たばこの気持ち

昨年末のテレ東「アド街」黄金町編（日の出町にも近い）にも登場した「がま親分」に、初めて顔を出したくさん食べました。

ものすごい煙が充満するお店です。著名人も数多く訪れた有名店らしく、ずっと気にはなっていました。

レモンサワーを飲みながら、定番の焼肉カルビ、ロース、レバーを皮切りに各種ホルモン、つぶ貝、カルビスープまで美味しくいただきました。

毎年の楽しみですが、今年は商店街の提灯だけです。

先日のランチは、雨も降っていたので、自宅からほど近いインド料理「ガナパティ」さんの日替わりカレー（チキンとシメジ、辛さはホット、670円）」でした。

ミニサラダ付き、熱々のナンはお替り自由、今回はグラスビールをオーダーしなかったので、すぐに1枚を食べ終え、2枚目をいただきました。

3月20日、横浜市内を流れる大岡川沿いの公園で、ヨコハマヒザクラが満開になっていました。

1枚目の画像は夜桜ですが、色鮮やかでたわわな花は暗さに負けていませんでした。

2枚目の画像は、晴れた日の午前中のヨコハマヒザクラです。それにしても、この色合いと質感は造花みたいですね。

3月13日の金曜日、リーマンショック以来の世界株価の大暴落の1日を記憶に留めておきたいですね。この1週間で、株の時価総額は180兆円と失われたそうです。

テレビ報道では各国首脳が、それぞれの言語で「コロナ」と述べていました。私は、とりあえず年賀状の当たりをチェックし、ゆうパックの荷物をリュックに入れ、ゆうちょの通帳と手持ち現金を持って、近くの郵便局に出かけ用事を済ませました。

最近の自粛ムードもあって、私は外で飲んでいませんでした。ただでさえ、気持ちが落ち込みやすい世相にあって、久しぶりのメガハイボールは美味しかったですし、テンションも上がりました。自分のような高齢者でも、これだけストレスや不安がある中で、子どもたちのストレスにも注視していく必要があるようです。

WHOによるパンデミック宣言、世界同時株安、先の見えない新型コロナウイルス感染の拡大により、ここのところ、私も「手洗い・マスク・巣篭もり」の生活が続いていますね。3月24日には、東京オリバラの延期が決まりました。

スマホのカレンダーを見ると、中止や延期になっています。個人的には、出かけることが急減した上に、 2月3日から「たばこのない日々（禁煙）」も続けており、なんだか体調がおかしいのです。

そんなこともあって、マスクを探しがてら外出してみましたが、マスクはどこも品切れで買うことができませんでした。そのうち、お腹が空いてきたので、いろいろと迷った挙句マックの「ダブルチーズバーガーセット（550円）」をいただきました。新規オープンした「伝串」にもそそられましたが、次の機会にしようと思いました。

福島県の県花であるシャクナゲも満開でした。ユキヤナギの小粒な花房が風に揺れていました。

先週のテレ東「カンブリア宮殿」によると、東洋大学の学生食堂がすごいことになっているらしい。この前、校友会の用事で出かけてきたときは、夕方で時間がなく立ち寄れませんでした。

それにしても、外食レジェンド・スカイラーク創業者の横川さんの言葉は面白いですね。「理工系の人は経営に向かないようだ。売れてなんぼなのに、これだけ売ってこれだけの利益を出すと考えるからだ」

さらに「作業をマニュアル化しても、今は意味がない。経営者の想い、つまりは哲学をマニュアル化すればいい」と、若き外食創業者に語る情熱に心打たれました。