18日の日曜日に三島地域で長岡市の総合防災訓練が行われました。
支所や地域会館、体育センターを主会場にした関係で支所に近い町内会と小中学校の児童・生徒さん方も参加し合計900人を超える地域の方々から参加していただきました。
三島地域では7.13水害を始め合併前には脇野町地内で度々浸水被害がおこりました。
かつて私が消防団員の時にも1m50cmくらいまで浸水し、ボートで住民を避難したのが思い出されます。
議員になったばかりの時も床下浸水は度々ありました。
その後長岡市の方で排水ポンプの増設や排水管の新設などの対応で一応落ち着きをみています。
しかし災害は忘れた頃にやってくるじゃありませんが、普段の備えが大切です。
自主防災会も立ち上がったことですし、高齢化も進む中で良い訓練になったと思います。
大人だけでなく小中学生も参加し、実際に避難所での段ポールハウス製作などやれたことが今後の経験に活きてくるものと思います。
終わりには、参加者に炊きだしカレーが振る舞われ美味しくいただかせてもらいました。
北陸新幹線が開通してから初めて富山市に行ってきました。
在来線の高架工事が完了してないので、ライトレール(路面電車)は南北で駅を境につながってませんが、駅構内に新しく駅ができ折り返し運転が始まってました。
ますます公共交通が使いやすいまちに進化しています。
グランドプラザ(屋根付き広場)の反対側の西町地区再開発事業の核の図書館ができたのを視察してきました。
なんと!!アオーレと同じ隈 研吾氏の設計です。
そう言われて見ると確かにアオーレと似ています。
吹き抜けがあり、富山市役所とも似ていますが…
ガラス美術館と図書館が市所有部分で7階から9階部分が民間の銀行がはいってます。
ただ1階から6階は美術館に高さを揃えたので通常の高さの1.5倍程あり広々とした空間を感じさせます。
さらに吹き抜けを中心に図書館と美術館を一体的に整備したので、フロアの狭苦しさを感じません。
図書館は本館が老朽化したので移転させました。
子ども用のトイレや絵本なども充実し、親子で利用しやすい環境となってます。
驚くことに富山市には分館・地域図書館が25あるのですが、本館を含め指定管理者制度を導入してません。
理由は…今は書かないでおきます。
ヒントは、図書館とは何なのか?という考え方にあります。
武雄市の図書館が話題になってから、来館者の数だけが目安になりがちですし、指定管理者に目が奪われる傾向もでてきました。
一方常任委員会の視察で訪れた大阪市立図書館のように地味でシーンとしてますが、威風堂々という感じも受けます。
市民受けも大事とは思いますが、本来図書館とはどういう性格のものか?というのがこのところ忘れさられているように感じます。
長岡市も表町東地区の再開発事業に「図書館のようなもの」を位置付けているんで、今後委員会などで議論していきたいと思います。
ちなみに富山市の西町地区再開発事業の総額は180億円ほどで、市が保留床を買い取った額は85.5億円とのことです。
久しぶりに富山市を訪れ、中核市の規模の大きさを改めて気づかされると共に案内いただき嬉しかったです。
みなさんも思いたったら富山市へ遊びに行ってみてください。
今年の秋はクサムシが異常発生しているようで、私のじさ臭さとダブル臭に参ってます。
セイタカアワダチ草とアメシロ対策をコミセンでしていますが、クサムシ対策も加えて!!と願う今日この頃です。
支所や地域会館、体育センターを主会場にした関係で支所に近い町内会と小中学校の児童・生徒さん方も参加し合計900人を超える地域の方々から参加していただきました。
三島地域では7.13水害を始め合併前には脇野町地内で度々浸水被害がおこりました。
かつて私が消防団員の時にも1m50cmくらいまで浸水し、ボートで住民を避難したのが思い出されます。
議員になったばかりの時も床下浸水は度々ありました。
その後長岡市の方で排水ポンプの増設や排水管の新設などの対応で一応落ち着きをみています。
しかし災害は忘れた頃にやってくるじゃありませんが、普段の備えが大切です。
自主防災会も立ち上がったことですし、高齢化も進む中で良い訓練になったと思います。
大人だけでなく小中学生も参加し、実際に避難所での段ポールハウス製作などやれたことが今後の経験に活きてくるものと思います。
終わりには、参加者に炊きだしカレーが振る舞われ美味しくいただかせてもらいました。
北陸新幹線が開通してから初めて富山市に行ってきました。
在来線の高架工事が完了してないので、ライトレール(路面電車)は南北で駅を境につながってませんが、駅構内に新しく駅ができ折り返し運転が始まってました。
ますます公共交通が使いやすいまちに進化しています。
グランドプラザ(屋根付き広場)の反対側の西町地区再開発事業の核の図書館ができたのを視察してきました。
なんと!!アオーレと同じ隈 研吾氏の設計です。
そう言われて見ると確かにアオーレと似ています。
吹き抜けがあり、富山市役所とも似ていますが…
ガラス美術館と図書館が市所有部分で7階から9階部分が民間の銀行がはいってます。
ただ1階から6階は美術館に高さを揃えたので通常の高さの1.5倍程あり広々とした空間を感じさせます。
さらに吹き抜けを中心に図書館と美術館を一体的に整備したので、フロアの狭苦しさを感じません。
図書館は本館が老朽化したので移転させました。
子ども用のトイレや絵本なども充実し、親子で利用しやすい環境となってます。
驚くことに富山市には分館・地域図書館が25あるのですが、本館を含め指定管理者制度を導入してません。
理由は…今は書かないでおきます。
ヒントは、図書館とは何なのか?という考え方にあります。
武雄市の図書館が話題になってから、来館者の数だけが目安になりがちですし、指定管理者に目が奪われる傾向もでてきました。
一方常任委員会の視察で訪れた大阪市立図書館のように地味でシーンとしてますが、威風堂々という感じも受けます。
市民受けも大事とは思いますが、本来図書館とはどういう性格のものか?というのがこのところ忘れさられているように感じます。
長岡市も表町東地区の再開発事業に「図書館のようなもの」を位置付けているんで、今後委員会などで議論していきたいと思います。
ちなみに富山市の西町地区再開発事業の総額は180億円ほどで、市が保留床を買い取った額は85.5億円とのことです。
久しぶりに富山市を訪れ、中核市の規模の大きさを改めて気づかされると共に案内いただき嬉しかったです。
みなさんも思いたったら富山市へ遊びに行ってみてください。
今年の秋はクサムシが異常発生しているようで、私のじさ臭さとダブル臭に参ってます。
セイタカアワダチ草とアメシロ対策をコミセンでしていますが、クサムシ対策も加えて!!と願う今日この頃です。