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どうやら風邪の初期症状である…

2007年10月31日 | ここで一服・水元正介
◎ 今日(2005年1月28日)はたばこが美味しいと感じない。

◎ だからといって、本数が減ってはいないけれど、出勤前の午前8時38分、職場のあるビルの入り口で、たばこ自販機のマイルドセブン・スーパーライトを押したつもりが、キャスターマイルドのボタンを押してしまった。一瞬、自分の意思とは違った手の動きに…やっぱり、風邪を引いたかも知れない、と思ったのである。(2005/01/28)

※ 本日は2007年10月31日である。一昨日あたりから職場で急に鼻水が出るようになって、少し風邪気味なのかも知れない。私は勤務先でも有名なほど、滅多なことでは風邪をひかないし、まわり中が順番のように熱を出して休もうとも、まるで風邪のヴィルスが自分だけを避けて通るみたいなのである。ヘビースモーカーな部類なので、2年に一度ぐらいは、セキが出たり、鼻水が止まらなかったりするけれど、風邪で会社を休むことから無縁なのだ。ひょっとして、「バカは風邪をひかない!」の典型なのかも知れない。というわけで明日から11月、「今年も1年の過ぎるのが何と早いことか!」と思うのである。
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酔っ払ってもいないのに…

2007年10月31日 | ここで一服・水元正介
◎ 詩吟教室を終えた昨夜(2004年12月1日)、上野駅から東北新幹線なすの号に乗車し、大宮駅までデッキに立ちながら、詩吟の復習をしたのである。大宮駅で喫煙車両に座り、CAMELライトを一服し、ウツラウツラしていたら、「間もなく熊谷、KUMAGAYAに到着いたします」という車内アナウンスが耳に入ってきた。

◎ なんで?「どうして、小山駅じゃないの?」、寝耳に水といった驚き、たしかに自信と確信を持って、ぼくは上野発午後10時50分の「なすの号」に乗車したはずなのに、ワープしてしまったに違いない。でも、それは間違いだ。幸い、大宮駅にリターンし、最終の東北新幹線に間に合ったから良かったものの、まったく、これじゃあ忘年会シーズンが思いやられるぜ!(2004 12/02)
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なぜ、「あるある大事典」を見てしまうのか…

2007年10月31日 | たばこの気持ち
◎ 2003年5月の健康増進法施行が典型のように、健康こそが国民の最大関心事であるような世相である(健康を害するたばこへ風当たりも強くなっている)。私はあまり良い傾向ではないと感じているが、テレビ番組の「あるある大辞典」なんかを真面目に見てしまう。農林水産省のホームページでも、そんな追い風を受けて、「近年の食料自給率の低下や、食品の安全性に対する信頼を損なう事故や事件が続いている中で、消費者の食への関心は高まる傾向にあります」と前置きし、食料自給率向上の重要性に対しては、多くの国民の皆様から…

「日本型食生活に近づけるよう努力しなければと感じている」
「最近の成人病の増加など栄養バランスの偏りが問題になっており、食べ残しや廃棄の問題も含め、『食育』の重要性を痛感している」

などの意見を紹介している。

◎ 農林水産省は、自らの政策を正当化するために、日本食推奨、自給率向上のキャンペーンをしているのだろうし、予算獲得の根拠とする数字や情報集めに躍起なのだろう(その効果のほどは惨憺たるものだけれど…)。忘年会シーズンを迎え、となりの席の上司は「ウコンの粉末」を飲みながら、「健康に気を使い、不健康な生活をしている」をぼやいていた。「発掘あるある大事典」を見てしまう視聴者にしても、毎週紹介される健康法や健康食品の数々に「切りがない」と思いつつ、自らの不健康さを楽しんでいるフシがある。ダイエットは続かないからこそ、産業として成り立っているし、不健康さが改善されないからこそ、健康食品メーカーが成長していることを忘れてはならない。食べ物や自らの健康について、本能的に会得すべき能力が欠如していることに、私は危機感を持っているのだ(たとえば、「食べられる・食べられない」の判断を「賞味期限」に依存していることなど)。「自己防衛能力が危ない」と思うのだ。(2004 12/21)

