梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

お~い、生きてるか、

2021-11-16 09:05:46 | 雑記
同年の友人に久しぶりに近況をとメールをするのだが「生きてるか」とよく書いたがコロナ騒ぎでこのフレーズが使いにくい
古希を過ぎてもまだ互いに元気だから電話でも「久しぶり、生きてたか」とやっていたんだがどうも洒落にならない、
「便りのないのが無事の印」とは言うが”もしかすると”と思ったりする、
子供達は親父の幼馴染なんか思い出さないかもしれない
第一自分が死んでも子供達は連絡はしないだろう、と言うより末っ子の自分にとって連絡をしないと不義理になるような
兄妹は居ないから「連絡するところはない」と言ってあるので多分奴らも同じだろう
携帯電話が連絡手段だから掛けたけど通じないなんて事を考えるとメールにしているんだがなんか怖くて出せないでいる
嫌な時代だね、(俺だけか?)

通勤途中、コンパネを重ねた塀越しに柿の実が見えたので廻りこんでみたら小さな寺だった
入ると右手に延命地蔵尊がある、

近隣で大事にされている様だ

寺の前に大きな夏ミカンの木があり手前には柿の木が有った

良い色になっている


もう少し立つと柿の木は実だけを残して葉を落とす、
信州に入ると道路脇に裸の大きな柿の木に小さな柿が鈴なりになっていたりする
青空を背にした柿の実は結構被写体として好きなんだがここ数年は晩秋に地方に行っていないな