2/29（月）、「河内長野ＷＡＬＫ＆ＲＵＮ」の、長Ｒさん、浅Ｄさん、しんちゃん、福ちゃんとみいちゃんの５人で「金剛山」に登りました。
河内長野市駅発、８時５７分のバスに乗る。
このバスは、いつもなら立つ人も出るバスだが、今日はガラガラ。
天気予報は、午前中“雨”となっていたからだろう。
バスに乗ると、窓に雨粒が当たる。
予想通りである。 気分は沈む所だが、そうでもない。
完全撥水の雨具を着ているし、久し振りの登山に心は躍っているから。
金剛山登山口を１１時ごろスタートする。
雲行きは怪しく、ポツポツと小さな雨が降ってきた。
霧が立ち込める登山道
登山道へ入ると、霧がかかってきて、樹木からの大粒の水滴が落ちてくる。
上り口付近では、気温もそう低いとは感じなかったが、登る時間とともに、気温が低くなり、谷からは冷たい風が吹いてきた。
登山道は、以前に登った頃と比べると、随分と整備されている。
もう、整備は完了したって感じである。
知人のＡさんに会う。
「河内長野市」から、歩いて来たという。
月に２０回は登るとも・・。 凄いと思う。
頂上には、雪があった。
頂上付近の雪
昨夜か、今日かに降った感じである。
雪は見れないと思っていただけに感激した。
金剛山転法輪寺方面を望む
ココで、知人のＧさんに会った。
ほぼ毎日登っているという。 年齢は、８０歳に近い。
そういえば、途中で、８５歳と言う元気な方にも会ったナ～。
皆んな凄い！
頂上の標識のある場所に行ってみたが、霧で視界はゼロだった。
人影も全くない。
けったいな日に来たものだ。
昼食は、食堂でおでんをとり、ビールを注文して食べた。
福ちゃん持参のワインが旨かった。
３０分ほどで、食事を済ませ、下山した。
頂上は、０℃、登山口付近は、５～６℃、ます釣り場付近は８℃だった。
河内長野市駅には、２時半頃に着いた。
喫茶店で温かいコーヒーを飲みながら、一時間ほど歓談し、解散した。
帰り道、冷たい風が吹いていた。