たばこの気持ち

＊　ミスターチルドレンのＣＤ「ＧＩＦＴ」です！

昨今、私はテレビで放送される映画をよく見ています。
昨夜は、レンタルビデオで一度見ていたのに、ストーリーもわかっていながら、「インディペンデンスデー」を最後まで見てしまいました。スピード感、映像の素晴らしさ、セリフの面白さを再確認したりして、たちまち時間がたってしまうのでした。
さて、この「インディペンデンスデー」では、たばこ（葉巻）がいいポジションで登場していました。主人公ウィル・スミスにとって、大事なときほど絶対に手離せないものなのです。これからのハリウッド映画では、喫煙シーンが無理になるでしょうから、貴重な映画だと思いました。

　まだ、自分としては実感がないのですが、たばこの成人識別機能付自販機の全国稼動に伴ない、夜間規制が解除されたことは大歓迎なのです。報道によると…

たばこ業界の団体「全国たばこ販売共同組合連合会」は7月15日、1996年4月から導入していた自主規制屋外設置たばこ自動販売機の深夜稼動自主規制(午後11時～午前5時の稼動停止)」について、タスポ(taspo)の導入にあわせて8月1日に解消することを決定した。

とのことですが、喫煙する者にとって当然の解除でしょうし、ある意味では遅すぎたとも言えましょう。

　Taspoカードを作成するのは、ただでさえ面倒らしく、実のところ私のカミさんもいまだに作ろうとしていないほど、作るメリットが理解されにくいようです。Taspoを持っていれば、最終電車で帰宅途中、たばこがきれても駅の自販機で買えたり、深夜、ちょっと離れたコンビニまで行かなくても、近くの自販機で買えますし、たばこだけ買うのは気がひけることから、つい余計なものまでコンビニでは買ってしまうこともなくなります。

　今日は、持病の水虫がムズムズとうずいて目がさめました。案の定、小雨が降っておりました。皮膚のアレルギーがあり、水虫の塗り薬は使えませんが、節制のかいあって以前のようなひどい状態ではありません。小雨のうちに、ゴルフの練習場で汗をかいてきました。

　直近のスコアが乱れたのは、やはり基本をおろそかにしていたことに気づき、その修正に気を使って練習してみました。この間、ずっとマイルドセブン・スーパーライトを吸っていましたが、気分を換えてショート・ホープにしてみました。これが、また「ガツン！」ときて、けっこう美味しいのですよ。

　昨夜は、北京オリンピックのソフトボール決勝戦をテレビ観戦する予定でしたが、単身赴任をしている上司のＦさんと二人で「夕飯でも」という話になり、中国でのオリンピック開催という時節柄、田町駅前の東方飯店へ行きました。１時間程度のはずが、話が盛り上がり２時間半ほどで切り上げました。

　同じチームにいても、なかなか二人で飲む機会は少なくて、Ｆさんとはまったく初めてでした。東方飯店に入り、テーブルの上に灰皿がなく、「ここも禁煙かもね」とＦさん。「いや、吸えるはずですよ」と店員に灰皿を所望すると、すばやく持ってきてくれました。やはり飲食の席で、たばこが吸えるのはありがたいことですね。

　残暑でございますね。まだ、夏休み中のお方もおられるようですが、夏バテには注意して体調管理に心がけたいものでございます。

　これまで喫煙コーナーについては、様々な事例をご紹介してまいりましたが、多くの場合、「たばこが吸えればいいんだろう」という考え方のもとに、スタンド灰皿だけが単体で設置されています。そうすると、今回の画像はまだ良い方ですが、空き缶等のポイ捨て場所にされてしまいます。「燃えないゴミ」「燃えるゴミ」それぞれのゴミ箱と、スタンド灰皿をセットで設置するのが正しい喫煙コーナーだと、私は改めて思っています。

