久宝寺公園（６／２９・携帯にて撮影）
６月２６日（火）、３時４５分に仕事を終えると、「ＪＲ大和路線・加美駅」前の「銭湯・たちばな温泉」に行き、料金を払って、ランニングウェアーに着替えし、「走ってきてから入ります」と断りを入れ、鍵を預けて３時５７分ランを開始。陽はまだ高いし、暑い。国道２４号線沿いを１０分ほど走ると、「久宝寺公園」に着く。
公園入り口から２～３００ｍ走ると、茶色のコースに行き着く。このコース、公園内にありながら、陸上競技場と同じ、クッションのいい素材で出来ており、０ｍから全長１４５０ｍまで、１００ｍごとに路面に大きな表示も施されている、何とも走りやすいコースである。 その上、コースの半分は、「ユリの木」「ユーカリ」「けやき」「メタセコイア」など、一抱えはあろうかという、大木により、日陰となっており太陽が高く、暑い日でも走りやすい。
冬に来た時には余り感じなかったが、今回走って、改めて、日陰の多さに気が付いた。 ただ、木々だけではなく花もあちこちに植わっており、「アガバンサス（花火のような花）」が薄紫の花を元気に咲かせていた。
結局、１４５０ｍを約１０分のペースで４周する。
再び、公園外に出て、「銭湯・たちばな温泉」には、５時一寸前に着く。
約１０ｋｍを走ったことになる。
お風呂で汗を流し、おいしいおいしいビールで乾杯したのはいうまでもない。