5/26(日)午後2時から、東成区民センターで開催された」「愛と平和を歌って50年・人生70年千秋昌弘テノール ソロコンサート」へ行って来ました。
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会場は、超満員で、立ち見も出るほど。
先ず、プロローグとして、法被姿の 千秋昌弘さんが、「淀川三十石舟歌」を朗々と歌いながら舞台の端から舞台の端まで舟こぐ姿勢で。
次は、「シルクロード」 綺麗なテノールの歌声が響く。
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ソロで歌うテノール歌手・千秋昌弘さん
第一部は、日本の歌「星よお前は」「さくら横丁」「紫陽花」「初 恋」「わが母のうた」
次に、ドイツ歌曲「魔 王」、オペラリア「星は光りぬ」「誰も寝てはならぬ」と続く。
第二部は、コール大東と一緒に“みんなと歌おう”「夏は来ぬ」「茶摘み」「夏の思い出メドレー」「底力のタンゴ」
ここで、千秋昌弘さんから挨拶があり、「歌声喫茶」から「歌声運動」へと続く活動の経歴が披露され、千秋昌弘さんの人となりが初めて分った。
その後、「さとうきび畑」「人間を返せ・詩 峠三吉」「アメイジング・グレイス」と、テノールの素晴らしい歌声を堪能しました。
第三部は、合唱朗読構成「紫金草物語」「日本のうたごえ祭典おおさか訴え」被災者支援「おらぁこごがいい」合唱組曲「地底のうた」と素晴らしい合唱が続きました。