映画「ジャージー・ボーイズ」
イーストウッド監督作。実在のボーイズ・グループのミュージカルの映画化、ということだけは知識にありました。
イーストウッド監督なら外れはないだろうし、きっと私も知っている曲を歌っているグループなんだろう、ということでかなり期待していました。
いつもの苦々しい終わり方ではないイースト・ウッド映画。さらりと楽しめる映画でした。、
ジャージー州に住む若者たち。
ここから出るには、軍隊に入るか、マフィアに入るか、有名になるか。彼らは最後の2つを選んだ。
リード・ボーカルのフランキーは(私が映像作品を通して抱く典型的な)イタリア系のまだ少年。理容室で働きながら、ナイトクラブで歌っている。個性的な歌唱力でマフィアのボスをも魅了する。トミーはバンドのリーダー。マフィアのボスの下っ端。3人で活動しているが、ある時、作詞作曲能力のあるボブを紹介される。フランキーは彼の曲をすぐ気に入り、メンバーへ入れる。
人気バンドフォー・シーズンズの成り立ちから解散までの物語。
最初、歌声を聴いたときは、こういう歌声のボーカルだとは思っていなかったので、え・・・?と思ったのですが、考えてみれば、アメリカのバンドってこういう歌い方する人っていたよな~。と思う。
あの振り付け付きの歌い方、ハモり方、懐かしくて楽しめます。クリストファー・ウォーケンを久々に観たきがする。
フランキーはイタリア系だなぁ、と、つくづく思う。家族を大切にして、仲間を大切にする。仲間への恩を忘れない。
フォー・シーズンズは二人のプロで成り立っているグループ。作詞作曲の能力に秀でたボブ。彼はトミーへの義理はないので、トミーやニックを切りたがっている。フランキーはプロフェッショナル。ただ、地元のトミーやニックを切ることができない。
実はヒット曲の「シェリー」は知りませんでした。でも、いい曲です。ただ、ボブが作った曲の中で知っているものが2つ。1つは深夜番組で使われている、あの曲。もう1つは、いろんな人がカバーしていて、オリジナルがこれなんだ、と、この映画でやっと知った、あの曲でした。
イーストウッド監督作。実在のボーイズ・グループのミュージカルの映画化、ということだけは知識にありました。
イーストウッド監督なら外れはないだろうし、きっと私も知っている曲を歌っているグループなんだろう、ということでかなり期待していました。
いつもの苦々しい終わり方ではないイースト・ウッド映画。さらりと楽しめる映画でした。、
ジャージー州に住む若者たち。
ここから出るには、軍隊に入るか、マフィアに入るか、有名になるか。彼らは最後の2つを選んだ。
リード・ボーカルのフランキーは(私が映像作品を通して抱く典型的な)イタリア系のまだ少年。理容室で働きながら、ナイトクラブで歌っている。個性的な歌唱力でマフィアのボスをも魅了する。トミーはバンドのリーダー。マフィアのボスの下っ端。3人で活動しているが、ある時、作詞作曲能力のあるボブを紹介される。フランキーは彼の曲をすぐ気に入り、メンバーへ入れる。
人気バンドフォー・シーズンズの成り立ちから解散までの物語。
最初、歌声を聴いたときは、こういう歌声のボーカルだとは思っていなかったので、え・・・?と思ったのですが、考えてみれば、アメリカのバンドってこういう歌い方する人っていたよな~。と思う。
あの振り付け付きの歌い方、ハモり方、懐かしくて楽しめます。クリストファー・ウォーケンを久々に観たきがする。
フランキーはイタリア系だなぁ、と、つくづく思う。家族を大切にして、仲間を大切にする。仲間への恩を忘れない。
フォー・シーズンズは二人のプロで成り立っているグループ。作詞作曲の能力に秀でたボブ。彼はトミーへの義理はないので、トミーやニックを切りたがっている。フランキーはプロフェッショナル。ただ、地元のトミーやニックを切ることができない。
実はヒット曲の「シェリー」は知りませんでした。でも、いい曲です。ただ、ボブが作った曲の中で知っているものが2つ。1つは深夜番組で使われている、あの曲。もう1つは、いろんな人がカバーしていて、オリジナルがこれなんだ、と、この映画でやっと知った、あの曲でした。