8月下旬に蕾がついたモンステラ ボルシギアナ アルボ。
今か今かと開花を待ったが、蕾は1ヶ月かけてトウモロコシサイズに成長。
10月2日には花を覆う皮の下側が開いて中が見えた。
甘い香りと何かで読んだので確かめると甘い果物ではなくて豆乳の香り。
8日にはトウモロコシ風な花を覆っていた皮がポロっと外れて完全開花。
実が熟すのには約1年かかるそうで、
熟した実はパイナップルとアーモンドを混ぜた香りがするそうだ。
雨が降り続いたので肥料を控えていると、実へ栄養を取られるのか葉の斑の部分が茶色く痛み始めたので、
今は毎週肥料を入れている。
今日は2つ目の花が開き始め、5つ目の蕾がついた。
来年の今頃には実が完熟し種を収穫出来るだろう。
明日15日まで妻がセントラルプラザ ウドンタニ地下のタラートチンジャイ(真心市場)へ出店中。
もちろんモンステラも扱っている。
(250〜500バーツ 斑入りは1600バーツくらい)
見栄えがするし、切り刻んで増やすのも簡単なので、趣味の園芸へ1番お薦め。w
明日まで1階で日本食フェアも開催中。