Day.２２９９ サンセット物語

なんかこんな題名の映画があったような・・・全く関係ありません
数日前、雨の後良いお天気になって・・・かねての計画通り夕陽を見に行った。
チャンスを逃すといけないので少し早目に・・・車で１５分・・・妙見さんの手前を左に・・・
「ンなこと言うてもワカランじょ！」・・・「ごもっとも」
バカチョンでは写しきれない遠山の美しさ・・・まだ陽は高い。
妻と行ったのでＢ地点にした・・・Ａ地点はもっと山深い・・・
少し早かったかな？・・・例によってイラチな仙人でアリマス。



まだまだと言うところだけど、少しずつシルエットがクッキリ・・・青空も色を増す。



振り返ると車の窓に移り込んだ夕陽・・・きれいやオマヘンカ？
色付きガラスの所為か面白い写真に・・・



ええどええど！・・・もうチョイ！・・・行けぇ～～っ！



ハイ！おまたぁ～～！・・・見事な夕焼けにナリマシタ。
朝陽は小豆島で堪能できるが夕陽は拝めない・・・
「ハア～　落ちぶれて　袖に涙のかかるとき　人の心の奥ぞ知る　
　　　　　　　　　朝陽を拝む人あれど　夕陽を拝む人はないサノサ」鹿児島県民謡・串木野さのさより。



少し引いた写真を２～３枚・・・



名残を惜しんだ・・・沈んでいった・・・あしたも良い天気や！
時計を見ると、この時６：５５・・・１時間ばかり居たことになった。
サンセットストーリーはこれでおしまいです・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終・・・ってか