12/8(日)、お昼過ぎから「烏帽子形公園」を、ノルディック・ウォーキング・ポールを手にウォーキングした。
先ず、先日、新聞で見た「アスレティック」のある広場に。
子ども達が十数人遊んでいた。
この公園には、数回来ているが、こんな大仕掛けな「アスレティック」があることは気がつかなかった。
子どもと一緒に楽しんでいる大人も見受けられた。
そこから、烏帽子形公園の山の方に入って行く。
照葉樹の木の葉が積もった路は、ありふれた表現だが“絨毯(じゅうたん)”の上を歩いているようだ。
ただ、ビックリしたのは、“蝶のような蛾”が、一面波打つように舞っていたことだ。
蝶ならいいのだが、蛾となると、変な気分になる。
これらの幼虫が、「河内長野八景」の一つに数えられる“照葉樹林”に害にならないかと・・。
樹林の中の路は、薄暗い所もあって、それが返って、いい雰囲気を醸し出している。
ここには、昔、城があった。
その本丸跡には、大きな石塔が立っていた。
1時間ばかり徘徊したが、人には二人しか会わなかった。
じっとりと汗をかいた。
ウォーキングの場所としては、“穴場”かも知れない。
天気のいい日に、また来たいものだ。