天燈茶房 TENDANCAFE

さあ、皆さん どうぞこちらへ!いろんなタバコが取り揃えてあります。
どれからなりとおためしください

HAYABUSA - Zuruck zur Erde 〜ドイツ宇宙紀行 2012初夏〜 その6:ハンブルグの休日

2012年05月25日 22時48分34秒 | 旅行
カリーヴルストの向こうにハンブルグ市庁舎


その5:ハンブルグ名物フィッシュマルクトからの続き

今日は午後に、市立公園の中にあるプラネタリウム・ハンブルグPlanetarium Hamburg
HAYABUSA - Zurück zur Erde (HAYABUSA-BACK TO THE EARTH-ドイツ語版)を観に行くことになっています。
その時間までは、旅仲間の皆で連れ立って定番の市内観光でもしようということで、ホテルを出て荷物を中央駅のコインロッカーに放り込んでから、ここにやって来ました。


ハンブルグ市庁舎
重厚なネオ・ルネッサンス様式の宮殿のような建物です。

市庁舎に着いたのがちょうどお昼時だったので、そのまま市庁舎前広場のオープンカフェでランチタイム。

手軽なお昼ご飯は、やっぱりカリーヴルスト(笑)ドイツではほぼ毎食カリーを食べてたような気が…



そして、ドイツビール!

…でも、僕は「はやぶさ2地球帰還祈願断酒」中なので、勿論これはノンアルコールビール。
しかし、ドイツのノンアルコールビールは日本の物と違って「普通のビールからアルコールを飛ばす」というような製法で作られているらしく、味や香りやコクが普通のビールに近くてとても美味しいんですよ。
ラベルに書かれた「ALKOHOLFREI」がノンアルコールの意味のドイツ語。よし憶えた!(笑)

綺麗な市庁舎の建物を眺めながらビールを飲んで、酔ってないけどすっかりゴキゲン。
その時、随分と低空から聞こえてくるプロペラ音に空を見上げると…




市庁舎の塔の上を、旗を引いたセスナ機が旋回していました。
そう言えば今日はハンブルグ市内ではシティマラソンが開催されているので、それに合わせたイベントかも知れませんね。
…しかし、マラソンのおかげで市内の道路が軒並み通行規制されてるせいでバスが運休してしまい、
フィッシュマルクトからホテルまでの帰り道や市庁舎までの移動は随分大変だったんだよなぁ。

という訳で、
ランチを済ませたら交通規制の影響を受けていないUバーン(地下鉄)に乗って市立公園へ行きましょう。
HAYABUSA - Zurück zur Erdeを観るために!

(つづく)
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HAYABUSA - Zuruck zur Erde 〜ドイツ宇宙紀行 2012初夏〜 その5:ハンブルグ名物フィッシュマルクト

2012年05月24日 23時48分01秒 | 旅行
その4:ハンブルグに到着からの続き

2012年4月29日(日曜日)

ドイツに着いて最初の朝。
…と言っても、昨夜シャワーを浴びてベッドに入ってからまだ4時間ほどしか経っていない真っ暗な夜明け前に、もう起床。
文字通り“寝惚けまなこ”で、午前5時にホテルのロビーに集合。
フロントにタクシーを呼んでもらって、ハンブルグの港へ向かいます。

早朝の港では、ハンブルグ名物の日曜魚市場「フィッシュマルクト」が店開き!


300年の歴史を持つというフィッシュマルクト、
毎週日曜日の夜明け前に、港の桟橋に突如としてトラックの荷台に屋台を設えた移動店舗が集まって始まります。



魚市場と呼ばれていますが、実際には何でもあり。
水揚げされたばかりの新鮮な魚介類は勿論ですが、その他の食品類や野菜に果物、衣料品や日用雑貨、果てはお土産類から家具までありとあらゆる物が路上で売られています。
何故か早朝から派手にロックを演奏しているライブハウスまである始末…
活気あふれる雑多な屋台を覗き込みながら歩いていると、夜が明けてきました。

さて、市場で楽しみなのが屋台で売られるB級グルメの数々。
ハンブルグのフィッシュマルクトでも、早朝から市場に集まる元気な買い物客や、
近くに位置する悪名高い歓楽街レーパーバーン で夜っぴいて飲み明かしていたどうしようもない連中(笑)を相手に美味い朝飯を食わせる屋台が並んでいる一角がありました。


我々も食べ物を買い込んで、ここで朝食にしましょう。
先ずは、フィッシュマルクトらしくシーフードのサンドイッチ(左)。
そして、ドイツに来たら絶対に外せない、ドイツ人の大好物カリーヴルスト(カレーソーセージ)!(右)
カリーヴルストを買うと何故か大抵オマケで付いてくるパン(手前)。


フィッシュマルクトなので、シーフードは充実しています。
カラッと揚がった白身魚は日本人の味覚にも合う逸品。


デザートは、旅仲間の一人が見つけた果物屋の屋台で買った新鮮ないちご。
日本のいちごと違って味が濃くて程よい酸味があり、実は完熟で中まで真っ赤。しかも格安(スーパー等での売値の半額程)!
これは美味しかった!