※ 関西テレビ制作(フジテレビ系列)の「発掘あるある大事典」は、安定した視聴率で看板番組としての人気を集め、健康ブームをリードしてきたとも言われるが、データ捏造事件等により、2007年1月をもって放送打ち切りになった。カミさんも常々いっていたけれど、「毎回毎回、あるある大事典に従っていたら、家庭の食生活は成り立たない」のであり、1回ごとの放送内容に正確性を持たせようとすればするほど、全放送内容のデータの整合性に狂いが生じてしまうのだ。この種の事件は、今後とも繰り返す素地があると思っておいた方がいい。(2007/10/31)
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二四六九士で十二月(しわす)来る…

2007年10月30日 | ここで一服・水元正介
◎ ずっと以前、田園都市線の二子新地前駅から徒歩3分の独身寮に住んでいた頃、まったく偶然に、銭湯へ行く途中、演劇関係の仕事をしているAくんと出くわした。「新宿紀伊国屋で公演中だから、来てよ!」と入場券をいただいたと記憶している。彼は栃木県出身で、大学時代から演劇を研究していたし、友人たちと出かけたヨーロッパ旅行でも、ただ一人目的意識を持って、1か月という期間を観劇に費やした。現在もフリーの舞台監督をしているが、そのときは別役実さん作の『西向く侍』という前衛的な内容の演劇だった。

◎ その日、ぼくはAくんの好きなハイライトを1カートン差し入れ、幕間を利用して一服していたら、前歯にたばこを挟むようにして、市川昆さんがとりまきの人たちとともに、美味しそうにたばこを吸っていた。『西向く侍』は、会社に行くと言って家を出て、決まった公園で一日を過ごすサラリーマンの物語だったように記憶している。それから何年かして、月の中で31日に満たない月が二四六九士月であり、「西向く侍」はそれをもじった言葉であることを知った。というわけで、今日をもって侍(士)の月が終わり、明日から12月、どおりで風が冷たいぜ!(2004 11/30)
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韓国でのマイルドセブンのお値段…

2007年10月30日 | たばこをめぐる見聞記
◎ 今夕(2004年10月20日)、小山駅で新幹線から宇都宮線に乗り換えるとき、同じマンションの住人であるAさんと会った。以前は、月に1~2ぐらい、ホームの喫煙所でお会いし、Aさんの車に乗せてもらって帰宅したものだが、ここのところ、すっかりご無沙汰していたのである。

◎ 聞けば、2年ほど韓国に単身赴任していたという。韓国の激辛料理と、ビジネス上の懇親会における返杯に、いちばん苦労があったそうだ。たばこは日本円に換算すると、韓国製品が160円程度で、マイルドセブンが200円だったから、安く感じたそうである。ぼくは、一度ぐらい韓国に行きたいなあ、と思ったのである。(2004 10/20)
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CAMELが入手しやすくなった…

2007年10月29日 | ここで一服・水元正介
◎ 帰りが日付変更線をまたいでしまったぜ。今週はすっと遅くて、新幹線を乗り越したり、コンビニ弁当で夕夜食をすませたり、まったく、9日間の連休中とは打って変わって、せわしい限りなのだ。今度の土日も出勤になる可能性が高く、ちょっと勘弁してよ、みたいな気持ちなのである。

◎ さて、特定のたばこ販売店やコンビニでしかお目にかかれなかったCAMELが、最近、手軽に購入できるようになった。取り扱うたばこ屋さんやコンビニが増えてきたからだ。いちばん嬉しかったのは、東京駅構内(北口)の駅売店で、CAMELライトが並ぶようになった。オートバイのレースでも、ホンダ・CAMELが優勝したように、いけいけ!CAMELなのだ。(2004 10/01)
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「禁煙、禁煙です。禁煙」と注意された…

2007年10月28日 | ここで一服・水元正介
※ この画像は、現在(2007年10月28日)東京都内の三田にある建築会館で開催している「シナジー展」の中の作品である。

