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箱根湯本駅前通りのスタンド灰皿〈英訳付〉

2013年07月31日 | たばこのない日々

○ 神奈川県は、日本で初めて受動喫煙防止条例を制定しましたが、観光地や飲食店等に対する緩和措置も設けています。

○ なので、まだ箱根湯本駅前通りには、画像のようなスタンド灰皿が残っています。喫煙者としては、末長くこのままであって欲しいと、切に願っています。

Kanagawa Prefecture was the first prefecture in Japan to enact an ordinance to prevent passive smoking, but it also provides mitigation measures for tourist attractions and restaurants.

Therefore, there are still stand ashtrays like the one in the picture on the street in front of Hakone-Yumoto Station. As a smoker, I sincerely hope that they will remain like this for a long time.
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アサガオがいい季節になりました!

2013年07月30日 | たばこの気持ち

○ 7月27日の土曜日は、出かける予定をキャンセルし、丸一日、眠りこけていました。この歳になると、3泊4日の出張は心身ともに、こたえたようです。

○ たっぷりと休養をとり、翌朝は早起き。寝起きの一服もクラクラくるほど、美味しかったです。それから散歩、近くの小学校の花壇に咲くアサガオが、まぶしく目に飛び込んできました。
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喫煙コーナーの清掃タイム

2013年07月29日 | たばこをめぐる見聞記

▼ 朝の8時半ぐらいに、田町駅西口前の喫煙コーナーは清掃タイムに入ります。その作業を見ていると、実に手際がよく、まさにプロの技でした。


▼ 作業員の二人が、どういう立場で仕事をしているのかについて、立て看板を掲示していました。港区のれっきとした事業のようです。
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アメ横「平成福順」の灰皿です!

2013年07月28日 | ここで一服・水元正介

アメ横に行って、焼き小籠包で生ビールをゴクゴクと飲みました。目星をつけていたお店は、ラーメン屋さんに変わっていましたが、屋台風の焼き小籠包のお店は目移りするほど増えていました。灰皿も用意されて、すこぶる庶民的な感じが良かったです。


お値段も安く、軽く一杯やるにはいいですね。それにしても、アメ横の喧騒さは国際色が加わり、ますます加速している感じをうけました。
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越谷レイクタウンはバーゲン中でした

2013年07月27日 | ここで一服・水元正介

先日、イオンの越谷レイクタウンに初めて立ち寄りました。バーゲン中の土曜日とあって、行き着くまでの交通渋滞やフードコーナーを含め大混雑でした。画像は、Smoking Area 内の様子です。ここはとても快適な空間でした。
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江戸川区の「歩きたばこ・ポイ捨て禁止」ステッカー〈英訳付〉

2013年07月26日 | たばこをめぐる見聞記

▼ JR総武線・平井駅前の路上に、画像のステッカーがベタベタと貼られていました。明らかに数が多いと思います。

▼ 何事もやり過ぎは美しくありませんね。しかし、しかし、喫煙所周辺のベンチ下には変わらずのポイ捨てが目に着き、イタチごっこのようにも思え、とても残念でした。

On the street in front of Hirai Station on the JR Sobu Line, a sticker with the image was sticky.

I'm sure there are a lot of them.

Too much of anything is not beautiful. However, I saw the same littering under the benches around the smoking area, and it seemed like a game of weasels, which was very disappointing.





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越谷レイクタウンの喫煙環境〈英訳付〉

2013年07月25日 | たばこのない日々


越谷にあるイオン・レイクタウンの喫煙室には、高さの異なる固定式のスタンド灰皿が6体と、移動できる丸型のスタンド灰皿が5体ありました。

In the smoking room of Aeon Laketown in Koshigaya, there were 6 fixed standing ashtrays of different heights and 5 movable round standing ashtrays.
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JR錦糸町駅前の喫煙環境について

2013年07月24日 | たばこをめぐる見聞記

錦糸町駅前の喫煙コーナーには、スタンド灰皿2個連結が4セット置いてあります。
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PM2.5の発生源の写真について

2013年07月23日 | たばこの気持ち

日本から工場の煙突は激減しましたが、お隣の中国では凄まじい有様で環境汚染が進んでいます。有害物質PM2.5が日本まで飛来してきており、深刻な社会問題になっています。


写真を見ると、私が福島から上京した42年前の東京より、さらにひどい感じがします。そこで毎日、暮らしている人たちの健康状態が心配です。たばこの受動喫煙どころの騒ぎではありませんね。日本では、解決すべき優先順位が間違っているように思いますね。
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「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」(4-4)

2013年07月22日 | 小説・映画等に出てくる「たばこ」

▽ 今回で「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」の抜き書きは最後となりました。高度経済成長時代の頑張り屋で、成功した男としての父親像が、まるで世界の中の日本と同じに思えました。

360ページ

彼がかろうじて知っているのは、父親は岐阜の生まれで、小さいうちに両親を亡くし、僧侶をしている父方の叔父に引き取られ、なんとか高校を卒業し、ゼロから会社を立ち上げ、目覚ましい成功を納め、今ある財産を築いたということくらいだ。苦労した人間にしては珍しく、苦労について語りたがらなかった。あまり思い出したくなかったのかもしれない。いずれにせよ、父親に人並み外れた商才があったことに間違いはない。必要なものを素早く手に入れ、不必要なものを片端から捨てていく才能だ。上の姉が彼のそのようなビジネス面での才能を、部分的にではあるが引き継いでいた。下の姉は母親の軽やかな社交性を、やはり部分的に引き継いでいた。つくるはそのどちらの資質もまったく引き継がなかった。

父親は一日に50本以上の煙草を吸い続け、肺がんを患って死んだ。つくるが名古屋市内の大学病院に父親を見舞ったときには、まったく声を出すことができなくなっていた。そのとき父親はつくるに何かを伝えたがっているようにも見えたが、それはもうかなわぬことだった。その一ヶ月後に彼は病院のベッドで息を引き取った。父親がつくるに残してくれたのは、自由が丘の1寝室のマンション、彼名義のまとまった額の銀行預金と、このタグ・ホイヤーの自動巻腕時計だった。

いや、他にも彼が残してくれたものがある。多崎つくるという名前だ。
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