朝のハンブルグ港を見ながら食事をしていると、運河の奥から何やら巨大な船が…




何と!
あの有名な豪華客船クイーン・エリザベスが現れました!!
クルーズツアーの途中で、たまたまハンブルグに寄港していたんでしょうか。
突然目の前に現れた豪華客船に、フィッシュマルクトの買い物客も我々旅仲間も暫し唖然。それにしても、でかい!
こんな大きな船も、北海から運河を通って内陸にある街ハンブルグまで上って来るんですねぇ…

賑やかなフィッシュマルクトを楽しんで、美味いものも食べて、いい船も見られてすっかり満足したところで一旦ホテルに戻ります。
これからホテルをチェックアウトして、さぁ改めてハンブルグの街に繰り出しましょう!

その6:ハンブルグの休日に続く

おまけ写真コーナー


フィッシュマルクトを歩いていたら、突然
やあ日本人!ちょっと俺達の写真を撮ってくれないか?(※多分そういうことを言ってたんじゃないかという意訳)
と声を掛けてきた、仲良しドイツ人青年二人組。
よくわからんけど、とりあえず撮ってあげたスナップ(笑)
これからも二人とも仲良くね〜
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HAYABUSA - Zuruck zur Erde 〜ドイツ宇宙紀行 2012初夏〜 その4:ハンブルグに到着

2012年05月22日 23時58分04秒 | 旅行

その3:KLMオランダ航空864便の機内食からの続き

2012年4月28日午後6時過ぎ(現地時間)、
KLMオランダ航空864便のボーイング777はオランダのアムステルダム・スキポール空港に無事着陸しました。

成田空港を飛び立ったのが午後1時半ですから5時間ほどしか経っていないように見えますが、実際には地球の自転方向に逆らって猛烈な勢いで7時間の時差を生じさせながらのフライトでしたので、既に12時間が経過しています。
東洋から西洋へ、ユーラシア大陸・シベリアを飛び越える、長い長い空の旅でした。



さて、ヨーロッパには着きましたがここはオランダ。
目指すドイツのハンブルグへと向かうには、更に飛行機を乗り継がなくてはなりません。

約3時間後の21:10に出発するハンブルグ行きのKLMオランダ航空1789便の搭乗ゲートへと移動します。
ヨーロッパ内では各国の出入国検査が免除されるシェンゲン協定があるので、最初の寄港地となるここアムステルダムでオランダの入国審査を受けてパスポートにスタンプを押してもらえば、後はドイツ行きの飛行機でも国内線と同じ扱いとなります。


KLM1789便のボーイング737がゲートに到着。
アムステルダムからハンブルグへは所要時間わずか1時間。本当に国内線感覚です。
離陸後、簡単な飲み物サービスが終わればもう着陸態勢。窓からヨーロッパ特有の若干暗めの暖色系照明に輝く都市が見えました。とうとう、ハンブルグに到着です!

ハンブルグ国際空港の到着ゲートには、先に現地入りしていた旅仲間が迎えに来てくれていました。
仲間と合流して、予約しておいた空港近くのホテルへ…
でも、その前にちょっと見ておきたいものがあります。
ターミナルビルの到着ゲート階、出口付近を探しまわること暫し。


ありました、ありました!
プラネタリウム・ハンブルグの大きなディスプレイです。
このプラネタリウム・ハンブルグで上映されている
HAYABUSA - Zurück zur Erde HAYABUSA-BACK TO THE EARTH-を手掛けられた
上坂浩光監督が今年1月に当地を訪れられた際、ここで記念撮影をされていたのですよ。
(参考リンク→ハンブルグへの旅 星居Webブログ 2012年01月21日)

上坂監督と同じ場所で僕も記念撮影。改めてハンブルグへの到着を実感して感慨深くなりました。

さあ、今夜はホテルでぐっすり眠って日本からの長時間フライトの疲れを癒し、明日からの旅の日々に備えましょう!
…でも、到着早々明日はいきなり夜明け前に起床なんですよね〜(苦笑)

その5:ハンブルグ名物フィッシュマルクトに続く
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見えた!太陽のリング 〜金環日食2012〜

2012年05月21日 21時23分44秒 | 宇宙

今日、2012年5月21日の早朝。
日本列島を横切るように国内の広い地域で、金環日食を見ることが出来ました。
僕の住む熊本県でも県南部では金環日食を観測することが可能だったのですが、
折角の機会なので上京して、Twitter宇宙クラスタの仲間と一緒に東京都内で観測してきました。

その様子を、緊急レポートします!

