先週のテレ東「アド街」では、関東地方の秘湯の紹介と温泉ランキングが特集されました。たばこ屋さんが、副業で山奥に温泉旅館を建て、名前を「煙草屋旅館」にしたそうです。
当初は6軒あった旅館ですが、今では「煙草屋旅館」さんと「大黒屋」さんの2軒になってしまったそうです。番組では「煙草屋旅館というぐらいだから、部屋で遠慮なくたばこが吸えると思うよね。でも、『全室禁煙』なんだ！」と爆笑になりました。
▶︎今、カフェインの過剰摂取が問題になっており、「事態の深刻化」が懸念されているようです。
▶︎カフェインは、たばこに含まれるニコチンよりも「興奮作用」が高く、年少期からの飲み続けると、依存性はもとより摂取量が増え、死者まで出ていることを知りました。居酒屋さんで、アルコール類と割って飲むメニューまで登場していますが、カフェインの興奮作用が増幅されので、極めてリスクが高いと専門家は述べていました。
▶︎日本において、たばこは20歳以上、さらに受動喫煙防止などの観点から、厳しく社会的な規制を受けています。また、喫煙者はたばこを購入することで、65%程度のたばこ税も負担しています。
▶︎カフェイン摂取について、世界的に何らかの規制が必要との認識から、たとえばリトアニアでは18歳未満の「エナジードリンク」やカフェインが多く含まれる錠剤の使用を禁止しています。
▶︎NHK「クローズアップ現代」のインタビューに、厚労省の担当者は「（規制）する予定はなく、必要性もないと考えている」と答えていました。たばこへの執拗な規制強化に比べ、ちょっと呆れてしまいました。
9月18日放送の「ガイアの夜明け」では、高齢化や中小企業存続の核心に触れるテーマが取り上げられました。
高齢化では、65歳以上の一人暮らし人口について、2035年には720万人になるとの予測にもとづき、住居を借りる側と貸す側の難題を改善する、若き不動産会社の社長が紹介されました。NECのグルー企業と連携し、見守りグッズを開発する発想には驚かされました。
また、中小企業での休・廃業件数は、2016年で29600件となっており、そのなかで、中小企業の存続に欠かせない後継者不足の背景には、深刻な嫁不足の問題もあるそうです。そこに着目した税理士男子が「結婚仲介」の仕事を始めます。今回は、老舗の飴を製造販売するお店で、お見合いの結果は不成立となりましたが、今後とも結婚成立にむけてとりくむ様子は、すごい社会貢献にもなると感心しました。
二つの事例とも、あれほど努力する姿はきっと報われると応援したいですし、「だれかが誠意と覚悟を持って、道筋をつけていかなければならない」テーマだと思いました。
解散総選挙かぁ〜っ！ 希望の党って何？ 信念や自主性とか、主体性ってあるのかな？ 私は、子どもの頃から政治に興味を持っていたし、一時期は熱心に活動していました。
かつての小泉劇場や、先の東京都議会選挙にも驚きましたが、今回の衆院総選挙の結果は予測不能という感じがしています。個人的に、現在の安倍政権は大嫌いですが、北朝鮮情勢を考慮すれば、政治的空白を避けるベキたと思います。
私は、安倍一強が「砂の城」であり、支持基盤は盤石じゃないと、以前から公言してきましたし、今回は自滅への拙速な決断だと思います。それにしても、自ら解党的な洗濯した民進党は、いったい何処へ行くのでしょうか？
かつての小泉劇場や、先の東京都議会選挙にも驚きましたが、今回の衆院総選挙の結果は予測不能という感じがしています。個人的に、現在の安倍政権は大嫌いですが、北朝鮮情勢を考慮すれば、政治的空白を避けるベキたと思います。
私は、安倍一強が「砂の城」であり、支持基盤は盤石じゃないと、以前から公言してきましたし、今回は自滅への拙速な決断だと思います。それにしても、自ら解党的な洗濯した民進党は、いったい何処へ行くのでしょうか？
9月19日の夕食は、久しぶりに「ぶさぶら」さんの油そば（特盛り、0と5のつく日は温泉たまごの無料サービス、690円）でした。
9月17日、港区のいきいきプラザの詩吟連盟理事会が早く終わったので、雨の新橋路地めぐりをしてから、新橋駅ガード下の「一軒め酒場」にそそられて、緑茶ハイと牛すじ煮込みで、一人ちょい飲みをしました。たばこも吸えるカウンター席でした。
ここで、前に座っていた西洋人が帰り、次に来たお馴染みさんらしいシルクハットのご老人が、気の利かない東南アジア系女子スタッフに、教育的な観点を含め、口うるさくオーダーを出して、テレビを指ささないで「この席で、はち、と言ったらテレビの8だから、早くチャンネル変えろよ」と叱っていました。
On 17 September, the Shigin federation board meeting at the Iki Iki Plaza in Minato Ward finished early, so after a tour of the rainy Shimbashi alleys, I was tempted by the Ichikenme Bar under the Shimbashi station guard and had a little drink alone, with green tea high and beef stew. I was seated at a counter where I could smoke cigarettes.
Here, the Westerner sitting in front of me left, and an old man in a silk hat, who seemed to be a familiar face, gave a nagging order, including from an educational point of view, to a staff member of Southeast Asian descent who was not very attentive, and scolded her without pointing at the TV, saying, "When you say Hachi in this seat, it means TV 8, so hurry up and change the channel. Change the channel", she scolded.
そうなのです、最近の格安酒場、および立ち飲み屋さんでは、一人飲みのお客さんも多くいらっしゃるので、壁面のテレビは必須アイテムなのですね。今日、その理由が初めてわかりました。わたくし、ただいま人生の修業中なのであります。
Yes, in budget and standing bars these days, many customers drink alone, so a TV on the wall is a must-have item. Today, I found out why for the first time. I am currently undergoing life training.
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