天燈茶房 TENDANCAFE

さあ、皆さん どうぞこちらへ!いろんなタバコが取り揃えてあります。
どれからなりとおためしください

また、旅に出ます

2013-04-25 | 告知

もうすぐゴールデンウィークですね。
僕も、また旅に出ますよ。

今回の旅の行先は北欧、バルト海の沿岸。
エストニアの首都でハンザ同盟都市でもある美しい港町タリン、
スウェーデン王国や帝政ロシア時代から続く名門大学を擁する文化都市タルトゥ、
そして海を渡ってフィンランドの首都ヘルシンキ。



宇宙科学と音楽の薫りを求めて鉄道で欧州の地を流離う、一昨年の暮れから続けてきた一連の旅の完結編となります。
旅から帰ったら、また旅行記を書き綴るつもりですので、今回も気長にお楽しみに。

それでは、初夏の日本でまたお会いしましょう。

天燈茶房亭主mitsuto1976 拝

まだまだ寒いねももちゃん

2013-04-23 | ねことか
寒さが苦手な短毛種アメリカンショートヘアーのももちゃん。
なかなか暖かくならない今年の春、寒くて抵抗力が落ちて結膜炎になってしまって大変…


寒い時は寝るのが一番。
つちのこスタイルですやすや。。。


寝てばかりだとヒマなので、ちょっとiPadで遊んでみるニャー


飽きたので、また寝るニャ。

(ΦωΦ)はやく暖かくなればいいニャー!

造幣局の桜

2013-04-22 | mogmog日記
「桜の通り抜け」 で有名な大阪造幣局の桜を先週、天燈茶房京都支部(僕の妹夫婦)が見に行ってきたようです。
見上げる八重桜の夜桜を、ご一緒にお楽しみ下さい。









今年は寒の戻りで全国的に寒い日が続いていますが、造幣局の八重桜はまだ残っているでしょうか。

今日のSL人吉(2013/04/22)&一昨日のおれんじ食堂(2013/04/20)

2013-04-22 | 鉄道
今日は寒の戻りで朝からとても冷え込んだのですが、お昼にはすっきり晴れた青空が広がり
とても気持ちの良いお天気の一日になりました。
新八代駅を発車して終点の熊本駅を目指すSL人吉も、れんげ畑の中を颯爽と走ります。


撮影場所:JR鹿児島本線新八代駅付近



こちらは冬空のように、どんより曇った一昨日の朝のおれんじ食堂。
もう桜もとっくに葉桜になって季節は既に初夏に近づいているのに、ここ数日は本当に寒いですね。
はやく爽やかな陽射しが戻ってきますように…


撮影場所:JR鹿児島本線新八代駅

昨日と今日のSL人吉:動画編(2013/04/13-14)

2013-04-14 | 鉄道


今朝も新八代駅までSL人吉を見送りに行って来ました。昨日撮影し損ねた出発シーンのリベンジです!(笑)

しかし今日はプラットホームの先端ぎりぎりの位置で三脚を立てて撮影しようとしている人がいたせいか、
機関車が通常の停止位置目標より随分手前で停止してしまい、出発時のSLの足回りの力強い挙動がよく見えませんでした。
ぐぬぬ、残念… 
なかなか条件が合わず、難しいものですね。

(※駅での列車撮影は周囲の状況をよく考えて行わないと、他の乗客や鉄道会社関係者の方々に迷惑をかけるばかりでなく大変危険です。
万一にも事故等を起こすと取り返しがつかないことになりますので、何より安全第一でマナーを守って慎重に行動したいものです。
僕自身も、今後も鉄道を見る時は常に気をつけるようにしたいと改て思いました。)


ということで、何となく中途半端な感じになってしまったので、
思い切って昨日の出発シーン(これも撮り始めるタイミングが遅れて中途半端…)と続けて見られるように
動画編集してみました。
見比べてみると、同じシチュエーションなのに機関車の加速時の挙動やドラフト音、汽笛の鳴らし方、
そして乗務員さんのリアクション等も微妙に違っていて面白いですね。

