ドイツイケメン映画祭①
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「Narziss und Goldmund」
少年時代に修道院で出会い、親友同士となったナルチスとゴルトムント。厳しい信仰に生きるナルチスは、美しく純真なゴルトムントに惹かれ苦悩する。修道院の外の世界で自由に生きるよう、ナルチスに諭されたゴルトムントは…
「ヒトラーの贋札」でアカデミー賞外国語映画賞を受賞したステファン・ルツォビッキー監督作品。原作はヘルマン・ヘッセの「知と愛」。大好きなドイツイケメン、ヤニス・ニーヴナー
主演の日本未公開時代劇、観ることができました(^^♪
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ヤニヴ、やっぱいいですね~
今いちばん抱かれたい西洋男子かも。カッコいい、かわいいイケメン俳優は星の数ほどいますが、ヤニヴが彼らと一線を画しているのは、脱ぎまくる爽やかセクシーさでしょうか。最近はコンプラだのポリコレだの、何とかインティマシーだの、わけのわからない規制が映画やドラマをつまらなくしています。昔と違って、女優のみならず男優もおいそれとは脱がなくなった。美しい俳優の美しい裸体や濡れ場を、卑猥視するほうがイヤらしいと思うけど。そんな嘆かわしい風潮を、そんなの関係ねぇ!とばかりにガンガン脱ぎまくるヤニヴが頼もしい。この映画でも、これでもかとばかりに脱いでます。これまで観たヤニヴ出演作の中では、屈指の脱ぎっぷりかも。
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185㎝の長身は、スラリとしつつも筋肉質で、無駄な肉など一片もない鋼の肉体。まさに理想の細マッチョ。中世の教会での修行と労働で自然に鍛えられた感じの筋肉。ジプシーの熟女相手の童貞喪失シーンや、絵のモデルになるシーンなどで見事なすっぽんぽんに。美尻!全裸もラブシーンも、大胆だけど全然イヤらしくなく、むしろ潔くて清々しくもある。それがヤニヴの魅力です。
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優しそうだけど精悍で、やんちゃ坊主っぽい愛嬌があり、ふとした瞬間に傷ついた子どものような繊細さも見せ、関わる人々の心を掴むゴルトムント、まさに天然の人たらし。明るく男らしいけど薄幸な憂いもあるヤニヴの風貌に、そんな役はぴったり。幸か不幸かイケメンすぎて、常に誰かが寄って来る。孤独になれない。イケメンゆえに九死に一生を得たり酷い目に遭ったり、ゴルトムントの冒険の旅がイロイロありすぎな波乱万丈。爺転がしで女殺しなゴルトムント、富豪や高名な彫刻家に気に入られ好待遇を受けるけど、彼らの娘たちにグイグイ迫られ色恋沙汰を起こし、非道いお仕置きを受け追い出されるの繰り返しが、ちょっとコメディ調で笑えます。女好きのダメ男なヤニヴが、これまたチャーミング。
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どんなに非道い目に遭っても、戦争もペストもサバイバルするゴルトムントのタフさ、強運にも驚かされます。とにかくヤニヴの、小汚い恰好をしていてもズタボロにされても輝きを失わない、若くて美しい時にしかない魅力を遺憾なく発揮してる演技は、ファンなら必見。若いイケメン俳優にはこれぐらいはやってほしい、と思わせる好例な役と演技です。
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ナルチスとゴルトムントの関係は、かぎりなくBLに近いです。知的で内省的な優等生と、明るくセクシーなダメ男なんて、BLではおなじみのカップリング。ナルチスは美青年のゴルトムントに恋をしていて、それを必死に抑えているのに、無邪気に慕ってくるゴルトムントにドギマギドキドキ悶々。幼い時から強く心が結ばれて、片時も離れたくない、離れるなんて考えられない二人の絆、やりとりに萌えます。大型ワンコのようにナルチスについて回りベタベタするゴルトムントが可愛い!ナルチスもイケメンだったら、もっと萌えたかも。演じるザビン・タンブレアは、ヤニヴよりさらに長身の190㎝!顔はレイフ・ファインズをもっと地味にした感じ?裸の自分を鞭打ちするシーンとか、ストイックすぎる修行が怖かった。高潔で高徳だけど、修道院のトップに立つと権力を使ってゴルトムントを庇護、特別扱いするなど、ナルチスが愛ゆえの闇も見せ人間らしさは失わなかったのは、神に一生を捧げる彼にとっては不幸なことだったのでしょうか。
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ナルチスとゴルトムントの子ども時代が、すごく可愛くて切なかったです。中世の僧侶や庶民、貴族の衣装や家、生活の様子、撮影に使われた実際の古い修道院やお城など、歴史ファン、時代劇ファンの目を楽しませてくれます。特に修道院の描写が秀逸。信仰生活や教義は厳しすぎるし理解も難しいけど、厳かかつ静かで美しい儀式には心惹かれます。ナルチスとゴルトムントの髪型が個性的。ナルチスのほうはちょっとアルシンドだけど、ゴルトムントのほうは今やったらオシャレかも(ヤニヴみたいなイケメン限定ですが)。
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↑ ヤニヴ~
クリスチャン・ディオールの半生を描いたTVシリーズ「ニュールック」に出演してるヤニヴ、シャネル役のジュリエット・ビノシュの愛人役?!
