HPより抜粋。
春は加賀藩の六代藩主、前田吉徳の側室のお貞の方に女中として仕えます。ある時、春は料理方の舟木伝内からその腕を見込まれ、ぜひ息子の嫁となってもらえないかと懇願され、2度目の結婚の決心をするのです。
その嫁ぎ先は代々藩に仕える包丁侍の家だったのですが、息子の安信は料理が苦手でさらに春よりも4歳も年下でした。春は姑と力を合わせて夫に料理を指導し始めます。
高良さんの不器用で一本気でありながら優しい性格の持ち主という役柄がぴったりだった。北陸の風景が見どころの1つ。
「武士の家計簿」のパート2的な作品。(武士の家計簿と記憶がごっちゃになって、間違った記述をしたので、削除して再公開します。