今後、同じ条件でのSL出発シーンをたくさん撮り貯めておいて、
SL運行シーズンが終わったら編集してまとめて見られるようにすれば面白いかもしれません。
これからホントに作ってみようかな、そんな動画作品(笑)


撮影場所:JR鹿児島本線新八代駅

シーサイドランチクルーズ!観光列車「おれんじ食堂」

2013-04-13 | 食べる

今年(2013年)3月24日に営業運転を開始したばかりの、
九州の第三セクター鉄道・肥薩おれんじ鉄道の観光列車「おれんじ食堂」
日本で始めての、鉄道の車内でのお洒落な食事を楽しむための本格的ランチクルーズ列車として話題の、
この「おれんじ食堂」に僕も今日、乗車して来ました!
九州の西海岸、東シナ海と不知火海に沿って海を走る優雅な午后のランチクルーズの様子を、是非ご覧下さいませ!




「おれんじ食堂」は熊本県の新八代駅から鹿児島県の川内駅までの間で折り返しながら1日3便運行。
今日は、川内から新八代まで走る2便目の「おれんじ食堂2号」に乗車します。
九州新幹線で川内駅に降りたって、乗り換えの肥薩おれんじ鉄道乗り場に行くと
濃紺の車体の「おれんじ食堂」が待っていました。

改札口で、シェフエプロン姿が凛々しい「料理長」氏(?)に事前に手配していた予約バウチャーを見せて、
ウェイターさんに予約席まで案内してもらいます。
気分はまさに、三ツ星高級レストランでの昼食!

それでは、「おれんじ食堂」の“店内”を見てみましょう!



「おれんじ食堂」は2輌編成で、それぞれ車内インテリアが異なります。
フルコースの食事を予約した乗客が案内される1号車の車内はこの通り、まるでホテルのレストランのダイニングルーム!
進行方向に沿って大きな長テーブルが据えられ、椅子が並ぶという、
まるで古き良き時代の欧州の国際寝台列車オリエント急行の食堂車を思わせるインテリアです。


厨房はオープンキッチンスタイル。
「おれんじ食堂」で出される食事は沿線の有名レストランやホテルで予め仕込まれてから列車に積み込まれるので、
ここでは料理の最後の仕上げと盛り付けが行われるようです。
飲み物のボトルが並んでいて、バーカウンターのような使われ方も想定しているようですね。


長テーブルだけではなく、海側の窓に沿ったカウンターテーブルも用意されています。
食事中に海がよく見える区間に差し掛かると、このカウンターに移動することも出来るんですね。
窓際に鎮座する、沿線名物の巨大かんきつ類「晩白柚(ばんぺいゆ)」が可愛らしいです。


運転席の後ろは記念撮影コーナーと、子どもたちのための特等席!
列車の前面展望を楽しめる、小さな子ども用座席が用意されていますよ。


運転席と反対側のデッキには、コーヒーサーバーが置かれたカフェラウンジコーナー。
ちょっと一息コーヒーブレイクできる、こちらは大人のためのスペースです。


のれんをくぐって、隣の2号車へ行ってみましょう。


2号車は食事を取らない乗客も利用できる、リビングルームのようなインテリアとなっています。
海側には小テーブルを挟んで向かい合う席が並び、その反対側はカーテンで仕切られた個室風のソファ席です。


ソファ席は、海の眺望を犠牲にしている分だけ豪華なつくりです。
こちらは車窓の景色よりもプライベートな時間を楽しみたいカップル向けかな。


2号車には厨房が無く、代わりにトイレがあります。
トイレの周りが、なぜか沿線の民芸品を展示したショーケースになっているのが楽しい!


デッキにはこんなものも。
車内はとにかく、遊び心のある仕掛けであふれています。

こんな楽しい列車の仕掛け人は、もちろん!ご存知あの方…
そう、ドーンデザイン研究所を率いる水戸岡鋭治先生です!