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少年時代に修道院で出会い、親友同士となったナルチスとゴルトムント。厳しい信仰に生きるナルチスは、美しく純真なゴルトムントに惹かれ苦悩する。修道院の外の世界で自由に生きるよう、ナルチスに諭されたゴルトムントは…
「ヒトラーの贋札」でアカデミー賞外国語映画賞を受賞したステファン・ルツォビッキー監督作品。原作はヘルマン・ヘッセの「知と愛」。大好きなドイツイケメン、ヤニス・ニーヴナー
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ヤニヴ、やっぱいいですね~
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185㎝の長身は、スラリとしつつも筋肉質で、無駄な肉など一片もない鋼の肉体。まさに理想の細マッチョ。中世の教会での修行と労働で自然に鍛えられた感じの筋肉。ジプシーの熟女相手の童貞喪失シーンや、絵のモデルになるシーンなどで見事なすっぽんぽんに。美尻!全裸もラブシーンも、大胆だけど全然イヤらしくなく、むしろ潔くて清々しくもある。それがヤニヴの魅力です。
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優しそうだけど精悍で、やんちゃ坊主っぽい愛嬌があり、ふとした瞬間に傷ついた子どものような繊細さも見せ、関わる人々の心を掴むゴルトムント、まさに天然の人たらし。明るく男らしいけど薄幸な憂いもあるヤニヴの風貌に、そんな役はぴったり。幸か不幸かイケメンすぎて、常に誰かが寄って来る。孤独になれない。イケメンゆえに九死に一生を得たり酷い目に遭ったり、ゴルトムントの冒険の旅がイロイロありすぎな波乱万丈。爺転がしで女殺しなゴルトムント、富豪や高名な彫刻家に気に入られ好待遇を受けるけど、彼らの娘たちにグイグイ迫られ色恋沙汰を起こし、非道いお仕置きを受け追い出されるの繰り返しが、ちょっとコメディ調で笑えます。女好きのダメ男なヤニヴが、これまたチャーミング。
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どんなに非道い目に遭っても、戦争もペストもサバイバルするゴルトムントのタフさ、強運にも驚かされます。とにかくヤニヴの、小汚い恰好をしていてもズタボロにされても輝きを失わない、若くて美しい時にしかない魅力を遺憾なく発揮してる演技は、ファンなら必見。若いイケメン俳優にはこれぐらいはやってほしい、と思わせる好例な役と演技です。
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ナルチスとゴルトムントの関係は、かぎりなくBLに近いです。知的で内省的な優等生と、明るくセクシーなダメ男なんて、BLではおなじみのカップリング。ナルチスは美青年のゴルトムントに恋をしていて、それを必死に抑えているのに、無邪気に慕ってくるゴルトムントにドギマギドキドキ悶々。幼い時から強く心が結ばれて、片時も離れたくない、離れるなんて考えられない二人の絆、やりとりに萌えます。大型ワンコのようにナルチスについて回りベタベタするゴルトムントが可愛い!ナルチスもイケメンだったら、もっと萌えたかも。演じるザビン・タンブレアは、ヤニヴよりさらに長身の190㎝!顔はレイフ・ファインズをもっと地味にした感じ?裸の自分を鞭打ちするシーンとか、ストイックすぎる修行が怖かった。高潔で高徳だけど、修道院のトップに立つと権力を使ってゴルトムントを庇護、特別扱いするなど、ナルチスが愛ゆえの闇も見せ人間らしさは失わなかったのは、神に一生を捧げる彼にとっては不幸なことだったのでしょうか。
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ナルチスとゴルトムントの子ども時代が、すごく可愛くて切なかったです。中世の僧侶や庶民、貴族の衣装や家、生活の様子、撮影に使われた実際の古い修道院やお城など、歴史ファン、時代劇ファンの目を楽しませてくれます。特に修道院の描写が秀逸。信仰生活や教義は厳しすぎるし理解も難しいけど、厳かかつ静かで美しい儀式には心惹かれます。ナルチスとゴルトムントの髪型が個性的。ナルチスのほうはちょっとアルシンドだけど、ゴルトムントのほうは今やったらオシャレかも(ヤニヴみたいなイケメン限定ですが)。
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↑ ヤニヴ~
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