想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

こんなところにも、後輩が…

2017-06-23 21:59:49 | 日記
日本陸上競技選手権が行われています。

今日の夕食時間に、今夜8時半頃から男子100m準決勝があることを
ニュースで報じていました。
100m男子と言えば、夢の9秒台が出るかという関心が高まっています。
桐生選手、山県選手、ケンブリッジ選手が注目されていますが、
予選で、日本歴代6位の10秒06を出したサニブラウン選手や
10日の日本学生個人選手権で追い風参考(4・5m)ながら
国内レース日本人初の9秒台となる9秒94を出した多田選手も出場しますので、
見る価値があります。

我が家では、アメリカンフットボールこそ、主人と一緒に私も見ますが、
多くのスポーツ番組は、主人が見ることがほとんどです。
そんな主人も、オリンピックやサッカーのW杯以外のスポーツは、
あまり多くを見ることがありません。
ましてや、陸上ともなりますと…。

そんな我が家ですが、今日は、二人で日本陸上を見たのです。
それは、追い風参考ながら、国内レース日本人初の9秒台を出した多田選手が、
なんと、関学の学生さんだったからです。
因みに、大相撲の『宇良』関も、関学出身者です。

準決勝の結果は、サニブラウン選手が10秒06、ケンブリッジ選手と多田選手が
10秒10、桐生選手が10秒14、山県選手が10秒31で、決勝に進出することになりました。

人間の限界はどこにあるのかしら…?
この100m走を見ていますと、よくそんなことを考えてしまいます。
わずか10秒足らずで決まってしまう競技です。
それを、0コンマ何秒かを競って、毎日毎日練習し、
オリンピックに至っては、4年に一度しかないチャンスにかけて、
日々練習をするのです。

選手の人たちを、ある意味では尊敬してしまいます。

そんな中の一人でもある多田選手は、主人の母校の後輩ですし、
日本人初の9秒台を狙って欲しいと思っています。
応援しています。
頑張ってくださいね。

コメント
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