
「バグダッドカフェ」
ドイツからアメリカへ観光旅行に来た夫婦がロサンゼルスの外れで、ケンカ別れする。ヤスミンは歩いて辿り着いた、バグダッド・カフェへ滞在する。
そのカフェでは、コーヒーメーカーを引き取り忘れた夫婦がケンカ別れして旦那が出ていく。
宿をきりもりするブレンダは、夫の家出、子育ての余裕のなさでいつもヒステリックに怒っている。場違いなかたいスーツ姿で一人で現れたヤスミンにも不信感がエスカレートして悪態をつきまくり、ヤスミンはヤスミンで埃まみのカフェを掃除したくて仕方がない。間違って持ってきた旦那の荷物に入っていたあるものが、カフェを変えていくのだが・・・。
ふくよかな女性が大きなタンクを掃除している絵しか印象になかったのですが、こういう映画だったんですね。家出した旦那が遠くから双眼鏡で奥さんを見守っているところがかわいいな。ドイツ映画だったとは知りませんでした。
でも、ドイツ人の掃除好きとか、アメリカン・コーヒーの薄さとか、お国柄がちょこちょこ出ています。
そして、主題歌の「Calling You」が耳から離れない。
ドイツからアメリカへ観光旅行に来た夫婦がロサンゼルスの外れで、ケンカ別れする。ヤスミンは歩いて辿り着いた、バグダッド・カフェへ滞在する。
そのカフェでは、コーヒーメーカーを引き取り忘れた夫婦がケンカ別れして旦那が出ていく。
宿をきりもりするブレンダは、夫の家出、子育ての余裕のなさでいつもヒステリックに怒っている。場違いなかたいスーツ姿で一人で現れたヤスミンにも不信感がエスカレートして悪態をつきまくり、ヤスミンはヤスミンで埃まみのカフェを掃除したくて仕方がない。間違って持ってきた旦那の荷物に入っていたあるものが、カフェを変えていくのだが・・・。
ふくよかな女性が大きなタンクを掃除している絵しか印象になかったのですが、こういう映画だったんですね。家出した旦那が遠くから双眼鏡で奥さんを見守っているところがかわいいな。ドイツ映画だったとは知りませんでした。
でも、ドイツ人の掃除好きとか、アメリカン・コーヒーの薄さとか、お国柄がちょこちょこ出ています。
そして、主題歌の「Calling You」が耳から離れない。