★　今夏、福島県内にある祖母と母のお墓参りをしてきました。「ふるさとは遠きにありて想うもの」であることを実感いたしました。ふるさとで生まれ育ち１８歳で上京し、栃木県に引っ越してから１７年目にもなり、今や５５歳になってしまいました。ふるさとでのはっきりした記憶が５歳であるとすれば、それを差し引いた１３年間が「私のふるさと」という体験の集積になるのでしょう。そうすると、１７年目になる栃木県の方が、自分にとっては長く居住していることになります。

★　実家には８７歳の父と長兄夫婦が暮らしています。同じ町内には次兄、叔父・叔母・従兄弟・従姉妹も暮らしていますが、一緒に生活を共にしておりませんので、共有すべき時間や出来事が少なくなるのは当然ですから、どうしても「ふるさとは遠く」になっていくのでしょう。それが、悲しいような切ないような現実と知りました。というわけで、祖母は、たばこが好きだったので、お線香（神道なのでお線香をあげません）の代わりに、たばこに火をつけて墓前に供えてきました。

☆　今朝、早起きして、みなとタバコルールのキャンペーンに参加してきました。虎ノ門パストラルホテル近くの小学校跡に集合し、今回も地下鉄神谷町の周辺で啓発物の配布を担当させていただきました。すでに何度か来た場所なのですが、去年も同じ時期だったと記憶しております。校庭脇の田んぼに稲が植えられ、２体の案山子（かかし）も印象的でした。

☆　でも、今回は稲の代わりに菖蒲（しょうぶ）みたいな植物が生えていました。雑草も多くて案山子さんが、とても窮屈そうでした。というわけで、暑かったので汗をかきましたが、時おり吹く風に助かりました。ボランティア活動は、やればやるほど奥深く、楽しさや面白さが増してくることを再認識いたしました。

＊　グリーンアカデミー・カントリークラブの喫煙所入口！

★　双園ゴルフクラブ栃木コースは、アップダウンがきつ過ぎて、乗用カートを運転するのに随所で注意が必要なことです。アクセルを踏みっぱなしの急な上り坂、ブレーキを踏み続けなくてはいけない下り坂が多過ぎです。お値段はお盆期間中に関わらず、月～金曜日が昼食付きで３９００円と格安です。でも、私のような５５歳の男やカミさんのような女性にとっては、フェアウェーが狭く、山坂の多いホールが続くと、どうしても集中力が途切れてしまいます。別に言い訳しているのではないのですが、ボールをたくさんなくし、スコアも良くありませんでした。

★　昼食のメニューは、それなりに充実しており、家族でランチを食べて散歩もできたと考えれば、３９００円で一日遊べるわけですから、納得しなくてはいけないでしょう。たばこの吸える場所は過不足ない感じでしたが、クラブハウス内はレストランを含めて禁煙でした。帰りがけに、他のお客さんたちが「たばこがまったく売っていないのは困るよ。せめて売店には置いておくべきだよなぁー！」としゃべっていましたが、グリーンアカデミー・カントリークラブもそうでしたから、統括するアコーディアゴルフの方針なのでしょう。

★　前回に引き続き、那須ガーデン・アウトレットのスタンド灰皿です。背景のショップとマッチしたゴミ箱とスタンド灰皿が設置されています。このコーナーの向かって左には、コカコーラ社とジャパンビバレッジの飲料自販機が２台づつ設置されています。

★　閉鎖された喫煙スペースではなく、やはりオープンスペースで一服できるのがいいと思いました。緑に囲まれ、那須のきれいな空気の中での一服は、とっても美味しかったのでございます。このようなショッピングスペースが、少しずつ増えてくることを期待したいものです。

　福島県石川町にあるグリーンアカデミー・カントリークラブへ出かけてきました。クラブハウスに入ったとたん、「全館禁煙」の看板やポスターが目に入りました。

　しかし、中庭のプール周辺やマスター室の周辺、各ホールのティグランドなど、スタンド灰皿が不足なく設置され、たばこを吸うお客さんへの配慮が十分になされていました。

　ただし、売店でたばこを販売していないこと、さらにたばこの自販機が１台もないのは困りました。くわえて、ソフトバンクのケータイ電話が圏外なのも改善して欲しい点でした。