たばこの気持ち

★　お菓子類の袋や噛んだあとのガムなどは、基本的に消費した場所の近く（のゴミ箱）に捨てるのが一般的な時代が長く続いていました。しかし、ポイ捨てゴミ問題として、まずは空き缶がリサイクルとの関連を含め、専用の回収ボックスを自動販売機の脇に設置することが義務化されました。しかし、相変わらず缶コーヒー等の空き缶が、あちこちにポイ捨てされています。次に、たばこの吸い殻が槍玉にあげられ、健康増進法施行後は嫌煙や禁煙を推進する世論が高まり、たばこの吸える場所が急激に制限されています。

★　公共的施設、職場や会議室、飲食店などから灰皿が消え、限られた場所でのみ喫煙が許される状況になっています。くわえて、限られた場所の雰囲気も良い環境にあるとはいえません。「ゴミは家庭に持ち帰る」ことが正しいこととなり、それに伴いゴミ箱が撤去され、孤立したスタンド灰皿がその受け皿になっています。結果的に、画像のような「汚される」状態になっているのです。残念な現象だと思っています。

＊　産まれて初めてセルフで給油しました！

☆　ガソリンスタンドで、給油中にたばこを吸うことは非常識ですし、危険極まりないので禁止されています。自分は、そこまで非常識じゃないですが、セルフのガソリンスタンドで給油したことがなく、カミさんから「あなたは非常識な大人」と非難されました。

☆　そこで、先日、初めて一連のセルフ給油を一人でやってみました。とても勉強になりました。車を運転しなくなって久しい上に、洗車、給油もすべてカミさんがやっていますので、世の男性に比べたら、たしかに非常識な大人なのかも知れませんね。

＊　３月１６日の二次会です！

☆　この頃は体調も良くて、睡眠時間が少なくても大丈夫でした。楽しさや、久しぶりに旧友たちと飲み、語り、おまけにその日は親戚のお嬢さんも来てくれ、友人たちに溶け込み、積極的にお話ししている様子をみながら、とても嬉しい気分になれました。

☆　しかし、その週の１８日が徹夜になり、詩吟のコンクールを含め、次週もいろいろと忙しく過ごしていたら、２６日の午前中に成人病健診を受け、昼ごろになって急にのどが痛くなりました。１年ぶりぐらいの風邪でした。ひどい目に合いました。やっと、今日の１０時ぐらいになって、たばこが美味しく感じられるようになり、どうにか回復に向かっているようです。

★　そろそろゴルフをしたいです。新緑の時節を迎えつつあるコースに出て、心身ともにリフレッシュしたいです。青空の下で、思い通りのショットを打ったあとに、おいしい一服【○ ０ ｏ ｏ ―ｙ（￣◇￣） 】をしてみたいです。

★　ゴルフも、ただ時間をかけて練習すれば良いのではなく、レッスン書などからも学びつつ、自らのスキルを向上させていく必要があります。加齢とともに、確実に体力は落ちてきますから、いろいろな方面からフォローしていくことが、長くゴルフを楽しむ秘訣なのかも知れません。

この屋台では喫煙できます。
ビニールシートでおおわれているので、寒くないです。
餃子も意外と美味しかったです。

一軒先の台湾ラーメンが混んでいるときは、ここで食べます。
もちろんラーメンも安くてうまいです。
カレーうどんはイマイチでした。

★　女子が強くなる一方で、男子がひ弱になって、「草食系男子」という言葉まで生まれています。自動車の免許も積極的に取ろうとせず、車もさほど欲しがらない。たばこも吸わないし、お酒もすすんで飲みたがらない。女性への興味も貪欲さに欠けるなどの傾向があるそうです。自動車産業の急激な悪化は、潜在的な需要減少の前触れなのかも知れませんね。

★　そういえば、私は時間があれば本ばかり読み、同年代では珍しく運転免許も持っていませんでした。３０歳を過ぎた頃、イギリスを友人と旅行したとき、レンタカーを借りました。私は運転できませんでしたが、運転の魅力を実感し帰国してすぐに自動車学校へ通い、免許を取得しました。

