私の家族は映画好きです。家にあった雑誌と言えば「スクリーン」や「ロードショー」(途中から「キネマ旬報」オンリーになったが)。暇な時は何の気なしに雑誌をぺらぺらめくっていました。
小さい頃から字幕のハリウッド映画に連れていかれました。まだ小さかった私は内容が理解できず、小声で教えてもらっては周囲のひんしゅくを受け(そりゃそうだ)結局は映画館で天上を見つめていたりして今度は家族にひんしゅくを受けていました。今思えば、「(子供が字幕映画に集中できないのは)当たり前だ!子供には吹替えのディズニー映画かドラえもんマンガ祭りに連れて行っとけ!」という感じです。
そんなわけで家族の中では「ぐらは映画嫌い」で通っていました。
それまで受身だった映画鑑賞ですが、私が映画と接近しはじめたのは、姉がレンタルビデオ屋さんから同世代のスターが出てくるような映画を選んできて一緒に観ていた頃からでしょうか?
レンタルビデオ屋やケーブルTVの普及とともに、いろいろな映画を手軽に観る事ができるようになり、少しづつ、食べ物のように自分の好きな映画というものをみつけていったのだと思います。
この1年紹介した中で私らしい自己紹介のための映画:
「フィッシャー・キング」笑・涙・映像美!これぞ、映画の醍醐味!
子供の目線で世界を描くってすごいぞ!
「運動靴と赤い金魚」子供の目線で世界を描くってすごい!
この1年紹介した中で大好きな「恋愛モノ」
「恋のゆくえ」まだまだアオかった私はこの映画を観て、大人の恋愛はこんなもんかー、と思ったもんです。
映画は本当に選ぶのに悩みました。明日はまた違う気分で、違う映画をセレクトしているかもしれません。とりあえず、今の気分です。
小さい頃から字幕のハリウッド映画に連れていかれました。まだ小さかった私は内容が理解できず、小声で教えてもらっては周囲のひんしゅくを受け(そりゃそうだ)結局は映画館で天上を見つめていたりして今度は家族にひんしゅくを受けていました。今思えば、「(子供が字幕映画に集中できないのは)当たり前だ!子供には吹替えのディズニー映画かドラえもんマンガ祭りに連れて行っとけ!」という感じです。
そんなわけで家族の中では「ぐらは映画嫌い」で通っていました。
それまで受身だった映画鑑賞ですが、私が映画と接近しはじめたのは、姉がレンタルビデオ屋さんから同世代のスターが出てくるような映画を選んできて一緒に観ていた頃からでしょうか?
レンタルビデオ屋やケーブルTVの普及とともに、いろいろな映画を手軽に観る事ができるようになり、少しづつ、食べ物のように自分の好きな映画というものをみつけていったのだと思います。
この1年紹介した中で私らしい自己紹介のための映画:
「フィッシャー・キング」笑・涙・映像美!これぞ、映画の醍醐味!
子供の目線で世界を描くってすごいぞ!
「運動靴と赤い金魚」子供の目線で世界を描くってすごい!
この1年紹介した中で大好きな「恋愛モノ」
「恋のゆくえ」まだまだアオかった私はこの映画を観て、大人の恋愛はこんなもんかー、と思ったもんです。
映画は本当に選ぶのに悩みました。明日はまた違う気分で、違う映画をセレクトしているかもしれません。とりあえず、今の気分です。