15日16日の三島まつりも事故もなく盛況に終わりました。
15日の子ども神輿の始まる前に雨が降り心配しましたが、晴れ間が広がり無事終わりました。
16日夜のまつりの最後を飾る花火も三島地域の多くの方からいただいた寄付での市民花火が盛大に最後を飾りました。
翌朝は中学生を筆頭に商工会女性部青年部の方々や保育園のみなさんからゴミ拾いに来ていただき小雨の中、まつり会場周辺の清掃作業をいたしました。
開会式でまつり実行委員長が行政関係者をはじめ多くの方の協力で三島まつりが開かれることに感謝の言葉を述べられてましたが、まさに「みんなで創る三島まつり」を実践したものと思ってます。
まつり後からは雨が降ったり止んだりでしたが、一気に秋がきたようで蝉の泣き声が虫の声に代わりました。
19日水曜日は小千谷市を会場に中越地区市議会合同議員研修会がありました。
長岡市・三条市・柏崎市・加茂市・十日町市・見附市・魚沼市・南魚沼市・小千谷市と9市の市議会で今までこの研修会を順番に開催してきました。
私もこの小千谷市で無事一巡となりました、と思ったら今回から燕市議会も加わり10市議会となりましたので、まだ一巡とならなくなりました。
今回は厚生連長岡中央総合病院の病院長、吉川先生から新潟県における地域医療の現状と将来~特に中越地区を中心として~と題したお話を聴かせていただきました。
国・県の医療計画に対して現場での状況を、現場を預かる者としての立場から話されました。
医師不足・看護士不足が言われるなかで医学部を新設しても一人前の医師が誕生するのに20年もかかり間に合わなかったり、指導教官をはじめ医師の取り合いで現場はもっと混乱することなどを人口減少が進むなかでの医師の取り合い状況や経営問題を挟みながら現場の声!をお聞かせいただきました。
長岡市でも地域医療の在り方や開業医さんと病院の関係などありますが、物事は単純ではないことがわかりました。
右肩上がりの時代には単に拡大路線に舵をきればよかったのが、人口が減るなかで、ただ拡大ばかりにはできないわけです。
さらに民間においては経営問題もあるわけで、公共という部分で総て税金を投入するわけにもいきません。
ではどうすればいいのか?
いまみんなが多少我慢したり頑張ることで10年20先の地域の未来が明るいものになるようにならなければならないと思います。
以前のブログにも書きましたが、山本五十六氏の言葉のように「やってみせ、説いて聞かせ、誉めてやらねば」ならないものと思います。
失敗もあるし、無理なこともあります。
そういった時は…
やり直したり、止めればいいんです。
それが市民の活動ですから…。
地域医療の話から脱線してしまいましたが、講師の吉川先生も時には脱線したり、裏話をされながら地域医療の現場からの声として話をしてくださいました。
週末は早くも町内の秋祭りがはじまる一方で最後の夏の納涼会などが連続で入ってます。
来週からは定例会の一般質問の受付も始まり相変わらずのバタバタの毎日です。
夏の疲れも涼しくなり出やすくなりますので、体調管理には気をつけましょう。
15日の子ども神輿の始まる前に雨が降り心配しましたが、晴れ間が広がり無事終わりました。
16日夜のまつりの最後を飾る花火も三島地域の多くの方からいただいた寄付での市民花火が盛大に最後を飾りました。
翌朝は中学生を筆頭に商工会女性部青年部の方々や保育園のみなさんからゴミ拾いに来ていただき小雨の中、まつり会場周辺の清掃作業をいたしました。
開会式でまつり実行委員長が行政関係者をはじめ多くの方の協力で三島まつりが開かれることに感謝の言葉を述べられてましたが、まさに「みんなで創る三島まつり」を実践したものと思ってます。
まつり後からは雨が降ったり止んだりでしたが、一気に秋がきたようで蝉の泣き声が虫の声に代わりました。
19日水曜日は小千谷市を会場に中越地区市議会合同議員研修会がありました。
長岡市・三条市・柏崎市・加茂市・十日町市・見附市・魚沼市・南魚沼市・小千谷市と9市の市議会で今までこの研修会を順番に開催してきました。
私もこの小千谷市で無事一巡となりました、と思ったら今回から燕市議会も加わり10市議会となりましたので、まだ一巡とならなくなりました。
今回は厚生連長岡中央総合病院の病院長、吉川先生から新潟県における地域医療の現状と将来~特に中越地区を中心として~と題したお話を聴かせていただきました。
国・県の医療計画に対して現場での状況を、現場を預かる者としての立場から話されました。
医師不足・看護士不足が言われるなかで医学部を新設しても一人前の医師が誕生するのに20年もかかり間に合わなかったり、指導教官をはじめ医師の取り合いで現場はもっと混乱することなどを人口減少が進むなかでの医師の取り合い状況や経営問題を挟みながら現場の声!をお聞かせいただきました。
長岡市でも地域医療の在り方や開業医さんと病院の関係などありますが、物事は単純ではないことがわかりました。
右肩上がりの時代には単に拡大路線に舵をきればよかったのが、人口が減るなかで、ただ拡大ばかりにはできないわけです。
さらに民間においては経営問題もあるわけで、公共という部分で総て税金を投入するわけにもいきません。
ではどうすればいいのか?
いまみんなが多少我慢したり頑張ることで10年20先の地域の未来が明るいものになるようにならなければならないと思います。
以前のブログにも書きましたが、山本五十六氏の言葉のように「やってみせ、説いて聞かせ、誉めてやらねば」ならないものと思います。
失敗もあるし、無理なこともあります。
そういった時は…
やり直したり、止めればいいんです。
それが市民の活動ですから…。
地域医療の話から脱線してしまいましたが、講師の吉川先生も時には脱線したり、裏話をされながら地域医療の現場からの声として話をしてくださいました。
週末は早くも町内の秋祭りがはじまる一方で最後の夏の納涼会などが連続で入ってます。
来週からは定例会の一般質問の受付も始まり相変わらずのバタバタの毎日です。
夏の疲れも涼しくなり出やすくなりますので、体調管理には気をつけましょう。