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収穫した葉たばこを地面に干しました!

2008年02月27日 | たばこをめぐる見聞記
シイタケなどのキノコを干すと養分が増加するうえに、旨みも増すそうです。そこで、カミさんはエノキダケ、シメジを乾燥させました。途中、試みに乾きかけのエノキダケをつまんで食べていました。私もやってみたのですが、噛んでいるとジワーっと旨みがやってきました。

その後、カミさんは乾いたキノコを使ってお惣菜にしましたが、さほどの感激はありませんでした。結果的に無駄な努力だったのかも知れませんし、対象としたエノキダケやシメジではそれほどの効果が出ないみたいです。今、カミさんは月桂樹の葉を乾燥しています。

それで思い出したのですが、子どもの頃、収穫し縄に編みこんだ葉たばこを地面や土手に干していました。何日も繰り返し、1縄が軽くなってくると、葉たばこが熟成するのだそうです。「1枚の葉を100円札と思って、大事に扱いなさい」と父や母に言い聞かされました。
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ケジメの時などに身につけるネクタイ

2008年02月26日 | たばこの気持ち
◎ このネクタイは、私の亡くなった上司の形見分けです。「シローちゃん」などと呼ばれておりましたが、仕事に関しては実に厳しく、たくさんのことを教えていただきました。生きていく上での大切なことや、面白い本の話題でも数多くのご教示を受けました。大喧嘩もいたしました。昭和20年生まれで、兄貴のような存在でした。私のお袋の葬儀にも東京から駆け付けていただきました。

◎ 亡くなられてから今年で12年になりますが、今でも仕事関係のケジメの時や、自分の気持ちが不安定でしっかりしなくては、と気合を入れる時などに、形見分けのネクタイ2本のうちのどれかを身につけるようにしています。自分にとって、このネクタイほどの重みはないのですが、日常生活の中での気分転換は、たばこの一服に勝るものはありません。体に悪いという説もありますが、私はいつもお世話になっているのです。(2008.2.26)
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5時間近く管理組合の総会でした!

2008年02月25日 | ここで一服・水元正介
 すごかったですね、空の色が変わるほどの突風の昨日、年に一度のマンションの管理組合総会がございました。私は管理組合役員の一員として、総会の45分前に集合しました。それから、諸準備、重要事項の説明、総会、 駐車場の抽選会、新役員への引継ぎなど、時間はどんどん過ぎて行き、5時間近くかかりました。

 もちろん、昨今は会議中の禁煙が当り前ですから、たばこ好きの自分にはきつかったのですが、役目柄、途中退席もせず、一本もすいませんでした。チェーンスモーカーであった私も、喫煙本数が減っているわけでございます。 それにしましても、自主的に何事かを構成員の集団で管理することは、けっこう面倒なことも多く、しかも民主的な運営が前提とされますから、手間がかかります。いい勉強になりました。
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神谷町辺り(2008年2月)

2008年02月23日 | 環境派シリーズ(美化キャンペーン)
 私が美化キャンペーンなどのボランティアへ、積極的に参加しているのは、定年退職までの残された年月が数年しかなくなったことに、動機づけられているような気がしています。いままで目に入らなかったような石灯籠、お稲荷さん、小さな神社など、ここ2~3年のことですが、ちょくちょく立ち寄るようになりました。先日、神谷町ではものすごく急な階段のてっぺんに、葺城(ふきしろ)神社がありました。以下のブログに書きましたので、ご閲覧下されば幸いです。

水元正介アーカイブ 葺城稲荷の不発弾らしく物…

 少子高齢化は、東京都23区内において、より急速に進んでいます。子どもの数が減れば、小学校や中学校が統廃合され、廃校となった学校がエコプラザとか、区民プラザ等に名称を替えて、そのまま残っている場合が多いのです。二宮金次郎像もそのまま立っていたりします。先日の美化キャンペーンの集合場所が、小学校の跡地でした。現在、エコプラザとして利用されていますので、昨年収穫を終えた田んぼのそばに案山子が立っていました。次のブログに画像を添えて、コメントを書いてみましたので、ご参照下さい。

水元正介アーカイブ エコプラザの案山子(かかし)さん!
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今日は、所用のため年休を取得しました!

2008年02月22日 | ここで一服・水元正介
 早めに用事を終えたので、カミさんから頼まれていた2つのことを片付けました。一つは切れなくなった4本の包丁を研ぐことで、ポカポカ陽気のベランダへ出て、丹念に包丁を研ぎました。イライラしているときなどに、この包丁研ぎをすると、私は気持ちが落ち着きます。でも、今日は別にイライラしていたわけではございません。気分の良い今日のようなときに、包丁を研いでみれば、なおさら気持ちが落ち着くものでございます。

 パートに出かけたカミさんに頼まれたもう一つは、換気扇のフィルター交換でございました。昨年の夏にリビングや廊下の天井や壁をきれいにしたので、たばこを吸う場所が換気扇の下になりました。換気扇のフィルターは、びっくりするほど汚れるものですね。お料理の蒸気に含まれた油分などにくわえ、私とカミさんのたばこの煙があるので、フィルター交換をしながら、「よくもぁー、これほど汚れるものだなぁー」と痛感いたしました。
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田端 → tabata → たばこ に見えた

