民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol.1016-B もみじ

2009-11-09 21:42:25 | 音羽の百花撰
数日留守をしてふと見ると・・なななななんとぉ~秋が来ていたじょ

遅まきながら我が庵のもみじが色づいた。
これからカエデや蔦(つた)・・クヌギが黄葉(こうよう)するとパッと華やかな一時期が楽しめる。

茨木市内までの2~30分は、毎日がまるで観光ドライブでもしているような風景である。
である・・筈が・・近年いっときに紅葉する勢いがなくなっている。
桜の紅葉などは本当に美しいものだが黒く縮れてまるで枯れ葉のようになって落ちる。

クヌギは正月になっても「青々」としている年もある・・さて今年はどうなのだろうか?・・と思うが・・期待は出来そうにない。
明日には「春冬混咲」=しゅんとうこんしょう=仙人造語の写真をUPしたい。



*****
実はこの字「咲」の音読みは「しょう」ですが、そう言われてみると、勘のいい
人はこの字の旁が「笑・・しょう」に似ていることに気付かれるのじゃないでしょうか。

そのことに気付かれた方は「咲」の原義をほぼ正解されたことになります。そしてそこからが漢字や言葉の面白みになってくるのですが、この「咲」という漢字は、本来「花が開く」というような意味は持っていなくて、人が口を開けて笑うことをのみ意味していたのです。

しかし我々の先祖はこの字を「花が開く」・・・咲くと訓読みしました。
訓読みは国読み・・・という説がありますが、いずれにしろ「咲=笑う」を「花が開く=咲く」と読んだ感性は実に感慨深いモノがあります。
*****

「 わがいをも 遅ればせなる あき来たり 」・・朝雲・・
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Vol.1016  携帯電話事情

2009-11-09 11:59:25 | Weblog
もう終わりかと思った韓国旅行関連記事・・携帯電話である。

先ず・・海外で使えるモノをレンタルで借りるのかなぁ~・・から始まって・・そのまま使えると思うよ・・に至る。
「ダメもと」でも空港での必要性は高いから持って行く事に・・。

結果から言うと「完璧に使える」・・拙者のは取り敢えずdocomoだ。
使えないモノもあったよ。
・・ヤッパ携帯はdocomoやでぇ~・・

記憶してある番号をいつものようにONすると「日本へ掛けますか?」みたいなワンクッションを経て直通だ・・「嗚呼!何と言うことか!」・・と仙人は驚く。

自動的に+81が付加され頭の0が消える。
「+819012345678」・・と言う具合である
他の国でも使用可非は様々だろうが取り敢えず韓国の話・・。


拙者の、前のパスポート(10年)にはどこのスタンプも押してなかった。
と言う事は・・最低10年は外国へ行ってない事になる・・そう言えばそうかも・・。

その以前はいろんな国へ、しかも何度も行ったが・・今は昔の物語である・・韓国はこれで4回目。・・今度の10年もこの一個のスタンプに終るか?・・

こうなると毎年外国旅行に行っているお弟子に「ひっつき虫」を決め込む・・ラクチンである・・もう知らない事が有っても恥ずかしい歳ではない

メールに就いてはワンクッションさえ必要ない・・当然だよね・・それでもブログに到達してみようとは思わなかった。

隣の部屋に掛けるのでも「国際通信」になるので今度の請求書が楽しみだ・・勿論請求書が楽しみなのじゃなく・・料金体系・・だよねぇ~

充電満タンで三日間は十分に事足りた・・携帯事情のオソマツ・・チョンチョ~~ン!!
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