たばこの気持ち

▼ 88円の価格設定など、かっぱ寿司は「やり過ぎ」「調子に乗り過ぎた」みたいで、大幅な店舗縮小を余儀なくされました。昨秋、かっぱ寿司に寄ったとき、バラバラ状態の巻ものに目を疑い、クレームを言わずそのまま食べましたが、もう二度と来ないと思いました。

▼ その点、元気寿司は安定していますね。オール100円の「すしおんど」とお高めの「千両」があり、わが家ではその日によってお店を選んでいます。各店舗ともに、喫煙所や喫煙室が整備されていました。そして、元気寿司とかっぱ寿司は、今年度中に経営統合されるそうです。

芝浦運河の高速艇（水上バス）の発着所は、いつ来てもいい感じがします。たばこを吸う人たちのために、新しいステンレス製のスタンド灰皿が設置されています。私は今年中に、ここから水上バスに乗って、お台場あたりまで出かけてみようと楽しみにしています。

小山市内にも歓楽街はあるようです。日曜日の午前中、小山市内を散歩していたら、何軒かクラブを見かけました。2階にあるクラブの入口まで階段になっており、その上り口にスタンド灰皿がありました。タイムごとの料金表が、すごく遠い記憶のように思えました。もう何年も、いや10年、20年ぐらいクラブなんて行っていません。

▼ 散歩の途中、喫煙所を見つけては立ち寄り、そこで一服する楽しみはありますね。その点で今は少し味気ないのですが、移動範囲は広がり、時間もかけて、目をこらしながら歩くようになりました。たくさんの発見があり、先へ先へ、奥へ奥へ、左回りから右回りとコースを変えていくのも楽しいです。

▼ 先日は赤い電車に驚かされました。京浜急行「上大岡」行きの赤い電車が、オリジナルプリントショップの看板がわりになっているのです。運んでくるのが大変だったと思います。

▼ 三田国際ビル周辺は、お掃除が行き届いており、ポイ捨てゴミも極めて少ないです。目につきにくい生垣の中をのぞいてみても、たばこの吸い殻一つ落ちていず、きれいにお掃除されていました。

▼ 児童公園のネコ3匹の写真を撮ろうとしたら、生垣の中に逃げ込まれました。それでも近づいていって、1枚撮らせてもらいました。

以前は赤いブリキ製のスタンド灰皿で、赤い色がとんでしまって白っぽくなった頃、このスタンド灰皿にかわりました。しばしばこの場所で一服したものですが、今はなつかしい思い出です。このままかずっと、たばこは吸わないような気がします。どーだか当てにはなりませんけどね。「未来への構想力が現実を変える力を持つ」という言葉を信じて。

▼ 東京タワーの上り口に素敵な料理屋さんが見え、以前から気になっていました。団体客の出迎えをする店員さんもおり、和風建築のお店とお庭も立派です。

▼ にわかに信じがたいことですが、今のCASIOって元々は小さな会社で、戦後急成長する基盤となった製品が、画像の「指輪パイプ」であったらしいのです。不覚にも、勉強不足にも、私はまったく知りませんでした。
▼ CASIOのホームページにも記載はありませんが、業界紙には有名なエピソードとして紹介されていました。いやはや、ビックリしました。

▼ 浜松町の金杉橋あたりには、釣り船、屋形船のお店が軒を並べています。先日、出先の印刷所に向かう途中、お店の前を通りました。

▼「竹内」さんのお店入口右手前に、立派なスタンド灰皿が鎮座していました。以前は、ここを通るたび一服させていただきました。

⚪️ ゴルフの乗用カート（4人乗り）です。今回も2B（ツーバック）のセルプレーです。以前は割増料金が必要でしたが、無料にしているゴルフ場も多くなりました。

○ カートには、前後の席それぞれに灰皿が付いています。たばこを吸っていたときは、ティグランドやカートでの一服がとても美味しく感じました。やっと、たばこなしでのラウンドに慣れました。