たばこの気持ち

▶︎このチョコフレークを晩酌の合間に食べていたら、ご飯もあったので、チョコフレークを口に含み、そのあとでご飯を食べてみた。
▶︎まったく初めての体験だったけど、予想外に、私は「有りだ！」と思った。誰もやんないだろうけど。
▶︎しかし、チョコレートでコーティングした柿の種はあるし、ロングセラーの「ライスチョコ」もあるから、あながちトンチンカンでないだろう。

▶︎5月28日のランチは、ラーメン二郎関内店の小ラーメンを食べた。
▶︎喫煙所で一服し30分ほど並び、定番のサントリー黒ウーロン茶と一緒にいただいた。
▶︎久しぶりだったし、その安定した美味しさに感激した。

▶︎5月22日は早出早帰りだったけど、病み上がりだったから夕食当番をさぼった。5月23日は通常勤務だった。
▶︎帰宅途中、阪東橋あたりの植栽に絡まって咲く初めて見る花が、とても人工的だった。買い物をして、自宅そばの老いたワン公と「ただいま！」と「おかえり！」のあいさつをした。
▶︎けれど、カミさんが2時間の残業だったから、「男子ごはん」のレシピを参考に2品こしらえた。最近、子どもから続けて「材料の無駄！」と厳しい採点を付けられていたが、今夜は久しぶりに「美味しい！」をいただいた。
▶︎そして、レシピを見ながら作ることは「守破離」といって、父ちゃんもそれが正解だよ、と言われたが、にわかに忘れていて「何それ？」と言ったら、思いっきりバカにされた。
▶︎ネットで調べ直したら----
しゅ‐は‐り【守破離】
剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。
▶︎うーん、これはお料理だけじゃなくて、詩吟やゴルフにも合い通じるものがあるし、今夜は子どもからいい言葉を教わった。人生、なかなか捨てたものじゃない。

5月21日、イセザキモールを歩いていたら、前方からミュージシャン風の人たちがやって来た。すれ違いざまに、顔を観察したらゴダイゴの人だった。

昨日の山下公園はフェッスバルということもあり、たいそう賑わっていた。
花盛り、紫陽花も咲き始めていた。

▶︎新橋駅SL広場の喫煙所には、電車の「優先席」の一部と同じマークのスタンド灰皿があった。
▶︎喫煙所およびスタンド灰皿ウォッチャーを自認する私ではあるが、こんなヤツは初めて見たので驚いた。
▶︎他のスタンド灰皿より高さが低く、車椅子をご利用の人もストレスなく使える優れものだ。喫煙所は、日々進化を続けているんだな。

先日、久しぶりに、朝6時半に家を出て深夜0時半に帰宅した。アザミの咲く丘へ、遊びに行って来た。
いつもと異なる通勤時間帯と経路で、これほど景観が違うのかと驚いた。朝早くから仕事へ向かう人たち、そして深夜には、就寝しているホームレスの方々を多く見かけた。
日頃、自分が見ている範囲は、とても狭く限定的なのだ、ということを痛感させられた。

▶︎先日のNHK「クローズアップ現代」は衝撃的だったな。檻に野生動物が入っているのではなく、人が檻に入り、その街中の周辺をイノシシやアライグマ、ハクビシン、そしてキツネが闊歩しているのだ。
▶︎同じ福島県で生まれ育った自分としては、他人事じゃない。光明もある。避難住民の帰還に向けた各種対策が、専門家や国の補助金によって開発されている。

▶︎これらのノウハウは、将来的な「限界集落」や、急激な人口減少地域における「野生動物との共生」にも役立てたいとしている。というわけで、今回の映像は、まるでフィクション映画を見ているようだった。

時計に似ているから「トケイソウ」と呼ばれるが、なんともド派手である。

タンポポは場所を選ばない。

年齢とともにドクダミが好きになってきた。ヨモギも地表の余白を上手に埋め尽くしている。
というわけで、道端の花々は力強く、大胆不敵である。

先週末のちょい飲みは、川口駅前の磯丸水産だった。私の記念日を高校の同級生が、お祝いをしてくれた。ご馳走様なのである。

お昼に成田空港のそばで一緒に遊び、埼玉まで戻って飲み始め、横浜ブルーラインの最終電車で、どうにか自宅まではたどり着いた。