たばこの気持ち

◎　昨今のゴルフ場はクラブハウス全館禁煙も珍しくなく、喫煙者としては肩身の狭い想いをすることがあります。しかし、ゴルフというスポーツが室外であることから、一服する場所に困るまでには至っておりません。神奈川県では厳しくなっているかも知れませんね（最近、神奈川県内のゴルフ場に行ってないので、正確なことは言えませんが…）。

◎　先日、栃木県の宇都宮駅から３０分ぐらいに位置するイーストウッド・カントリークラブで、カミさんとツーサムラウンドをしてきました。梅雨の最中ということもあり、お得なサービス料金で嬉しかったです。豪華なレストランでの昼食は、窓からグリーンを眺めることができ、たくさんのツバメが巣作りのため飛来していました。しかも、各テーブルには灰皿が用意されていましたので、大満足なのでした。

▼　上野駅の新幹線ホームは地下にあります。通常は東京駅から乗車するのですが、ときどき上野駅から乗車することがあります。

▼　構内に１か所、喫煙ルームがあるので、私は必ずといってよいほど立ち寄ってきます。

◎　前々回、６から１への転向を決意したかのようなことを書きましたが、ちょっと飛躍し過ぎたようです。とりあえず、６から３、そして３から１へとソフトランディングの手法を選択しようと思います。

◎　ニコチン・タールの１日摂取量を急激に落とすことは、どうしてもリバウンドを招くみたいです。実際、２～３日試してみたところ、やっぱり喫煙本数が増えてしまいました。もう少し、慎重にマイルドセブン・ワンまでの道をたどっていこうと思います。

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＋＋　東海道新幹線の喫煙車、手元の灰皿が懐かしかったです！

◎　先日、久しぶりに東海道新幹線の喫煙車に乗りました。「こんな灰皿が、東北新幹線にもあったよなぁ。うれしいけど、何はウソみたいな感じだなぁ」と、私は心の中でつぶやいていました。同じＪＲでも決定的に異なるのは、たばこに対する許容度だと再認識させられました。

◎　一服してみたのですが、余りに久しぶりだったので、どことなく美味しくなかったのは不思議でした。いつでも吸えるというのは、案外、たばこの美味しさを損ねているのかも知れません。しかし、ＪＲ東日本は「やり過ぎ」だということは間違いなく、ある意味「いじめ」の境地といえるでしょう。

◎　ここ２０年あまり、私の喫煙履歴を見ると「マイルドセブン・ライト」、途中に「キャメル・ライト」をはさみ、「マイルドセブン・スーパーライト」で今に至っています。カミさんも喫煙するのですが、最近、「マイルドセブン・エクストラライト」から「マイルドセブン・ワン」（ボックス・100ミリさいず）に切り替えました。

◎　同じマイルドセブンのニコチン・タール値が異なるものを吸っていたわけです。今回は、自分も「ワン」にしようかと考えています。たばこのパッケージでいえば、表示されている「６」から「１」になります。昨日から口にしている感想としては、想像以上に吸いごたえもあって美味しいです。

＊　自宅近くの本屋、ＣＤレンタルショップです！

◎　今回の画像では、「どこにスタンド灰皿があるの？」という感じですが、ゴミ箱と並んで自転車の前方にございます。昨今、たばこの吸える場所があればいい、ありがたいと思うような状況にあります。

◎　さらに、スタンド灰皿単体で、ポツンと目立たない場所に置かれてるケースが多いなか、ゴミ箱と一緒に設置されているのは、ゴミも散乱せず、歓迎すべきことと認識しています。でもね、もっとスッキリした環境で一服したいものです。

＊　なつかしいパッケージもありますね！

◎　急に予定外の懇親会が入った昨日、途中で中座させていただき、銀座の地下１階のお店へ行きました。年４回の定例会ですが、昨夜は男性６名と少な目でした。その中で、たばこを吸っていたのは２名ですから、喫煙者率でみると３３．３％になります。

◎　２００９年度「喫煙者率調査」の男性が３８．９％となっているので、それよりは若干少ないことになります。よそのテーブルには、８名ほどのグループがいたのですが、誰もたばこを吸っていませんでした。喫煙者率の減少傾向は、果たしてどこまで続くのでしょうか。

＊　栃木県の竹細工です！

◎　寒くもなく暑すぎることもない今の時節、私とカミさんはベランダで一緒に一服することが多くなりました。小さな庭の左辺を野菜畑にしているのですが、昨年はミニトマトの枝が茂り、たくさん食べることができました。今年も数種類の野菜を植えてみました。しかし、キヌサヤは多きくなる前に数個の小さな実をつけ、それっきり育つのを止めてしまいました。

◎　きゅうりやナスの成長も芳しくありません。きっと昨年のトマトが土壌の養分を使い切ってしまったみたいです。そこでカミさんは、野菜の種と一緒に有機肥料を買い、種まきをしながら追肥もするそうです。見た目では判断できないけれど、手入れをしない土壌は確実に枯れてしまうのですね。そんな話しをしながら、ベランダでの一服はとてもおいしいのです。

＊　明治神宮入り口横の喫煙コーナーは賑わっていました！

◎　先日、久しぶりにＣＤドライブへの書き込みをしてみました。最近のＣＤドライブは書き込みばかりではなく、ノーベルへの画像印刷なども簡単にできるようです（それ用のＣＤは必要ですが…）。でも、ＣＤはもとよりＤＶＤを含めた媒体が、ｉPａｄの登場によってますます過去のものになりそうです。本を読むこと、テレビや映画などの動画をみることさえ、ｉＰａｄのような形にシフトしています。私もできるだけ早いうちにｉPａｄを入手し、自分なりの使い方を確立していきたいと思っています。

◎　それにｉＰａｄでは、さまざまな楽器の演奏も出来るようなので、ぜひ詩吟の伴奏にも挑戦したいと楽しみにしています。ところで、たばこについても「ゼロスタイル・ミント」というＪＴの無煙たばこが品薄状態を続けています。コンビニでも入荷すると、たちまち売り切れになっているようです。果たして、無煙たばこがどこまで定着するのか、たばこ好きな自分としてはすこぶる気になるところです。

＊　明治神宮入り口のスタンド灰皿と鳩です！

◎　少なからず、自分の子どもには期待をかけるものですが、えてして「トンビは鷹を産まないよなー」と納得することも多いわけです。先日、栃木県内のゴルフ場で１羽のトンビがティグランドの上を旋回して、ゆっくりと飛び去っていきました。私はケータイのカメラを向ける余裕もなく、その勇姿にすっかり見とれてしまいました。鷹になれなくなって、トンビでも十分ではないかと感動しながら、たばこを一服したのです。

◎　中山間地で生まれ育った自分でさえ、あれほど近く（１０メートルぐらい上）でトンビを見たのは初めてです。下から見ていると、とっても気持ち良さそうでした。精悍な顔つき、両翼を広げて風に乗っている勇姿に感動させられました。うさぎ、たぬきなどの物と思われる木の実の混じった糞が、たくさん落ちていました。もぐらや野ねずみを含め、トンビや鷲のエサとなる小動物が数多く生息しているだと思いました。