車内にはメーカーズプレートと並んで、しっかり“四つリンゴ”のドーンデザインマークも掲げられています。

水戸岡デザインの技が光る車内を見ているうちに、発車時刻になりました。
午後2時過ぎ、「おれんじ食堂2号」は川内駅を出発!昼下がりのシーサイドラインを巡るランチクルーズが始まります。



今日はあいにく子どもたちのお客さんは乗車していないようで、特等席は空席です。
なのでつい、「大きなお友達」も遠慮無く前面展望かぶりつきに夢中になってしまうんですよね~

でも、今日はお洒落な大人のランチクルーズ。そろそろ食事の時間です。自分の席に戻りましょう。
今日は伯母と同行しているので、大部屋ダイニングルームの1号車ではなく、
相席の客を気にせずくつろげる2号車の海側テーブル席をリクエストして予約しておきました。
2号車は本来は食事とセットで予約しない乗客向けなのですが、希望すれば1号車と同等の食事コース込みの
フルパッケージのサービスも受けることが出来るのです(もちろん、追加料金がかかります)。



本日の食事コースのお品書きが配られます。
「おれんじ食堂」は運行便ごとに食事のメニューが異なり、さらに月替りでメニューが変わるという凝りようです。
今日の「おれんじ食堂2号」の食事コースは、
始発駅の川内駅がある薩摩川内市の八重山で育った黒豚を使用した「黒豚膳フルコース」


料理が運ばれてくるのを待つうちに、列車は東シナ海の海沿い区間を走ります。


前菜は特製オードブルバスケット
ボリューム満点で、これだけでランチセットになりそう。




この素晴らしい車窓の眺めを見ながら食べる料理が、美味しくない筈がないですよね!
海と美味を愛でる、ランチクルーズはまさに至福のひと時。

オードブルバスケットを食べ終わった頃、阿久根駅に到着。



阿久根駅には、
かつてこの区間を経由して鹿児島と関西を結んでいたブルートレイン「なは」号の寝台車を使ったライダーハウスがあります。
阿久根駅で余生を送るブルートレインは、新しく登場した青い車体の観光列車を横目に静かに昼寝をしているようでした。


阿久根駅に停車中に、メインディッシュが運ばれてきました。
黒豚三種盛り、ポークシチューとポークコロッケ、そしてミートパイ。付け合せは温野菜。


阿久根駅を発車すると、阿久根のお土産が配られました。ぼんたんの砂糖漬けです。


メインディッシュに続いて、締めはちりめんと桜塩漬けのお茶漬け


デザートはキャラメルアイスクリーム




食後の飲み物は、搾りたてのフレッシュジュースとコーヒー。
フレッシュジュースは車内のオープンキッチンのジューサーで絞っているようで、繊維質たっぷりでほろ苦い爽やかな味でした。

食事が終わる頃には、列車は熊本県内に入り水俣駅を発車しています。


水俣のお土産として、4種類のみかん詰め合わせと瓶詰みかんジュースが配られました。

水俣駅の次は、佐敷駅に停車。



佐敷駅では10分ほど停車。
フルパッケージのサービスを受ける乗客には、駅のプラットホーム上でお土産のカレーパンが配られたようです。
お土産は伯母さんに任せて僕は、列車の撮影タイム。

佐敷から先は、列車は不知火海に沿って走ります。




岩の海岸に荒波が打ち寄せる外海の東シナ海と違って、内海の不知火海は波静かな渚に干潟が広がる穏やかな風景。




長い午後の春の海に、少しづつ傾きかけた陽射しが降り注ぎます。
眠気を誘うような、気怠く微睡む海の旅…


眠気覚ましのおやつは、日奈久温泉のお土産の竹輪。


そして、八代の名産トマトを使ったトマトジュレ。

列車はトマトの名産地・八代を目指しラストスパート。




日本三大急流の球磨川を渡ると、もう八代駅に到着です。
「おれんじ食堂2号」は、九州新幹線との接続駅である一つ先の新八代駅まで足を伸ばします。

午後5時過ぎ、「おれんじ食堂2号」は無事に終着駅の新八代に到着。
美味しく楽しい、そして思いっきりのんびりと鉄道の旅を楽しめたランチクルーズでした!



列車は新八代駅に到着後、すぐに「おれんじ食堂3号」として折り返し発車していきます。
「おれんじ食堂3号」は夕暮れの海と夜景の車窓を、お酒も飲みながら楽しめるとのこと。
この次は、もっとエレガントで大人な雰囲気の、夜のおれんじ食堂も楽しんでみたいですね!

