意外と社会派(予定)

赤熊の辛口社会派(予定)ブログです。
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デジタルフォトフレーム 9型画面 ブラック MW-20-K

2012年06月26日 | 日常
フォトフレームを買った。

買ったのはこれ!!


Panasonic デジタルフォトフレーム 9型画面 ブラック MW-20-K

というわけで、買ったばかりなので全能力フルに使っているわけではないけど、論評しときます。
参考になるかどうか解らないけど、まぁ、参考にしてちょ!!

(1)デザイン
シンプルで色はピアノブラック。
高級感があって、場所を選ばないって感じですかね。
どこにおいても様になります。
サイズは9型(インチ)とフォトフレームとしては大型!!
このサイズのものってなかなか無いんだよね・・・。

ただ、折角、本体がシンプルなのに・・・というかシンプル故に却ってコードなどが結構目立つんですよ。
まぁ、電化製品なので仕方ないけど。
背面にコネクタがあり見えないように工夫できますので、赤熊は不満ないのですが、そこらへんは気にしておいた方がいいと思います。
買ってからイメージが違うって言わないように。


(2)機能
一般的なフォトフレームと同じ機能は搭載されてます。
スライドショーや表示モードもたくさんあるので、特に問題なしかな?
SDカードを大容量の10ギガのものまで対応しているらしく、写真だけじゃなく、音楽も可能。
iPodドッグが付いており、iPodをつなげば、iPodないの音楽、写真、動画までを充電しながら再生できる。
至れり尽くせりですわ。
音質はさすがに専門のスピーカーには劣るけど、それでも別に文句をつけるほど悪いというわけではないです。


(3)操作・設定
簡単。
ていうか、SDカードに写真を記憶させて差し込んで、電源を入れるだけ。
リモコンも付属されているので、操作が楽。
時計機能が内蔵されており、タイマーで自動的につけたり消したりできる。
タイマーは3種類組むことができるので、生活習慣に合わせてオンオフができる。


(4)価格。
Amazonで見ると、17900円。
赤熊は店頭販売で15800円だったんだけど・・・。
Amazonは安い・・・というイメージもあったけど、商品によるってことなのかな?

どちらにしても、ちょいとお高め。
多分、フォトフレームとしては最高級品じゃないかな?
でもまぁ、9インチとフォトフレームとしては大型の部類のものとしてはこんなものだと思います。


(5)欠点
高級品だし欠点らしい欠点はないのですが、一点だけあるとすれば、時計機能。
時計機能自体はちゃんとしていますが、スライドショー中の30回に1回とかで時間だけが出てくればと思います。
折角の時計機能なのにね・・・。
バージョンアップもできるので、要望を出しておけば、バージョンアップしてくれたらいいな・・・。



まぁ、こんな感じかな?
総じて、使いやすくておしゃれなフォトフレームだと思います。
そうそう、この商品って、もう在庫ないみたい・・・。(廃盤?)
今あるものだけっぽいから、買うなら今のうちかもね!!


※劣化版としてMW-15-K という商品もあり、こちらはiPodがつなげられないようです。
こちらは1万円くらい。
iPodを持っていないならこっちという選択肢もあると思いますが、持っているなら20のほうがいいと思います。