先月下旬に娘の第一志望なマヒドン高の入試があり、一次の合格発表が22日にあった。
ウドンタニからは13名合格し、娘の学校からは11名の合格。あと二人は私立のドンボスコ校からだった。
娘は残念ながら不合格。(T_T)
敗因を考えてみると…
ネット塾を中心に学び、弱い所を私が補った理科は、今年の入試へ問題集によくある計算で答えを求める設問が全く無く、「下記の4つの文章から正しい物を選びなさい」的な問題ばかりで、天文や地学も皆無なのは想定外だったが、ネット塾の予想問題も出題されて試験の感触も良かったので、合格ラインは超えたと思う。
数学は、マヒドン高の元教師をバンコクから呼んで父兄が作った塾が先生と生徒のトラブルで空中分解し、ビデオ塾はコロナで閉鎖になったので、市販の問題集を使って私が教えたのだが、入試では教科書レベルな1問2点の20問で1問落とし、ギフテッドレベルな1問6点の10問で3問失敗。最後に10問ある1問10点の難問は3問解けたそうで、110点/200点満点くらいが自己採点。
合格者の自己採点結果やネットの情報から考えると、合格ラインは120〜130点くらいだったのだろう。2点や6点の問題を全部解き、10点の難問が3問以上くらいが境目だ。
娘は数学が悪くても理科で通ると思ったそうだが、合格しそうな生徒との数学で20点差は大きいと見て、私は不合格を予想。
合格発表は22日の朝9時頃と聞いていたので、発表後に登校しようと娘へ言って自宅待機。
9時少し前に寝室から私を呼ぶ娘の声がして泣き声が聞こえたのでやっぱりと思った。
大きな敗因は私の情報不足と判断ミス。コロナでビデオ塾が閉鎖された時点で受験へ対応できるネット塾を探すべきだった。
3月からの夏休みにバンコクの塾を予定していた上位グループの皆さんは、コロナ対策にバンコクの有力な塾のオンラインコースへ切り替えたそうで、私はその塾の存在を昨年の合格者のお母さんから教えられていても、オンラインで受講できるのを知らず、市販の問題集でなんとかしようと動いてしまった。
娘の学校の上位グループの皆さんは、14人中11人の合格で流石だ。一緒に受講しましょうと誘われた時に乗っていれば娘を泣かさずに済んだかも?
校外の試験で娘と競い合ってた生徒達が合格しているので悔やまれる。
第三志望は第一志望と同じ試験で合否が決まるので厳しそうだし、第二志望は難し過ぎてサッパリだったみたいだし、高校も今と同じ学校になるかも? orz
水曜の朝に娘を登校させる車の中で、娘が「私ってパパの幸せを邪魔してばかりね。ごめんなさい。」と言う。
数ヶ月前に「子供の教育費ばかり掛かって、俺は日本へ里帰りも出来ない。」と一度ぼやいたので、それを覚えていたのかも知れない。
私は「俺の幸せは色々あるのだけど、お前を起こす時にホッペへキスしたり、お前の濡れた髪をドライヤーで乾かしたり、今みたいに登校中に話すのも幸せなんだよ。今回不合格だったことで、お前が夢を叶える道は険しくなったけど、あまり遠くへ行かせなくて済むので、ホッとした気持ちもあるんだよ。」と話した。
静かになった後部座席をルームミラーで覗くと、涙ぐんでいる娘が居た。