…いかがでしたか?
日本初の本格的ランチクルーズ列車「おれんじ食堂」の旅。
今年は秋に、これまた水戸岡鋭治先生プロデュースで日本初の本格的な超高級クルーズ寝台列車「ななつ星in九州」も
デビューが予定されており、
水戸岡先生が描き続けてきた九州の鉄道ルネッサンスも成熟した新たな時代を迎えようとしている感があります。
これからも日本の、いやアジアの鉄道と生活文化を、想像もしなかった未来へと牽引していこうとしている
水戸岡鋭治+ドーンデザイン研究所の活躍からは目が離せそうにありません。

「我々の生活は、これからどれだけ楽しくなれるんだろう…」

そんなことを考えながら、素晴らしい車窓と美味を味わうランチクルーズを満喫するのもまた一興かもしれません。
皆さんも是非、「おれんじ食堂」で楽しいひとときを!
その時はまた、車内でお目にかかりましょう。

(終)

今日のSL人吉&おれんじ食堂(2013/04/13)

2013-04-13 | 鉄道

今朝も、鹿児島本線新八代駅の在来線プラットホームのすぐ下の公道脇にある祠からSL人吉を見てきました。
蒸気機関車の力強さの象徴である動輪とピストンとロッド、シリンダー周りを思いっきりズームアップしてみましたよ!



SLの足回りメカのあまりのカッコ良さに思わず見とれているうちに、機関車ハチロクは汽笛一声新八代駅を発車。
出発シーンの動画も撮ろうと思っていたのに、撮り逃しました…
運転士さんも気を遣って、目の前を通り過ぎる時に手を振ってくれたのに残念(´・ω・`)

…気を取り直して、明日また再チャレンジしましょう(`・ω・´)


こちらは本日も盛況なりのレストラン列車おれんじ食堂。
今日は新八代駅でこの川内行きおれんじ食堂1号を見送った後、
お昼過ぎの鹿児島中央駅行き新幹線さくら号に乗って僕も川内を目指します。
折り返しのおれんじ食堂2号に乗車するのです!
こちらの乗車レポートも後ほど書きますので、お楽しみに!!


撮影場所:JR鹿児島本線新八代駅


ちなみにこちらが、僕がいつも新八代駅での写真を撮らせて頂いている線路際の祠です。
案内看板も何も無いので詳細は分からないのですが、卒塔婆には「良王丸皇子」と刻まれています。
ネットで検索しても情報がヒットしないのですが皇子というからには、やんごとなき身分の方かと思われますが…
ともあれ、毎日鉄道を見ることが出来る佳い場所に居られるので羨ましい限り。
これからも宜しくお願い致します良王丸皇子様。

イプシロンと一緒に翔ぼう!JAXA新型ロケット「イプシロン」応援メッセージ大募集!!

2013-04-10 | 宇宙
内之浦宇宙空間観測所上空を飛翔するイプシロンロケット イメージ画像提供:JAXA


今年の夏、日本の空に帰ってくる固体燃料ロケット…

ペンシルロケットから脈々と受け継がれた世界最高峰の固体燃料ロケットの系譜がいま、
全く新しく生まれ変わり、日本のロケットの聖地・鹿児島の大隅半島は内之浦から翔び立つ!!
「ロケット」というメカニズムの概念すら基本から書き換える、ロボットとロケットの融合。
そう、知性を持つロケットが誕生するのだ。
それはまさにインテリジェンス飛翔体“ロボケット”。その名はイプシロン

JAXA新型固体燃料ロケット「イプシロン」初号機、2013年夏期リフトオフ!!


そして今、僕たちも「イプシロン」初号機と一緒に宇宙へと旅立てる素敵な企画がJAXAから発表されている。

~あなたのメッセージ、新型ロケットで打ち上げます~ イプシロンロケット応援メッセージ大募集

“ロボケット”イプシロンに対する期待や希望、宇宙への夢、願いなど、
熱い想いを託したメッセージはイプシロン初号機の機体を飾る「秘密のマーク」の一部として直接書き込まれ、
今年の夏に内之浦宇宙空間観測所M台地のイプシロン射点からリフトオフする。
僕たちの熱い想いがイプシロンロケットとまさしく一体となり、共に宇宙へと翔び立つのだ!!

