「運命のボタン」
ある朝、NASAで働くアーサーと教師で医療ミスで足の指を失ったノーマの元に箱が届く。箱を開けると中にはボタンのついた装置らしきものが入っていた。
しばらくして、見知らぬ人物が現れる。その人物は顔の一部を失っていた。
その人物曰く「このボタンを押せば100万ドルを手に入れられるが、代わりに見知らぬ誰かが死ぬ。考える猶予は24時間」
大金への欲と見知らぬ人の殺人に加担するという良心の呵責で悩む二人。
ノーマはある決断をするのだが・・・。
最初はホラー作品かと思いましたが、どちらかというとSFなのかな。