら安定している存在にすぎない」のではないか、と。
※ この当時、東北新幹線車両には喫煙車両があったが、2007年3月18日をもって喫煙車両は廃止となった。たばこを愛する自分としては、誠になげかわしい限りなのである。JR東海の対応に比べ、JR東日本の禁煙対策は実に早急であり、「何事にも歯止めが必要だ!」ということを痛感しているのである。(2007/08/10)
◎ そこで、私なりに考えた。やはり、何事にも歯止めが必要であること、そして個々は「全体のバランスという関係性の中で、危うさを抱えながら安定している存在にすぎない」のではないか、と。
※ この当時、東北新幹線車両には喫煙車両があったが、2007年3月18日をもって喫煙車両は廃止となった。たばこを愛する自分としては、誠になげかわしい限りなのである。JR東海の対応に比べ、JR東日本の禁煙対策は実に早急であり、「何事にも歯止めが必要だ!」ということを痛感しているのである。(2007/08/10)