金環日食の前日、東京都青梅市の宇宙クラスタメンバーの自宅に集合。
金環日食が観測可能な地域は軒並み天候が悪く雲が出るとの予報が出ていたので、
夜半過ぎまで最新の気象情報を確認しながら、観測可能な天候の良い地域への移動を考えていたのですが、
夜明け前までに青梅市も天候が回復して雲が切れるとの予報に変わったので、
天気予報が当たることに賭けてそのまま移動せず、仮眠して夜明けを待つことに。

結果、天気予報は見事的中!気持ちよく晴れた朝を迎えました。
早速、天体観測に慣れたメンバーが、観測場所に選んだ公園で太陽フィルターを装着した望遠鏡をセッティングして金環日食を待ちます。






一方、僕は日食グラスを用いて安全に金環食を見ようと思います。


使う日食グラスは、これ。
実はこれ、前回日本で20世紀最後の金環日食が観測された1987(昭和62)年に、当時小学生だった僕が購読していた子供向け科学雑誌で組まれた日食特集の読者懸賞で当てたもの。
確かその時は、熊本県内では部分日食になったものの当日は曇ってしまい、日食グラスを手に入れたのに残念な思いをしたような気がします。
今回、実に25年ぶりにそのリベンジを果たそうと思います。

この想い出の日食グラス、有名メーカーの製品で、古くても透過率等の光学特性は現在でも充分通用する優秀な性能を持っているので安心です。

…ちなみに、今回はTwitter宇宙クラスタの方が僕のために素敵…?な日食グラスを手作りしてプレゼントしてくれました。

仮面舞踏会風・日食蝶マスク(笑)

見た目はとんでもないのですが、これもしっかりと作られた安全な日食グラスです。
有り難く使わせて頂くことにします(笑)

先日、ドイツのプラネタリウム・ハンブルグで買ってきた日食Tシャツに着替えて、準備万端!
太陽が月に隠され始めるのを待ちます。

そして午前6時20分頃、ついに太陽の一角が小さく欠け始めました。
金環日食2012、スタートです!!

※画像をクリックすると大きい画像が開きます。
尚、この日食写真は安全な日食シートを用いてデジタルカメラで手持ちで撮影しています。



















太陽が欠けていくと、次第に体感気温が下がり始めました。
また、晴れた青空も異様な暗さを帯びていきます。これは、ただごとではありません!


そして午前7時半頃、とうとう太陽が完全なリングになりました。
金環日食です!!















午前9時過ぎ、太陽は元に戻りました。
辺りは何事もなかったかのように、明るい晴れた日になりました。
…約2時間40分間に渡る、素晴らしい出来事でした!


これは金環日食が進行中に撮影した、木漏れ日の写真。
分かりやすいように木の幹に白い紙を貼り付けていますが、紙の上に落ちた木漏れ日が明らかに「三日月型」になっていますね。


そしてこれは、テレホンカードのパンチ穴を利用したピンホールカメラ。
パンチ穴からの光も三日月型です。

(一緒に観測したguichengさんすばるさんはくやさん、今回はお疲れ様でした!)

※参考:一緒に観測した宇宙クラスタの方々のレポート記事
Eclipse!:人生ご縁となりゆきで 2012.05.22 22:44(すばるさん)
金環日食:超不定期雑記 はてな版 2012-05-22(guichengさん)


金環日食を堪能して、午後の飛行機で熊本に帰ります。
そう言えば今日は、飛行機で雲の上から金環日食を見るツアーも催されていたそうですね。
飛行機の下は分厚い雲に覆われていました。今日は、金環日食という出来事を見事に雲の切れ間となった地域から見ることができて本当に幸せでした。

さて、今年は太陽に関する天文現象の当たり年で、6月6日には金星の太陽面通過という現象も起こります。
今日使用した日食グラスを使って、また太陽を見上げてみることにしましょう。
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「しずく」宇宙へ… H-IIAロケット21号機、間もなく打ち上げ

2012年05月17日 19時45分13秒 | 宇宙
第一期水循環変動観測衛星「しずく」を載せたH-IIAロケット21号機が、
今夜(正確には日付の変わった明日の未明)、5月18日(金)午前1:39頃に種子島宇宙センターから打ち上げられます!

「しずく」ロケットデカール 提供:JAXA
 
 
「しずく」ミッションマーク 提供:JAXA


JAXAしずく特設サイト

…今回は残念ながら、種子島まで見送りには行けないのですが、今日は僕の自宅のある熊本もいい天気。
今夜は、星空へと旅立つ「深夜特急」 の軌跡を楽しむことが出来そうです。

行ってらっしゃい、しずく。
今回も頼んだぞ、H-IIAロケット21号機!
…よい旅を!


さて、打ち上げまであと6時間を切りました。
僕はそろそろ仮眠を取りたいと思います。明日の未明にまたお会いしましょう。


【2012年5月18日午前3時2分追記】
先ほどまでに「しずく」と相乗り衛星たちの分離を確認、H-IIAロケット21号機の打ち上げは成功しました!
おめでとうございます!

…しかし、僕は自宅の近所の河原から打ち上げを見守っていたのですが、
いつもならきれいに見える種子島からの打ち上げが、今回に限っては何故か全く見えませんでした。
残念!

でも、打ち上げが成功して良かった。
「しずく」と仲間たち、宇宙の旅を楽しんで!
お疲れ様、ありがとう。H-IIAロケット21号機!
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