長岡市議会議員 関みちお の まちづくり派ブログ

笑顔あふれる長岡にするために・・・

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ホワイトクリスマスです

2012年12月24日 22時02分03秒 | Weblog
20日に議会活性化特別委員会が開かれ、これが今年最後の議会活動となりました。

21日には三島地域では地域委員会が開かれ、珍しく傍聴の方もいらっしゃいました。

閉会後に「初めて傍聴したけど、こういうことしてるんだ」と話してられました。

今回の地域委員会は、ふるさと創生基金事業の審査と敬老会の地域自主事業への移行に関しての報告などが主な審議事項でした。

敬老会の市直営事業から地域自主事業への移行では、委員の方から質問意見も出されました。

どうしても地域固有業務として合併後も旧行政が独自でやっていた方式を長岡方式に統一する時、まだわだかまりのようなものがみられます。

旧行政のよい所もありますが、長岡方式のよい所もあります。

よい所をとって地域に合うやり方でさらによいものにすればいいと思うのですが、なかなかそういう風に思っていただけません。

なんかやらされ感や仕方なくみたいなモチベーションがマイナス方向に向いた合意?で終わります。

何故でしょうか?

前回のブログに羽咋市の高野誠鮮さんの話を書きましたが、それを思い出しました。

地域の人はそんなのできっこねぇ、失敗したらどうするが?と言うので、まずこっちがお手本をみせてあげて、ほら!できるでしょ!としてあげないと駄目だとおっしゃってられました。

今までと違うことに対する冒険心が足りないのですが、その分やりだすと凄い力を発揮するのが地域です。

いままで何十年もそうやってきたのですぐに変わることは難しいのでしょうが、今まだ地域の力(誇りと尊厳)がある内に手をつけないと地域の将来はない!と思います。

子育てと同じで手をかければ、かけるほど伸びるのが地域です。

ゆるやかな合併と言われてますが、なし崩し的になるより波風たつ中で地域で議論する力を育てたいと思います。

守らなければならないのは地域の誇りと尊厳で、旧行政の垣根はさらに低くするべきと思います。



26日で続いていた忘年会も最後です。

先日呼ばれた忘年会は、楽しかったのですが歳を感じさせられました。

余興で行われた「当たり前体操」は解ったのですが、次の「モモクロ」は??でした。

「ももいろクローバーらて!!」と言われても??

年取ったもんですとガッカリしたら、しょうがねぇこて正真正銘のジイサンなんだから(笑)と言われました。

確かに10月に孫が生まれてめでたくジイサンになりました。



ジイサンになってモモクロもないか?と自分で自分を慰め帰路に着きました。

おかげさまで様々な会に呼んで貰えて嬉しいのですが、時としてこんな風に落ち込んでしまうことも…

まぁそれが自由度が高いというのでしょうかね(笑)。



年末を迎え健康管理には気を付けましょう。
コメント
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