goo

2007年の清掃活動を振り返って(追加)

2007年11月30日 | 環境派シリーズ(美化キャンペーン)
今年の美化活動ボランティア活動は、残すところあと1回(延べ2日)となりました。このブログで紹介できなかったものや画像については、次のブログをご参照願います。

So-net blog:見返り文庫:青山一丁目で見たり拾ったりした物!

水元正介アーカイブ みなとタバコルール・キャンペーン体験記!
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

コミュニケーション能力の問題…

2007年11月30日 | ここで一服・水元正介
◎ 自分ひとりで出来ることなど、毎日の仕事や生活の中では、ほんの少しに限られるわけだが、そのことをしっかりと会得できていない若者が増えているように感じる。先日、東京駅(上野方面の山の手線、京浜東北線)のホームの喫煙コーナーで、たばこを吸うのに100円ライターのガス切れで困っている若者がいた。通りかかった私は、「火を貸すタイミング」を逃してしまった。

◎ その若者は周辺をキョロキョロ見回しながら、掌でライターを暖め、カチ、カチッ、カチ、カチッと、たばこを口に挟んだ格好で何度も火をつけようと試みていた。私はそれを見ながら、次のようなことを推理していた。

(1)使い捨てライターのガスの残量は日常的にチェックしておくのが喫煙者の常識であること。

(2)何も自分が近づいていって火を貸してあげなくても、そばにいる誰かが同じ喫煙者として火を貸してあげるはずだと確信していたこと。

(3)彼も現実的に困っているならば、そばにいる人に「火を貸して下さい」と話かければいいのに、と思ったこと。

◎ しかし、ホームに電車が入ってきたら、彼はたばこを吸わないまま、その電車に乗り込んでいってしまったのである。同じ喫煙者としては、大いに悔やんだのであるが、「今の若者は誰かに助けを求める」という選択肢を持っていないのか、「困った人がいたら、自分の出来る範囲で助ける」という社会的な雰囲気が薄くなっているのか、その背景には「広範囲にコミュニケーション能力の欠場という問題」が横たわっているのだろうか、と痛感させられたのである。「他人と自己を区別し、相互浸透を恐れる」といったことが、あらゆるシーンで広がっているのかも知れない。(2005 11/30)
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

国立オリンピック記念青少年センター大ホールの入口の灰皿が…

2007年11月28日 | ここで一服・水元正介
◎ 去年(2004年)まであったものが、今年になってなくなっているということは、ままあることだ。例年の今の時期、私の通っている流派の「吟と舞の会」が、国立オリンピック記念青少年センターで開催される。去年に引き続き、今年も小雨の中、はるばる栃木県から出かけたのである。新宿経由で小田急線に乗り換え、各駅停車で2つ目の参宮橋で下車した。改札口を出て左に曲がり、緩やかな坂を降り、さらに左に曲がり踏み切りを渡って、歩道橋を一つクリアして左手にの坂を登れば会場の入口である。

◎ 駅から会場まで、飲料自販機は5つあったが、踏み切りを渡った右手に3つがセットになった自販機は全てコカコーラであり、一つが白、あとの2つは定番の赤だった。さらに100メートルぐらいの場所に、これもまた2つのコカコーラ自販機があった。「あれっ、これって不思議だな」と思っていたら、コカコーラの大きな事業所が隣接していた。なるほど、そういうことかと納得したのである。

◎ それはさておき、会場の正面入口で連年どおり一服しようと、灰皿を探したけれど、撤去されていたのである。「あ~ぁ、ここも規制の対象になってしまったか」とがっかりしたのである。それでも、まだ大ホールの建物外に広いスペースの喫煙コーナーが2つあって、立派な灰皿がたくさん設置されているし、その他にも別の入り口に灰皿が一つ置いてある。詩吟のお稽古を受けているのなら、たばこを止めた方が声は出るように思えるけれど、先生の中にも喫煙者はおられ、立派な吟声を維持されているのだから、「たばこと声の直接的な因果関係は少ない」というような気がする。(2005 10/10)
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

塗りやすいペンキがあって…

2007年11月28日 | たばこの気持ち
◎ 3LDKのわが家も、購入してから丸14年が過ぎようとしている。毎日、室内でたばこを吸ってきたから、壁がヤニ色に染まっている。トイレの壁は湿気などの影響もあり、見るからに「どうにか処置しなくてはいけない」段階になっていた。壁紙を貼りかえるのか、ペンキを使うのかで想い悩んできたが、まずは試験的にトイレで試してみることにした。