★　海外勤務になった友人から車を譲り受け、遠距離恋愛をするようになり、長距離の運転もしました。今でいう「草食系男子」から、徐々に変っていったきっかけになったのだと思います。それから年月が経ち、ここ数年はほとんど読書をしなくなりました。たばこは、２０歳から（途中２年間禁煙しましたが）ずっと吸い続けています。

☆　世の中には、長年親しまれている定番商品がございます。森永のチューブ入り練乳もその一つと言えるでしょう。甘い物を苦手にしているカミさんですが、イチゴを食べるときには必ずこのチューブを取り出してきます。逆に、甘党の私はさほどでもないのですが、イチゴをお店で買って食べていたカミさんと、自家製のイチゴを畑から摘んで食べていた自分との違いだと思います。

☆　現在、市販されているイチゴは、かつてのイチゴよりも糖度が高く、それをさらに森永の練乳で甘くするわけですが、私は果物の酸味を好むタイプなので、ちょっとやり過ぎのような気もします。とは申しましても、イチゴミルクという言葉が厳然としてあるように、イチゴとミルクの相性は抜群であることに変りはないですね。たばことコーヒーも同じような相性の良さがありますね。

＊　このホンダFitは喫煙車です！

★　３月１７日、１８日にかけて、２０歳になったばかりの子どもが、サークルの合宿先の行き帰りに車を使うことになりました。運転免許はちょうど２年前に取得していましたが、まともに一人で一般道を運転したがなかったので、親としてはたいへん心配をしました。とくに、カミさんは「同級生や後輩も同乗させるというし、でも、いつかは乗り越えなければいけないことだけど、無事に帰ってくるまで心休まることはなかったわよ」と言っていました。

★　車を欲しがるほどの運転好きではなく、合宿先への行き帰りの運転では、とても疲れてしまったらしく、昨日、今日と自らすすんで運転するとは口にしませんでした。私の場合、運転免許を取得したのは３４歳のときで、以降、数年間はたびたび運転し、危ない目にもあいました。人身事故を起こしたこともあり、現在では完全なペーパードライバーです。助士席でのナビゲーターも苦手であり、車に関してはまるでだめです。

＊　今どきの学生さんの必須アイテム！

☆　日経新聞（2009.3.10）によれば、「家計のなかで教育費の重みは増す一方。代表的な奨学金制度である日本学生支援機構では、２００８年度の奨学金の貸与人数が１２２万人とこの１０年で２．４倍に拡大」しており、「成績要件が緩やかで、年収１３００万円ほどの世帯まで利用できる第二種奨学金（利子は上限年３％）は同１０倍に急増した」そうである。また、借りたけれども卒業してから、返せなくなっている人たちも急増している、と記載されていました。

☆　わが家では３回ほど、「奨学金を借りようか、借りまいか」について、家族会議を開きました。まずは、子どもの大学入学前、そして１年目の半ば、続いて２年目の前に、いよいよ家計が大変になってきたときです。気まずい想いもしましたが、子どもの強い意思によって借りないことにしました。結果的に、正しい判断であったと思っています。当然ながら、私たちの時代に比べると、大学生の喫煙者数も大幅に減っていますし、昨今の状況を考慮すれば、納得できる傾向なのです。

＊　最寄り駅前にスタンド灰皿！

★　たばこの吸える場所がますます減少しています。自宅から最寄り駅までの通勤経路に、いくつあるのか数えてみました。まずは、コンビニの店頭、小さな公園のベンチ脇、スーパーの駐車場入口の喫煙コーナーとスーパー入口自転車置場、本屋・ＴＵＴＡＹＡの表入口、裏入口、それから画像に小さく見えるトイレ脇のスタンド灰皿、駅ホーム先端のスタンド灰皿です。

★　このように数えてみると、栃木では東京都内に比べたら、格段にめぐまれていることがわかりました。でも、おそらく今後、徐々に減ってくるものと想定されます。なるべくなら、東京都内のように、急激な喫煙スペースの減少とならないよう願っているところです。