民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol.1029 さざんか梅雨

2009-11-22 21:16:44 | 民謡夜話
あるお天気キャスターの発言が取りざたされている。

この時期に降る雨を「さざんか梅雨」と呼ぶ・・とか呼ばないとか

今日ふと耳にした言葉が印象に残りチェックしてみたが深くは辿れなかった。
もし古来からそう言われる事だとしたら・・拙者の甚だしい不見識である

春には「なたね梅雨」・・冬に「さざんか梅雨」があっても決しておかしくはないし当然ともいえる。
何ほども異論を唱えるものではアリマセンのでどうか詳しくご存知の方はコメントをお寄せください。



今日は11月度の「民謡であそぼ」・・
レギュラーメンバーは各種の行事とのバッティングで参加なし。
わが社中で楽しむこととなった。

負け惜しみではないが・・まことに有意義で中身の濃い「あそぼ」となった。
強いて言えば「あそぼ」より「まなぼ」になったと言って過言ではない。
その上、あまりの熱中に写真を撮るのさえ忘れたほどである。

こんな「あそぼ」こそ傍観して楽しんで頂けたらまさに本懐を遂げるの想いである・・「のになぁ~」。
更にその中から参加者が生まれれば願ったり叶ったりであるが・・なかなかそうは「問屋が卸さない」。

来年の三十五周年大会に向けてのお稽古場にはこれ以上の所はない。
仲間たちとの合同稽古も十分な回数を得ることが出来るぞ・・と・・ほくそ笑む。

あそぼの写真がなかったので・・この写真
今年は天候のせいか果物の味がいまいち・・?・・。

柿だけは期待を裏切らなかった・・ように思う。
近年は好きな果物の第一位は「柿」だ。
やはり「木なり」に熟した柿は美味しさが違う。

良く降った「さざんか梅雨」の雨もやがて上がりそうである。
コメント (4)
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