10/7(日)、今日は、「河内長野RC」の定例会。
集合時間の8時に、集合場所の「寺ケ池公園」に集まったのは、約20人。
先ず、小公園でウォーミングアップを10分程する。
その後、おまつさんのリードで、ストレッチをする。
連絡事項は、14日に「3クラブ合同練習会」が、午前8時集合で「大泉緑地公園」であること。
午前8時半頃、「天野山・金剛寺(往復14キロ)」へ向けて一斉にスタート。
温度は、25℃は越えている。
日陰は涼しいが、日向は、暑いくらいである。
色づいた“花水木”と早Sさん
小山田辺りの田圃の稲は黄色く色づいている。
一部は、刈り取りが済んだところもある。
早Sさんとお喋りをしながら走る。
あちこちに倒木の山が連なる。
早Sさんは、これを深い谷に放り込んだらいいと言う。
それが分解して、やがて海に注ぎ、良質のプランクトンを生むと言う。
中国は、北京辺りまでは、農業を営む程の土壌があるが、それ以北は、土壌の層が薄く、樹木は育たないのだそうだ。
モンゴルに至っては、土壌層が浅く、草しか育たない。
そんなところへ行って、鍬で耕そうとしようものなら、怒られると。
その昔、出雲神話の時代、中国、朝鮮から日本に来た人らが、出雲で“鉄”を生産した。
砂鉄を採るため、川を掘ったため、川が濁り、“毒の川”となった。
そこで、神様が、彼らを統治して、川の砂を採らないように、川底を上げるように彼らと話し合い、そうなった。
これが、「八股の大蛇(やまたのおろち)」神話の実際だとも。
そんなことを話しながら走っていたら、10時半には、「寺ケ池公園」にゴールした。
今日は朝ウォーキングとストレッチ、気持ち良かったですわ。今も涼しくて一番いい季節ですね。この時期を楽しまずしていつ楽しむって感じですね。
今が、一年で、一番いい季節ですね。
この時期、大いに身体を動かしたいものです。