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タバコのお菓子!

2015年10月31日 | たばこの気持ち
▼懐かし過ぎる駄菓子です。相鉄線の二俣川駅改札口を出ると「二木の菓子」があり、立ち寄ってきました。
▼お菓子だけでなく、おつまみも格安です。それにしても、堂々のシガレット菓子、なんか時代を感じますね。
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西郷軍の撤退にあたって

2015年10月30日 | 小説・映画等に出てくる「たばこ」
私は上野公園を訪れたら、できるだけ西郷さんの銅像に立ち寄るようにしています。詩吟のイベントでも、西郷さんの漢詩が好きで、たびたび吟詠してきました。改めて、『南洲残影』江藤淳著(文藝春秋刊行、1998年)を読み、西南の役で鹿児島に敗走する場面を読み、心打たれました。

【196~197ページ】
現地の農民を道案内に立て、行軍の規約として、(1)喫煙せぬこと、(2)敵と遭遇してもみだりに発泡性のこと、(3)談話を交えぬこと、(4)道標として白紙を草木に結ながら行くこと、の4箇条を以ってした。かくして薩軍の残兵は進路を可愛嶽に取り、官軍の篝火が明滅するあいだを縫って、夜中の進軍を開始したのである。
もとより地図はない。道らしい道もない。行く手の断崖絶壁は、樵すら足を踏み入れぬところで、岩角を伝っては転び、木の根をつかんでは攀じ登り、兵士たちは喘ぎながら闇の中の----。
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小出楢重さんの油絵!〈英訳付〉

2015年10月29日 | 小説・映画等に出てくる「たばこ」
▼民放各局で、私が一番見るのはいつの間にかテレビ東京になっています。必ず見ている番組が多くなり、帰宅が遅いときには、カミさんも心得ていて録画しておいてくれます。
▼10月20日は「開運 何でも鑑定団」と「ガイアの夜明け」でしたが、録画を追いかけ、眠い目をこらえながら見終えました。
▼たばこに関するシーンで気になったら、一時停止にしてiPhoneで撮っておきます。今回の「開運 何でも鑑定団」では、小出楢重さんの油絵に感動させられたので、一枚撮ってみました。

Of all the commercial broadcasters, the one I watch the most has somehow become TV Tokyo.

I watch more and more programmes, and when I come home late, my wife knows what I'm watching and records them for me.

On 20 October, it was "Nandemo Kaiun kanteidan" and "Gaia no Yoake", and I caught up on the recordings and finished watching them while fighting back my sleepy eyes.

If I am bothered by a scene related to cigarettes, I pause it and take a picture of the TV screen with my iPhone.

In this edition of Kaiun Nandemo Kanteidan, I was impressed by Narashige Koide's oil paintings, so I took a shot of one.



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オートバックスの喫煙環境〈英訳付〉

2015年10月28日 | たばこの気持ち
▼先日、車検の見積と予約をしに、近所のオートバックスに行きました。待ち時間に店内を見て回り、車に関連する部品、付属品、アクセサリー、清掃グッズなと、あふれんばかりの品々に驚かされました。
▼喫煙できるスペースとしては、ガラス張りの店内の喫煙室、それのほか2か所にスタンド灰皿が置かれていました。

The other day we went to our local Autobacs to get an estimate and appointment for our car inspection.
While waiting, I looked around the store and was amazed at the overflow of car parts, accessories, accessories, and cleaning products.
There was a glass-walled smoking room and two other areas with stand-up ashtrays for smoking.



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モト冬樹さん、禁煙を誓う!〈英訳付〉

2015年10月27日 | たばこの気持ち
▼ここ2~3年、医師たちがスタジオに並び、芸能人たちに診断を下すテレビ番組が定期的に放送され、とくにヘビースモーカーで名を馳せているタレントが、次々と禁煙を宣言させられています。
▼先日は、モト冬樹さんがターゲットとなり、「明日からたばこ止めます」と自ら誓っていました。健康診断、診察結果の発表、想定される病気、死に至る確率など、様々な事例を見せられた上に、家族からのメッセージを添えられたら、テレビに出た段階で結果は見えています。ある意味での「やらさ」だと思いました。

In the last couple of years, TV programmes have been regularly broadcast in which doctors line up in the studio and give their diagnosis to celebrities.
In particular, celebrities who have made a name for themselves as heavy smokers have been forced to declare one after another that they will stop smoking.
The other day, Moto FUYUKI became a target, pledging himself that he would stop smoking from tomorrow.
If you are shown various examples of health check-ups, medical examination results, possible illnesses, probability of death, etc., and then accompanied by a message from your family, the results are obvious at the stage of appearing on TV.
I thought it was a kind of 'letdown'.
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石原裕次郎と吉永小百合!〈英訳付〉

2015年10月26日 | 小説・映画等に出てくる「たばこ」
▼老眼なので文庫本はつらいものがあるけれど、文春文庫『昭和が明るかった頃』(関川夏央著)は自分の振り返りを含めて、とても楽しく、一面では物悲しく読み通せました。日活の栄枯盛衰と石原裕次郎、赤木圭一郎、小林旭、吉永小百合などの映画人生を通して、昭和という時代を再認識することができました。
▼ところで、高度成長時代のスクリーンには、モウモウと、まとわりつくように、たばこの煙が必ずといってよいほどセットされていました。平成になってから、映画はもちろんテレビの画面からも、喫煙シーンは姿を消しつつあります。時代の変化は、さかのぼって対比することにより、具体的に理解が深まりますね。

I have presbyopia, so paperbacks can be hard for me.
In this situation, I was able to read through Bunshun Bunko's When the Showa Era was Bright, by Natsuo Sekikawa, including my own reflections, with great pleasure and, on one level, with sadness.
Through the rise and fall of Nikkatsu and the film lives of Yujiro Ishihara, Keiichiro Akagi, Asahi Kobayashi, Sayuri Yoshinaga and others, I was able to rediscover the Showa era.
By the way, during the high-growth era, cigarette smoke was always on the screen, as if it were clinging to the screen.
Since the Heisei era, smoking scenes have been disappearing from film and television screens.
The changes of the times can be better understood in concrete terms by going back and contrasting the tobacco🚬, a luxury item.



