たばこの気持ち

娘二人の父である次兄に、男の子の孫が誕生しました。
次兄は喫煙します。
私が「とりあえず、たばこを止めた」と言うと、
いつまでもつかという顔で笑っていました。

僕は釣りをしないが、疑似餌のルアーを「美しい」と感じたことはある。

実際に使わことはないけど、欲しくなって買おうとしたこともある。

芝浦運河で拾った花びらが、私の目にはルアーのように写ったのである。

歩きながら、たばこの吸殻のポイ捨てについて観察している。

つくづく感じるのは、ポイ捨ての吸殻が大幅に減っていることである。

吸う場所が制限されている中で、吸う人のマナーが向上した。

それにもまして、調査でも明らかなように喫煙者そのものが減っている。

◎８月１９日（日）、詩吟のイベントが荏原文化センターで開催され、久しぶりに東急池上線に乗りました。私は２２歳の冬から長らく東急電車の沿線で暮らしました。１２年間は田園都市線の二子新地前駅近くに独身寮があり、風呂なし２Ｋの部屋に住んでいました。

◆　最近、甘いものをちょくちょく口にするようになった。学生時代でいうと、「買い食い」に似た悪習も復活してきた。「たばこを止めたから少しは太っても仕方がない」「決して食べ過ぎているわけではない」などと、「水は低きに流れる」の格言どおり、徐々に体重が増加している。

◆　画像の最中は、私の郷土で古くからあるお菓子だ。身近でみているカミさんによれば、「以前よりも動かない」「とにかくよく食べる」そうで、それにくわえて「散歩しているのはいいけれど、以前に比べるとダラダラ歩いている」らしい。猛暑の中の散歩だけど気を抜いてはいけないぞ。

私の近所には大学病院があります。その入り口手前に歩道橋があります。できた頃は利用者も多かったようですが、滅多に渡っている人を見かけたことがありません。私の散歩コースにしていますが、ポイ捨てゴミは目にしますので、とくに一服をするために通る人がいるみたいです。

太鼓橋のように歩道橋の中央が盛り上がっており、先日、そこにハトが数羽とまっていました。面白いアングルだったので、ケータイのカメラで撮っておきました。散歩をしていると、新鮮な景色に立ち会うことができ、ますます散歩時間が長くなっている昨今なのです。

亀戸ホルモンを食べるために、１時間近く並びました。以前ならば、当然、何本かは待っている間に、たばこを吸っていたことでしょう。



最近、ホルモン屋さんにも女性客が多いですね。美味しいものを食べることに関しては、とても貪欲にみえました。女性同士もしくは男友達と、元気よくお酒を飲み、たばこもふかし、ホルモンをほほばっている女性たちを目にしました。

先々月、佐野プレミアムアウトレットの帰りに、サラダバーが付いて、ピザ食べ放題の「ナポリの食卓」に立ち寄りました。多種類のピザを野菜サラダと一緒にお腹いっぱい食べ、大満足でした。



３月以前であったならば、この場所で食後の一服をしていたはずですし、これまでも何度か、ここでたばこを吸った記憶があります。あれだけ吸っていたのに、現在は体が欲しがりませんので、体質が変化したのかも知れませんね。