歌謡曲「後から前から」は、お笑い番組でタレントがフザケて歌っているのを観て知ってたが、「カナダからの手紙」の畑中葉子の歌とは知らなかった。ウィキペディアによると、1980年から日活ロマンポルノへ出演され、「後から前から」は映画も歌もヒットしたそうだ。
当時私は中1なので知らないな。w
私より若い人達は「カナダからの手紙」を御存知無いだろうから、貼っておこう。当時は流行ったのだよ。
さて、本題。
モンステラの殖やし方は…
上の動画で説明されているのが標準的で、茎を節毎に切り分けて鉢へ植えて新芽を育てる「茎伏せ」と呼ばれる方法でやる。
種でも簡単に殖えるが、斑入り等の親株の価値ある形質は種だと遺伝しない可能性も大きいので、親株の形質が伝わり易い方法として茎伏せがある。
自称熱帯植物研究者wメンカームは、もっと楽をしようと実験を始めたので紹介したい。
先ずは「後から」w
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/85/91a19e4af1850641a3e0c4a7f783dca0.jpg?1696159814)
妻がSNSで見つけて教えてくれたのだが、株の後の1番大きく育った部分を切り離して別の鉢へ入れ、残った前半の茎からの新芽を待つ方法。
残した前半の株の力で大きな葉を早く作れるのを期待しての実験。
成功すれば良いサイズの株を早く次々と作れる筈。w
次は「前から」。
参考にしたのはこちら↓のページ。
但し、上のページは「茎を植えて根を出して切る」だが、私のやり方は「植えたまま切る」だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/b8/347069ea42792923306c1bf763222541.jpg?1696161032)
株の前半の古い方の茎から節毎にバラバラに切り離すのは標準的な方法と同じだが、違うのは鉢へ植えたままで切り離していること。
根は植えてあるままなので、新芽の成長が早いのを期待している。
新葉が出た所でバラバラに植え替えるつもり。
後の大きな葉が数枚ある部分は大鉢へ植えて鑑賞。
小さく切り分けた節から出た新芽は、約1年育てると元の親株と同じ大きさに成長する筈。w
高い斑入り株で失敗するとショックなので、普通株で練習しているが、さて思い通りになるやら?www
結果発表!
非公開で、儲ける事も有るだろうし、
それぞれ、人とモノによって違いそうですが…
植物は自然状態では発生確率が余り無い事でも、
何か有れば、DNAに有るプログラムで、
適当な所を使って対処するのでしょうが、
人は経験から、色んな知識・推測をして、新技術を獲得する事も有る(笑い)
新規の事は慎重に遣るのが良いと思いますが…
1回で成功すると、始めた頃のことを忘れて(笑い)
最初から高価なモノ≒大胆に遣れば良かった、
若しくはその逆を思ったりする気がします(笑い)
でもまあ、大抵の事は又、試せるように、慎重が一番(笑い)
私は趣味なので色々とやって植物に遊んで貰ってますが、商売でやっている妻へ言わせると、手間を掛けて増やすより買って来た方が安いそうです。
シダを胞子で一度に数千株増やす人らしい発想だと思います。
妻の仕入先は外国人労働者を使って大きな規模でやってますから、競合するより利用した方が正解らしいです。
まあ私は遊びですから採算は考えなくて良いですし、やっている内に何かの発見があるかも知れません。
娘の大学入試が終われば、また蘭の発芽実験も再開したいと思ってます。
動物を切り刻むと虐待と言われますが、植物はやりたい放題。w
熱帯植物は成長が早くて結果が判り易いですし、失敗してもさほど心も痛まず、根から再生したり、茎や葉から再生したり、生命力の強さを観察して楽しんでます。
無菌培養にも興味がありますが、とても手が回らない。w
どちらかというと八神純子さん、渡辺真知子さん、歌唱力が売り物で色気のない方が好みでした
うちの庭にある木 切ると白い液がベタベタするヤツですが、すごい生命力で切っても切ってもどんどん伸びる ちょうど2階の窓辺りに葉が茂って
白い花に香りがします
でもそんな生命力旺盛な植物は希少価値が低くて
憎まれっ子世に憚る的な存在です
やっぱり弱弱しくて甘く可憐な感じでないととおじさんたちの興味は引けない(笑)
私が子供の頃に好きだったのは、南沙織や石川ひとみ。やはりビジュアル重視です。w
熱帯植物は成長が早くて丈夫で、せっかちな私へピッタリ。切ったり貼ったりで楽しんでます。
安いので練習しておいて、斑入りな高いのを切り貼りするつもりです。
弱々しくて可憐なのは、私の手に負えません。w
女の子も健康的な南国系好みです。