4月9日（日）超多忙な一日

4月9日（日）、午前9時30分より、団地内公園グラウンドにおいてソフトボールの練習。　メンバーは少なかったが、小学生、中学生が来ていたので一緒に練習をする。　先ずは、グラウンド（1周２５０ｍ）を4周し、念入りなストレッチをする。その後、ピッチャーをする。　打撃の方は、イマイチ。
試合ではないので気楽に投げたり、打ったりする。　最初はメンバーのみが打ち、子ども達は守り、後半は、子ども達も一緒に打つ。
11時20分頃、練習を切り上げる。
11時30分頃、あらかじめ決まっていた「花見の会」に行く。
会場は、清見台団地の南側の公園。　樹齢20年ぐらいの桜が満開。
メンバーは、駅前居酒屋の常連の面々。
女性3人に、男性7人。青テントに車座になり、1人増えるごとに乾杯！
居酒屋のママは、今朝5時半ごろ場所取りをしてくれたという。
昨日と違って、風もなく、暖かい。桜も見頃である。
但し、1時過ぎに、小生のみ引き上げる。
2時から、ランニングクラブのメンバーのお母さんの葬儀に参加しないといけないのです。
駅前からタクシーに乗り、かろうじて式には、間に合う。
最後まで、お見送りをして、帰宅が4時前。
休憩の後、パソコンに向かっていると言う訳です。
　

新入クラブ員は、[伝大江 時親邸]の当主

8日に「河内長野WALK＆RUN」に入部された、大Eさんは、「伝大江時親邸」の当主です。
以下に、河内長野市が発行している、「歴史と自然の町　かわちながの　春夏秋冬」に記載されている、「伝大江時親邸」に関する説明を原文のまま掲載します。
「三日市から神納をすぎると山は両側に迫り、街道右手に「大江時親邸へ一丁」と刻まれた石造道標がある。　これに従い上方へ続く小径を行くと大江家住宅が見えてくる。　ここが「伝大江時親邸」として、大阪府の文化財に指定されている所である。　鎌倉幕府を倒し、建武の中興に大きな役割を果たした楠木正成の軍学兵法の師であった大江時親は、平安時代の歌人大江匡房（まさふさ）の七世孫で兵法に精通し武芸に勝れかつ学徳が高く、この地に住んだという。
また、戦国時代に中国地方を席巻した武将、毛利元就はその家系図において、大江時親を始祖としているともいわれる。」