2008年02月21日 | たばこの気持ち
昨夜、巣鴨で詩吟教室がございました。お稽古の2時間は禁煙ですから、教室が終了しますと、無性にたばこが吸いたくなります。巣鴨駅から上野方面の山手線に乗車し、ドア上の案内液晶ボードを見ておりましたら、次の駅の表示で目の錯覚に陥りました。

 漢字・ローマ字・ひらがなの順番で表示されたのですが…

「田端」「tabata」ときて、「たばた」となりました。
その「たばた」が「たばこ」に見えたのでございます。

 体内のニコチンは短時間に対外へ排出されるそうですから、ニコチン不足の体が目の錯覚につながったものと思われます。詩吟のお稽古は、大きく息を吸って、そのすべてを吐き出しますので、けっこう疲れるのでございます。声が出る、出ないは、喫煙する・しないと基本的に無関係だと、私は確信しています。 
 
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お茶の水ホテル聚楽/レストラン「地中海」の喫煙環境!

2008年02月20日 | たばこをめぐる見聞記
◎ 2月15日、お茶の水にあるホテル聚楽のレストラン「地中海」で、子どもと一緒にディナーバイキングを食べました。たばこの臭いを極端に嫌っていた子どもなのですが、大学1年生も終わろる時期になり、飲み会とかカラオケとか麻雀なので、周囲のたばこの煙にも慣れてきたらしく、喫煙席で私がたばこを吸っても嫌な顔をしなくなりました。

◎ それにしても、ホテル聚楽のレストランは大半が喫煙席であることに驚かされました。これは喫煙者にとって、嬉しい発見なのであります。レストランの片隅の2~3テーブルだけが禁煙席でした。天井が高いせいもあるのか、禁煙席との間仕切りもありませんでした。このままの状態で維持されれば、私は年に何度か食事に使いたいと考えています。
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お酒は、やっぱり飲むのをよそう!

2008年02月19日 | ここで一服・水元正介
今夕、懇親会がございまして、昨年末あたりからお酒に手を出していたのですが、また外でのお酒をやめました。家でも、カミさんの晩酌にお付き合いをするようになっていたのですが、もう止めることにしました。元来、下戸なのですが、ちょっとアルコールが入ると、食欲が異常なほど高まってしまうのです。昨夜もそうでした。カミさんの晩酌に付き合って、冷酒をお猪口に3杯ぐらい飲んだら、ごはんを食べ終わったあとに、果物やお菓子を食べてしまいます。

でも、本日は懇親会を終えた帰宅途中、菓子パンやソイジョイなどを買わないで、帰宅してからだって、お茶だけで済ませることができました。飲まないと、懇親会での手持ち無沙汰や、たばこの吸い過ぎはあるのですが、食欲は抑えられるようです。体質改善に励んでいた半年前は、ずっと間食せずに平気でした。それはお酒をまったく飲まなかったからで、昨年末からお酒を口にするようになり、リバウンドが始まりました。最近、体重が増えてきましたので、これじゃ台無しなので、初心に返ろうと思っています。
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スタンド灰皿の進化について

2008年02月18日 | 環境派シリーズ(美化キャンペーン)
☆ 先日、表参道駅周辺の美化キャンペーンに参加してきたのですが、昨年も green gird というNPOのお嬢さんたちの手によって、きちんと管理されている表参道のスタンド灰皿に感心させられました。今回はさらに進化していました。 green gird は一歩下がって、スタンド灰皿の管理責任は「表参道商店街欅会」が担い、定期的な清掃活動を green gird の若者たちが行っていました。

☆ スタンド灰皿がどのように変わったのかと申しますと、ペットボトルを蓄電池として再生利用していることです。見た目にもキラキラとして、いかにも太陽光を吸収し、夜間の発行エネルギーにしています、ということが一瞬にして理解できるようになっています。スタンド灰皿のあるエリアをより美しく、昼も夜も保持しておくことで、たばこを吸う人も気分がよろしいはずですし、吸い殻はもとより、それ以外のゴミも捨てなくなると思います。想像力を発揮して、日々進歩させていく表参道のブランド価値を実感させられました。
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ポイ捨てガムが気持ち良いほど拾えます!

2008年02月17日 | 環境派シリーズ(美化キャンペーン)
夏場のネバネバした時節には、路上のポイ捨てガムがいつまでも柔らかなままで、清掃ボランティア活動をする者にとって、誠にやっかいな代物なのでございますが、2008年2月ともなれば、ポイ捨てガムらしい芳しい香りを発することもなく、粘着性を発揮できる温かさもないので、即座に固まり、路上に粘つく暇(いとま)もないのでございます。

それにしましても、今まで自分の口の中にあったガムを自分の手で始末せず、そのまま口からポイと路上や生垣に吐き捨てるのは、何とお下劣な所業でございましょう。冬場ならすぐに清掃できますが、それ以外の季節では、たばこの吸い殻とは比較にならぬほど、始末に終えないものなのです。シンガポールでは、この事実を重くみて、たばこの吸い殻以上の厳しい規制を決めております。どっちにしましても、たばこのポイ捨て、ガムのポイ捨て、その他のゴミのポイ捨ても、私たちのマナーとして止めようではありませんか。(2008.2.17)
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