梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

さざんかの宿

2021-11-15 09:25:06 | 雑記


山茶花の花が咲き始めた、白の八重咲だが山茶花を見ると昔はやった「さざんかの宿」を思い出す

歌詞では「赤く咲いても冬の花・・」だからこっちの赤だろう



随分流行った歌だがこれは「不倫」の話だ、

「愛しても、愛しても、あ~ああ、人の花」だが「宿」と言うから不倫旅行のはなし、多分ダブル不倫だろうな

歌の2人は悲しい恋の歌かも知れないが意地悪く考えれば各々の連れ合いはたまったもんじゃないよな

家庭に戻って仮面夫婦を続けていても「心の中は違う相手」だったら知らぬが仏とは言えども随分な話だ

一昔前の東京ロマンチカが歌ってこれも売れた歌曲に「君は心の妻だから」てのが有ったがまさしくそのままの歌詞で

君は心の妻だったら本当の妻は何なんだと突っ込みたくなる、

まあこちらの男性が結婚しているかどうかは解らないのだが

しかしこういう唄が流行ると言うのは皆どこかに憧れているんだろうな

浮気、不倫で泥沼離婚は芸能人の十八番かと思ったが一般人も結構あるらしい、市井の人間の泥沼なんかは特別話題にもならない

しかし、私はこんな面倒な事は嫌だね、

人生の半分を一緒に過ごしてきた古女房は衝突もするし不満も互いにあるが、40年近くかけて擦り合わせが整った所だ

此れから又面取りすり合わせなんか面倒で仕方ないだろうに

もっともそんな話が出る様なご面相でもない「女房が焼くほど亭主モテもせず」であるが対象年齢も大幅に過ぎた、

”残念ながら、”と言うのは前言と矛盾しているか