◎ 結果が良くなければ、業者にやってもらおうと考えていたが、カミさんはあっという間に、トイレの壁を真新しくしてしまった。本来は、男である私がやるべきことだったけれど、「案外、簡単だった。便利なローラーなどもあって、コツをつかんだから、今度、リビングを一緒に塗ろうね」と言われた。たしかに見事な出来映えで、これなら、リビングだって業者に頼むこともない、と感じたのである。不精者の自分であるが、秋晴れの土日を使って、ペンキに、まみれてみるとするか!(2005 10/11)

※ 約2年越しの2007年8月19日、20日の2日間で、カミさんと力を合わせ、どうにか玄関・廊下・リビングの壁と天井にペンキを塗り終えた。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

町内の囲碁同好会への入会を勧められた…

2007年11月27日 | ここで一服・水元正介
◎ 先週(2005年10月)の土曜日に町内囲碁大会があり、今年で4年連続の参加になった。1年目は初段で自己申告し、10年以上も対局からご無沙汰していたけれど、3勝1敗の好成績だった。翌年は、世話役の人から「2段で出場して下さい」と申し渡され、それでも3勝1敗の好成績であった。しかし、昨年は1勝3敗だった。日頃対局していないのだから、仕方がないと悔しくもなかったのである。そして、今年も囲碁大会の時期を迎え、世話役のYさんから電話があり、結果は2勝2敗の対スコアで、大満足なのだった。

◎ 1局目は乱戦に次ぐ乱戦の末、数えてみたら1目勝ちだった。途中で何度か「投了しよう」と思ったが、最後まで打ち続けての粘り勝ち。幸先が良いと自身をつけて臨んだ2戦目は、自分でも「うまいなあ~」と感じたほどの完勝をおさめた。でも、なぜか今年はBクラスからAクラスに格上げされたものだから、3戦目、4戦目は完敗、20分ほどで投了したのである。打っていると、「これは、どうあがこうがかなわない」と理解できてしまうことがある。参加者は、ご老人が多く、同好会への加入を勧められたが、「来年あたり、入会させていただきます」と、やんわりお断りしたのである。まだ、私は身体が元気なうちはゴルフをやっていたいし、詩吟で大声を出したいのだろう。囲碁は静か過ぎるし、会場が禁煙なので、まだ雰囲気に馴染めない気がしている。(2005 10/31)

※ 今年は出ようと予定していたのですが、3町合併後に開催場所が移ったことなどもあり、結局見合わせてしまいました。でも、まだまだ囲碁には興味があって、土曜日のNHKBSの囲碁コーナーや、日曜日のNHK杯はよく見ています。定年退職後の楽しみの一つなのです。(2007/11/27)
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

六本木・環境派(2007.11.26)

2007年11月26日 | 環境派シリーズ(美化キャンペーン)
◎ 今朝は、先週に比べるとだいぶ気温が高くなるというテレビの予報だったが、出勤途上、栃木の朝は手が冷たくなるほど寒かった。月曜日の朝は眠たくて、席を確保してから詩吟のMDを耳にうたた寝状態だった。東京駅に着き、お隣の有楽町駅で下車し、東京メトロ日比谷線に乗り換え、みなとタバコルール・キャンペーンのボランティア活動に参加してきた。街はすっかりクリスマスを待つ雰囲気に満ちている。

◎ 啓発品のポケットティッシュペーパーを配布する活動をしたが、六本木駅周辺の人の流れは読みにくく、どこからともなく人がわいてくる感じがしたのである。今回、数人の外国人に快くポケットティッシュを受け取ってもらえたのが嬉しかった。六本木交差点の周辺には、六本木ヒルズに加え、東京ミッドタウンが防衛庁跡に完成したこともあり、人通りの絶えることがないのだろう。夜の時間帯にも、いつか来てみたいなあーっ。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

仮に、たばこが1箱1000円になったとしたら…

2007年11月26日 | たばこの気持ち
◎ 今朝、JR田町駅付近のファミリーマートで買った。この店には、「わかば」のみならず「エコー」までレジ横に置いてある。

■タール19mg、ニコチン1.5mg
□タール 6mg、ニコチン0.5mg

□に対して■はタール、ニコチンともに約3倍である。

記号■は「わかば」であり、□は「マイルドセブン・スーパーライト」だ。

「マイルドセブン・スーパーライト」は、注意文言が古いままだった。 賞味期限を見ると、「わかば」が「H18.4」であり、「マイルドセブン・スーパーライト」が「H18.1」となっていた。