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やまやの辛子明太子と高菜漬け!〈英訳付〉

2015年10月25日 | ここで一服・水元正介
▼10月20日のランチは、「やまや浜松町店」で焼き魚(銚子産の塩さば)を食べました。お値段は1000円なのですが、辛子明太子と高菜漬け、ご飯が食べ放題なので、ものすごくお得感があり、その美味しさに感動ものなのです。

For lunch on October 20th, I ate grilled fish (salted mackerel from Choshi) at Yamaya Hamamatsucho.
The price is 1000 yen, but you can eat all-you-can-eat spicy mentaiko, pickled mustard greens, and rice.
▼レジに辛子明太子マヨネーズが販売されていたので、思わず買ってしまいました。食パンやジャガイモに、とっても合うそうなので今晩やってみます。浜松町で食後の散歩は、一服がてら紅葉間近の芝離宮恩賜庭園、秋晴れで清々しい火曜日の昼でした。

Karashi mentaiko mayonnaise was sold at the cash register, so I bought it without thinking.
It seems to go very well with bread and potatoes, so I will try it tonight.
After a meal in Hamamatsucho, I took a walk at the Shiba Rikyu Garden, which was close to the autumn leaves, on a clear and refreshing Tuesday afternoon.



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犬も歩けば棒に当たる!

2015年10月24日 | O60→70(オーバー70歳)
▼10月15日は、3回目の年金支給日でした。翌々日の午後、相鉄線「南万騎が原駅」で下車し、坂道を上り下りして、初めて二俣川駅を目ざし歩きました。
▼途中、竹細工に精を出すおじいちゃんが目にとまり、私はたまらず話しかけていました。人間が変わってしまったかのようです。これは、明らかに横浜への引越し効果だ、と思います。
▼竹をノコギリで切り、二つ一組、それぞれ手引き用のヒモをつけ、足を乗っけてパカパカと歩いて遊ぶ道具をつくり、来月の小学校のイベントで使うんだ、とおっしゃてました。竹とんぼは、時間がかかるわりに、今の子どもは飛ばし方もわかんねぇから、これにしてんの、とのことでした。
▼だんだん、話がのってきたらしくと、こんなものも作ってると、生け花用の花入れまでお見せいただきました。おじいちゃんの後ろには、相棒のわんちゃんが私に警戒の目を向けていましたが、そのうち仲間だと思ってくれたようです。
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健忘症かもしれませんね?

2015年10月23日 | ここで一服・水元正介
▼10月14日のランチは、玄米のおにぎりと学食メニューでした。ラーメンは高カロリーなので、絶対に食べ過ぎだと思いながら、とても美味しくいただきました。
味噌ラーメン ¥356
煮卵 ¥54
合計 ¥410
総エネルギー 762kcal 塩分 11.2g
▼ランチの後、慶応大学北門側の喫煙所ベンチで、一服しながら江藤淳『南洲残影』を夢中で読んだのはいいのだけれど、尻に敷いたバンダナを忘れてきました(翌朝、そのことに気づきました)。
▼バンダナを忘れたのは、芝浦運河に続いて2度目ですが、前回同様、翌日訪れてみたら無事に残っていました。今回は、汚れないように鉄柵にかけてありました。
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たまにはティッシュ配りもいい!

2015年10月22日 | 環境派シリーズ(美化キャンペーン)
▼10月14日の朝、港区福祉会館前の交差点で、美化活動のボランティアに参加し、たばこの吸い殻などのポイ捨て防止を啓発する「ポケットティッシュ」を配布していたら、私を呼ぶ声がして、「先生頑張って~っ!」と自転車で通り過ぎるご婦人が目に入りました。
▼「お~っ、あれは詩吟教室の生徒Nさんでないか!」と、後ろ向きに手を振る元気なお姿に意を強くしたのでした。そういえば、この一週間、街で知り合いと二度も出くわしました。
▼一度目は、大学のY先輩がランチの後の散歩をしていたとき、私の名前を呼んで、声をかけていただきました。5分ほど立ち話をして、職場に戻る途中、「はて、あの先輩の名前はなんだったっけ?」と、あ行から50音順に思い出そうと口に出してみましたが、とうとう出てきませんでした。
▼私は人に名前と顔を覚えられやすいのですが、自分はまったくダメです。しかし、3時間ほど経ったある一瞬、Yさんだったと先輩の名前が出てきました。
▼二度目は、お昼休みに聖坂を上っていたら、友人のSさんが前方から歩いてきました。これまた、しばらく立ち話をしてから、近日中に飲みましょうと約束しました。こんなことって、重なるときは重なりますよね。不思議なものです。
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