Netflixのドラマ「ジェントルメン」を観ました(^^♪全8話。
父の遺言で兄を差し置き侯爵家の家督を継いだエドワードの前に、スージーという女が現れる。裏社会の組織のメンバーである彼女から、亡父が金のために領地内で大麻栽培のための場所を組織に貸していたことを知ったエドワードは…
ガイ・リッチー監督の映画「ジェントルメン」のドラマ版ですが、続きでもスピンオフでもなく、ストーリーもキャラも一新させたアナザーストーリーになってました。裏社会の組織が貴族の領地を借りて大麻を栽培、という設定は同じ。ドラマ版は組織のボスではなく、貴族が主役。元軍人の侯爵エドワード役は、大好きなイギリス俳優テオ・ジェームズ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b7/bc67c36699a646c9994169252a3d8aaa.jpg)
テオ、渋味が出始めてイケオジ化が進んでますね
鋭く精悍、男の色気もダダ漏れ。ワイルドなタフガイだけど、さすがイギリス人。どんなに暴れても、下品にも粗野にもならないブリティッシュな香りが。ヒューゴ・ボスのモデルをしてただけあって、スーツやタキシード、普段着もクール&ハイセンスな着こなし。若い頃は脱ぎ男だったテオですが、今回は露出なし。ケガの手当シーンで、ちょっとだけ肌を見せてましたが、かなりタルんで見えた
それもまた、熟年の崩れた色気が。
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エドワードのキャラも、クール&クレバーでカッコよかったです。なるべく平和に穏便に裏社会と掛け合おうとする思慮深さ、でもいざとなると腕に覚えありな元軍人の戦闘力を発揮して、悪人どもを叩きのめす頼もしさ。やられたら100倍返し!家族と家名のためなら、冷酷にも狡猾にもなる怖い面もあって、ただの善い人じゃないところも素敵でした。はじめは裏稼業をイヤがってたけど、だんだんそっちの才能に目覚め開花させていくエドワードの奮闘が、ヴァイオレンスと軽快さで描かれてます。
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エドワード以外のキャラに、あまり魅力がなかったのが残念。ガイ・リッチー監督の映画版は、一癖も二癖もある愉怪な連中ばかりで楽しかったけど、ドラマ版は何かイライラする、必要性もあまりないようなキャラが多かったような。エドワードの兄とか大麻栽培係の若い男とか、ほんとならコメディ担当なキャラなんだろうけど、単にウザいだけだった。ガイ・リッチー監督といえば小粋で洒脱なコメディタッチが魅力ですが、ドラマ版はコメディ色が薄口でした。テオはほぼ大真面目。もうちょっとコミカルなテオが見たかったかも。
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テオ以外の俳優は、ほとんど知らない人たちばかりで地味すぎ。映画版はマシュー・マコノヒーにチャーリー・ハナム、コリン・ファレル、そしてヒュー・グラントと、濃ゆい豪華なメンツでしたからね~。スージーの弟ジャックが、なかなかイケメンでした。イギリスの若手俳優ハリー・グッドウィンズ、おじさんになったテオに代わって彼が脱ぎ担。初めてお目にかかりましたが、ちょっとヘルムート・ベルガー似?見事な肉体美を披露してます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/7e/fdb5de41cba82eb1e4b9bcbdb98ffd79.jpg)
イギリスといえば、やはり貴族!アメリカや韓国の金持ちの、金にあかせたゴージャスさとは全然違う、優雅で洗練された由緒ある趣味の高さが好き。エドワード一家の暮らす屋敷や敷地も広大で美しく、あんなところで暮らしてみたいな~と憧れる。でも管理や維持が大変そう。そのせいで没落したり裏社会に食い物にされたり、美しいものを守るために汚くならざるを得ない貴族たちの現実が、皮肉で切ないですね。
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↑ テオ~
シブッ!つっても、まだ39歳なんですよね彼。子どもおじさんなニノミ屋とか岡田Jいちより年下!
テオの新作は、スティーヴン・キング原作のホラー“The Monkey ”です
父の遺言で兄を差し置き侯爵家の家督を継いだエドワードの前に、スージーという女が現れる。裏社会の組織のメンバーである彼女から、亡父が金のために領地内で大麻栽培のための場所を組織に貸していたことを知ったエドワードは…
ガイ・リッチー監督の映画「ジェントルメン」のドラマ版ですが、続きでもスピンオフでもなく、ストーリーもキャラも一新させたアナザーストーリーになってました。裏社会の組織が貴族の領地を借りて大麻を栽培、という設定は同じ。ドラマ版は組織のボスではなく、貴族が主役。元軍人の侯爵エドワード役は、大好きなイギリス俳優テオ・ジェームズ
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テオ、渋味が出始めてイケオジ化が進んでますね
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エドワードのキャラも、クール&クレバーでカッコよかったです。なるべく平和に穏便に裏社会と掛け合おうとする思慮深さ、でもいざとなると腕に覚えありな元軍人の戦闘力を発揮して、悪人どもを叩きのめす頼もしさ。やられたら100倍返し!家族と家名のためなら、冷酷にも狡猾にもなる怖い面もあって、ただの善い人じゃないところも素敵でした。はじめは裏稼業をイヤがってたけど、だんだんそっちの才能に目覚め開花させていくエドワードの奮闘が、ヴァイオレンスと軽快さで描かれてます。
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エドワード以外のキャラに、あまり魅力がなかったのが残念。ガイ・リッチー監督の映画版は、一癖も二癖もある愉怪な連中ばかりで楽しかったけど、ドラマ版は何かイライラする、必要性もあまりないようなキャラが多かったような。エドワードの兄とか大麻栽培係の若い男とか、ほんとならコメディ担当なキャラなんだろうけど、単にウザいだけだった。ガイ・リッチー監督といえば小粋で洒脱なコメディタッチが魅力ですが、ドラマ版はコメディ色が薄口でした。テオはほぼ大真面目。もうちょっとコミカルなテオが見たかったかも。
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テオ以外の俳優は、ほとんど知らない人たちばかりで地味すぎ。映画版はマシュー・マコノヒーにチャーリー・ハナム、コリン・ファレル、そしてヒュー・グラントと、濃ゆい豪華なメンツでしたからね~。スージーの弟ジャックが、なかなかイケメンでした。イギリスの若手俳優ハリー・グッドウィンズ、おじさんになったテオに代わって彼が脱ぎ担。初めてお目にかかりましたが、ちょっとヘルムート・ベルガー似?見事な肉体美を披露してます。
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イギリスといえば、やはり貴族!アメリカや韓国の金持ちの、金にあかせたゴージャスさとは全然違う、優雅で洗練された由緒ある趣味の高さが好き。エドワード一家の暮らす屋敷や敷地も広大で美しく、あんなところで暮らしてみたいな~と憧れる。でも管理や維持が大変そう。そのせいで没落したり裏社会に食い物にされたり、美しいものを守るために汚くならざるを得ない貴族たちの現実が、皮肉で切ないですね。
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↑ テオ~
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