
鹿児島のシンボル、桜島と鹿児島市街地とを隔てる錦江湾を渡る桜島フェリー。
“渡し賃”はわずか150円で、運航時間は15分ほど。24時間営業で運航されており、鹿児島市民の生活の足として親しまれています。
船上からは雄大な桜島の姿が眺められるとあって、観光客にも人気の鹿児島名物となっています。
そんな桜島フェリーのもう一つの名物が、船内で食べるうどん!
フェリーの中に、立ち食いうどん屋さんがあるのです。


街の中のうどん屋さんと変わらない、立派なつくりの店内です。

メニューはシンプル。
立ち食いにしてはちょっと強気の価格設定かも(笑)
この桜島フェリーのうどん、なぜか利用者に絶大な人気があります。
港を出る前から、うどん屋さんの店先には長蛇の行列ができてしまう程なんです。
乗船したらまっ先にうどんを食べるというのが、通な鹿児島人の行動なんだとか。
何しろ乗船時間も15分しかありませんからね、大急ぎで列に並んで注文して食べてしまわないと!

という訳で、僕も鹿児島港から乗り込んだらすぐに行列に並んで食べてみました。
うどんが名物なのでほとんどの人はうどんを選ぶのですが、敢えてそばを頼んでみましたよ。
一番高額な「天ぷらそば」550円也。

桜島からの帰りの船内で、今度は一番リーズナブルな「かけうどん」を食べました。
そう、うどんとそばの両方を食べ比べてみたかったんです(笑)
帰りの船では、お店のインテリアがちょっと違っていました。
船によって個性があるようです。

味の方は…正直、これといった特徴もない普通のそばとうどんでした。
でも、フェリーの船内で桜島と錦江湾を見ながら大急ぎで食べると、どうしてだかとても美味しく感じるんですよね。
不思議だ!


鹿児島市の繁華街に戻ってきたら、天文館にある有名店「むじゃき」で名物のかき氷“白くま”を食べましょう。
ちなみに「むじゃき」の本店って甘味処ではなくて中華料理店だったりするんですよね。
フェリーのうどんと、中華料理店のかき氷。
ちょっと意外な場所に美味しい物がある鹿児島の食べ歩きでした。
“渡し賃”はわずか150円で、運航時間は15分ほど。24時間営業で運航されており、鹿児島市民の生活の足として親しまれています。
船上からは雄大な桜島の姿が眺められるとあって、観光客にも人気の鹿児島名物となっています。
そんな桜島フェリーのもう一つの名物が、船内で食べるうどん!
フェリーの中に、立ち食いうどん屋さんがあるのです。


街の中のうどん屋さんと変わらない、立派なつくりの店内です。

メニューはシンプル。
立ち食いにしてはちょっと強気の価格設定かも(笑)
この桜島フェリーのうどん、なぜか利用者に絶大な人気があります。
港を出る前から、うどん屋さんの店先には長蛇の行列ができてしまう程なんです。
乗船したらまっ先にうどんを食べるというのが、通な鹿児島人の行動なんだとか。
何しろ乗船時間も15分しかありませんからね、大急ぎで列に並んで注文して食べてしまわないと!

という訳で、僕も鹿児島港から乗り込んだらすぐに行列に並んで食べてみました。
うどんが名物なのでほとんどの人はうどんを選ぶのですが、敢えてそばを頼んでみましたよ。
一番高額な「天ぷらそば」550円也。

桜島からの帰りの船内で、今度は一番リーズナブルな「かけうどん」を食べました。
そう、うどんとそばの両方を食べ比べてみたかったんです(笑)
帰りの船では、お店のインテリアがちょっと違っていました。
船によって個性があるようです。

味の方は…正直、これといった特徴もない普通のそばとうどんでした。
でも、フェリーの船内で桜島と錦江湾を見ながら大急ぎで食べると、どうしてだかとても美味しく感じるんですよね。
不思議だ!


鹿児島市の繁華街に戻ってきたら、天文館にある有名店「むじゃき」で名物のかき氷“白くま”を食べましょう。
ちなみに「むじゃき」の本店って甘味処ではなくて中華料理店だったりするんですよね。
フェリーのうどんと、中華料理店のかき氷。
ちょっと意外な場所に美味しい物がある鹿児島の食べ歩きでした。
鴨池から垂水間のうどんの方が美味しいはずです。是非機会ががあれば、召し上がってみて下さい!
別件ですが、JAXA特別公開についての日記がアップされるのを楽しみにしております。
てか、書く予定なかったら、気にせず、読み流して下さい。
突然のコメント大変失礼致しました。
こちらも機会があれば食べてみたいです。
JAXA相模原キャンパス特別公開のレポ、もちろん書きますよ!
でも、もうしばらく待ってください(相模原で全精力使い果たして抜け殻状態なもので…w
日記楽しみにしております。
JAXA相模原キャンパス特別公開2012のレポ書き始めましたよー。
書き上げるまで時間掛かるかも知れませんが、気長にお楽しみ下さい。