メッセージの募集期間は今日(2013年4月10日)から5月7日(火) まで。
応募の詳しい方法等は、上記のリンクバナーからJAXAのイプシロン公式サイトへとアクセスして確認して欲しい。

さあ、新型ロケットに乗り遅れるな!この夏、みんなでイプシロンと一緒に宇宙へと翔ぼう!!

2013年の夏は、きっと永遠に忘れられない熱い宇宙の夏になる…
日本の宇宙の新たなる伝説が今、創られる…!!


そしてもう一つの新たなる伝説、“運命の船”小惑星探査機「はやぶさ2」への乗船名簿登録も現在受付中
こちらの登録もお忘れなく!!

~星の王子さまに会いにいきませんかミリオンキャンペーン2~
(JSPEC)

今日のSL人吉&おれんじ食堂(2013/04/07)

2013-04-07 | 鉄道

今朝は、昨夜暴れまくった低気圧軍団が去り寒気が流れ込んだ影響で、とても寒い朝。
こんな日は蒸気機関車が発車する時に景気良く水蒸気を吹き出してくれそうだな、ということで
新八代駅の在来線プラットホームを見上げることが出来る、線路際の小さな祠の横まで行ってみました。


午前10時過ぎ、今日も大盛況の「おれんじ食堂」が発車していきます。
今日はマスコミの取材が入っていたのでしょうか、撮影機材を担いたクルーも乗車していたようです。

「おれんじ食堂」に続いて、午前10時半頃に「SL人吉」が発車。
思った通り、いい水蒸気が出てます!




発車する機関車を真横から見ていると、
足回りのピストンやロッド類の精巧で力強い動きがよく分かって面白いです。
今度はこの場所から、動画で撮ってみようかな。


撮影場所:JR鹿児島本線新八代駅

KLMオランダ航空欧州直行便、福岡空港に就航!

2013-04-04 | 旅行
(※写真のB777-200は今日の福岡便の機材ではありません。2013年1月、アムステルダム・スキポール空港で撮影)


とうとう、九州にヨーロッパとの直行便の飛行機が就航しました!

福岡空港:オランダ航空が就航…初のヨーロッパ直行便(毎日新聞 2013年04月04日)

話題:オランダからようこそ(毎日新聞 2013年04月04日)

福岡空港に今日の朝8時過ぎに無事着陸した、KLMオランダ航空のボーイングB777-200機、
他のニュース写真サイトで確認したところ、どうやら機体には漢字で「福岡」と記されていた模様。
機体愛称「City of 福岡」号で処女航海を飾ったようです。何という粋な演出!

今回の福岡空港へのKLM就航で、熊本県在住の僕もヨーロッパまで出かけるのが随分と便利で楽になります。
これまでは出発日の前日夜から福岡市内に移動して前泊、国内線の始発便で福岡空港から成田空港まで移動してから改て国際線への乗り継ぎという手順だったのが、
出発当日の朝に熊本駅から始発の新幹線さくら号に乗って博多駅まで行けば、あとはもう福岡空港からいきなりアムステルダム行きの国際線にチェックイン出来ますからね!

…という訳で僕も早速、福岡からKLMでヨーロッパに旅立ちますよ。
今月末からのゴールデンウィーク、アムステルダム経由で北欧フィンランドとエストニアに行ってきます!
さて、そろそろ出発前の現地情報確認をしておかないと。今週末から、旅行準備で忙しくなりそうです。

京都・円山公園の桜

2013-04-01 | mogmog日記

今年は桜の開花が凄まじく早いようで、
僕の住む熊本県南部ではもう桜の花は散り始めて桜吹雪になっています。
京都に住む妹夫婦は週末に八坂神社と知恩院の裏手にある円山公園に花見に行ってきたようですが、
今年の京都の桜の花はどうだったでしょうか。








見事な枝垂れ桜です。






老舗の京都ホテルオークラの前にも枝垂れ桜が。


白川通りにも桜の花。


鴨川のかも達。

京都の春の日の光景でした。