◎ 今朝(2004年9月15日)、JR宇都宮線小山駅のホームでたばこを吸おうとしたら、出発待ちをしていた上野行き車両の車掌さんから、「禁煙、禁煙です。禁煙!」と注意された。でも、すでにたばこに火をつけた後だったので、若い車掌さんに背を向け、そのまま吸い続け、持ち歩いているポケット灰皿の吸殻を捨て、吸い終わったのでその場を立ち去った。

◎ ぼくは一発かましてやろうとも思ったけれど、「路上のケンカは買うな」という言葉もあるので、我慢したのである。ぼくと車掌さんしかいない閑散としたホームの上で、何が「禁煙なのか」、さらに「禁煙にご協力下さい」だろう、強制できる(乗車拒否など)ものではないはずだ。ぼくは、1本1円の旧国鉄債務への貢献などを含めて、いろいろと教えてやりたかったけし、「黙れ、だまれ、ダマレ、小僧!」と言ってやりたかった。(2004 09/16)
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小山駅構内コンビニのお兄さん…

2007年10月28日 | たばこの気持ち
◎ 先月(2004年6月)末から、朝の新幹線を1本早く乗車することになり、余裕をもって一服した後、新幹線小山駅改札口前のコンビニに寄って、CAMELライトを買うという習慣が途絶えそうになっている。在来線で7時28分に小山到着、新幹線への乗り換え時間が4分しかないのだ。

◎ それでも、今朝は自分のためにCAMELライトの品切れがないように、1年以上も誠意をみせてくれた販売員のお兄さんにあいさつがてら、急ぎ足でコンビニへ寄ってくることができた。Suicaカードで素早く支払い、背後から「いつも、ありがとうございます」という青年の声を聞き、どんな小さなことでも、人は義理や恩義を忘れてはいけない、と思ったのである。(2004 07/08)

※ すでに、コンビニのあのお兄さんは配置転換となり、CAMELライトも売られていないし、私自身もマイルドセブン・スーパーライトを吸っている。(2007/10/28)
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たばこの花…

2007年10月28日 | たばこの気持ち
◎ ぼくの家では葉たばこを耕作していたので、中学・高校生の頃になると、一人前の労働力として親からあてにされたし、自分でも手伝わなければいけないという自覚があった。 葉たばこの作業の中で、ぼくが一番避けたかったのは、「芯止め」と「わき芽取り」だった。

◎ 葉を痛めないように、作業は炎天下に行われるので、とにかく暑いのだった。「芯止め」とは、親から聞いた話しでは「花が咲くと、そこに養分が行ってしまうので、葉たばこの隅々まで養分が行き渡るよう、花が咲く直前につんでしまうのだ」とのことだった。ちなみに、葉たばこの花は案外と美しいのだ。(2004 07/25)
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昨日は義父の命日だった…

2007年10月27日 | ここで一服・水元正介
● 義父は、仕事が終わってからの一杯の焼酎が大好きだった。たばこはエコーを吸っていた。生まれ育ちは北海道である。ぼくは、偶然にも6月3日から5日まで北海道に出かけていた。6月6日は義父の命日だった。わが家では、とりたてて何の儀式も行わず、北海道みやげのおまんじゅう(草太郎)を写真の前に供えただけである。

● からっとした空気の札幌から自宅に戻ってみると、湿気が多くて、おまけに雨模様の日曜日だったから、左右の足の水虫がいっこうに良くならない。そういえば、意識的に足の指を動かすことがないので血のめぐりが悪くなっているのだろう。先日、自分でマッサージをしてみた。あんなに曲がり、回転する、伸びるものとは、新鮮な発見だった。日頃から、足の指に触るようにしよう。でないと、腐るぞ。(2004 06/07)

 もうすぐ2007年11月を迎える。昨日の朝、栃木は曇りだったが、東京都内の職場へ着く頃には雨が降り出していた。

 日中、一歩も外へ出ず、もっぱらパソコンの画面に向かっていたので、どれほの雨だったのか知らなかった。午後9時近くまで残業をして、帰路についた頃に、雨は止んでいたが、田町の路上、そして栃木の路上にも水たまりができていたので、けっこうな雨が降ったのだろう。

 深夜になっての帰宅となったが、家に着く直前、霧雨が降りかかってきたし、天気予報では、明日、強い雨になるという。外出する予定があるので、秋晴れならよかったのに。
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