←「はやぶさ」のプラモデルを作ってみようか その2、本体の組み立てからの続き
一晩寝ている間に太陽電池パドル裏面のつや消し黒も乾いたので、今日は表面の太陽電池を青く塗ります。
青い太陽電池は「はやぶさ」をディスプレイした際に一番目立つ部位であり、出来るだけきれいに塗りムラなく仕上げたいところ。
筆や刷毛で塗るとどうしても刷毛目が出たりボテッとした感じになりそうなので、思い切ってスプレーで吹付塗装にチャレンジしてみることにしました。

吹付塗装の上手なやり方がよく分からなかったので、自己流で「ラッキング(吊り下げ)塗装」を試みることにします。
裏庭の古い物干しを借りて、ワイヤーハンガーを曲げてラッキング治具みたいなものを用意しました。
これに太陽電池パドルを吊り下げます。

太陽電池パドルの表側から、スプレー塗料(メーカー指示の色のスプレーが無かったので、タミヤのメタリックブルーで代用)を吹きつけます。
パドルが風に煽られて反転しないように気を付けながら慎重に、「プシュー」…っと。

最初の1枚は、何とか上手くいきました。
塗りムラもなく、裏側へのスプレーの回り込みも無いようです。
「やったね!初めてにしては上出来じゃない!?」
でも、2枚目のパドルでは調子にのってスプレーを吹きすぎてしまった…

「あちゃー!やっちゃった、塗料タレが出ちゃったよ!」
でも、こういった失敗も「はやぶさ試作モデル」制作で得た貴重な経験となります。
「この次に『フライトモデル』を作るときは、上手く吹き付けるぞ!」
→「はやぶさ」のプラモデルを作ってみようか その4、太陽電池パドルとイトカワ(展示台)の仕上げに続く
一晩寝ている間に太陽電池パドル裏面のつや消し黒も乾いたので、今日は表面の太陽電池を青く塗ります。
青い太陽電池は「はやぶさ」をディスプレイした際に一番目立つ部位であり、出来るだけきれいに塗りムラなく仕上げたいところ。
筆や刷毛で塗るとどうしても刷毛目が出たりボテッとした感じになりそうなので、思い切ってスプレーで吹付塗装にチャレンジしてみることにしました。

吹付塗装の上手なやり方がよく分からなかったので、自己流で「ラッキング(吊り下げ)塗装」を試みることにします。
裏庭の古い物干しを借りて、ワイヤーハンガーを曲げてラッキング治具みたいなものを用意しました。
これに太陽電池パドルを吊り下げます。

太陽電池パドルの表側から、スプレー塗料(メーカー指示の色のスプレーが無かったので、タミヤのメタリックブルーで代用)を吹きつけます。
パドルが風に煽られて反転しないように気を付けながら慎重に、「プシュー」…っと。

最初の1枚は、何とか上手くいきました。
塗りムラもなく、裏側へのスプレーの回り込みも無いようです。
「やったね!初めてにしては上出来じゃない!?」
でも、2枚目のパドルでは調子にのってスプレーを吹きすぎてしまった…

「あちゃー!やっちゃった、塗料タレが出ちゃったよ!」
でも、こういった失敗も「はやぶさ試作モデル」制作で得た貴重な経験となります。
「この次に『フライトモデル』を作るときは、上手く吹き付けるぞ!」
→「はやぶさ」のプラモデルを作ってみようか その4、太陽電池パドルとイトカワ(展示台)の仕上げに続く