◎ 一部のマスコミで報じられているように、仮に、たばこの価格が現在の3~4倍になったとしたら(1箱1000円前後)、少なからず「マイルドセブン・スーパーライト」よりも約3倍のタールやニコチンを含んでいる「わかば」を吸う喫煙者が増えるのかも知れない。いや、そうはならだろし、私は断固として、たばこ値上げ反対の行動に参加する。(2005 08/12)

※ 2005年8月から2年以上たっても、同じファミリートで「わかば」と「エコー」が販売されている。あれから値上げもされているから、根強い人気が続いているのだろう。(2007/11/26)
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

虎の門に琴刀比羅神社あり…

2007年11月25日 | ここで一服・水元正介
◎ 阪神タイガースが、昨日の横浜ベイスターズ戦でチャンスを活かせず、でも失点もせずに引き分けに終わったけれども、負け数を増やさずに、中日ドラゴンズ が負けたこともあり、一つの試合を消化できた意義は大きかったと思う。そして、今日は見事な失点ゼロの完勝を果たした。9月のヤマ場に向けて、しっかりと した足取りで歩んでいる。いい傾向なのだ。

◎ 虎といえば、都内港区に虎ノ門というエリアがあって、そこへ用事があるときに、私は決まって、「こんぴら神社」の喫煙コーナーで一服することにしている。高層ビルの「琴平タワー」がそびえている横に、鳥居があって、そこを通り抜けると画像のと おり、静かな神社の空間があらわれる。こんぴらは「琴平」ではなく「琴刀比羅」と書く。神社建築が美しいと感じる年頃なのだ。(2005 08/17)

※ 思い込みというものは怖いものだ。「こんぴら」と読むとばかり信じて疑わなかったけれど、先ほど調べてみたところ、「ことひら」と呼ぶことがわかった。お恥ずかしい限りであるが、自分への戒めとして、そのまま掲載しておくことにした。(2007/11/25)
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

携帯電話のたばこグッズのストラップ…

2007年11月24日 | たばこをめぐる見聞記
◎ たばこ業界も厳しいですな。7月からは「たばこを吸うと、病気になっても知りませんよ」みたいな「えげつない文言」が、これまでよりも大きなスペースで 表示されている。そのうえ、学校教育の場では小学生の頃から喫煙防止が徹底的に教え込まれ、その延長で20歳を超えた若者たちの喫煙も減っているようだ し、老人医療の場では何よりも先に「禁煙」が医師から患者へ伝えられ、ますます喫煙人口が減る傾向にある。

◎ そんな中で、市場が縮小傾 向にあるからこそ、世界のたばこメーカーによるシェア獲得競争が熾烈になっているようだ。新製品の投入も盛んであり、このペースでいって10年も過ぎた ら、たばこの種類もかなり変わってくることだろう。以前なら、ライターの景品は1カートン(10箱)で1つぐらいが相場だったけれど、現在では1箱に1つ も増えてきた。写真のようなグッズ類の開発も進化し、ぼくは一昨日から小型ライトを携帯電話にストラップに付けたのである。(2005 07/03)
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

夏祭りの周辺事情について…

2007年11月24日 | たばこの気持ち
◎ わたあめ、って苦労が多いから、1本100円は安いよね。夜店では、キャラクターのイラスト入りのビニール袋に入って、500円ぐらいする理由は、実際に自分でやってみないと、なかなか理解できないぞ!汗だく、レンタルわたあめ製造機の生産性は、それほど良くない。

◎ だけれども、夏祭りスタート前から販売を開始して、終了間際まで交代しながら、自治会のメンバーでフル回転だった。本当にお疲れさまでした。行列ができて、かわいい子どもたちがのぞきこむ中で、私も初めてわたあめをつくり、出来上がったわたあめを手渡し、浴衣を着た子どもに「ありがとうっ!」などと感謝されたりして、疲れたけれども、さわやかな体験だった。

◎ 夏祭りの休憩中、背後で活躍するホンダの発電機の音を聞きながら、石垣に座って汗を拭きながら、水筒の冷たい「ウォーキン」という名のスポーツドリンクでノドを潤し、マイルドセブン・スーパーライトを一服、うまかったね~。途中で吸い殻回収もやってみた。自治会の役員でたばこを吸うのは4名だったので、携帯灰皿も準備して、時には一緒に一服したのである。

◎ 石垣に座って、左上に「ヤマガラの実」がたわわになっていた。花も見事だけれど、実もすごい量感があって、見ごたえがある。ただし、この実をついばみにやってくるはずのヤマガラの姿をとんと見かけないのが、夏祭りの後のさびしさみたいに、物悲しい気がしたのである。というわけで、イベントは終わった。(2005 07/18)
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )
« 前ページ