意外と社会派(予定)

赤熊の辛口社会派(予定)ブログです。
天佑自助が赤熊の基本理念です。

提言  70  ツイッターを使った国民への情報発信を

2011年01月12日 | 提言
オーストラリアで洪水が起こっており、あと数時間もしないうちにクイーンズランド州の州都ブリスベーンを襲う見込みです。
大災害ですね。

ブリスベーンにはかなりの日本人もおり、避難が急がれるわけですが、避難できているのかが非常に心配ですね。
避難情報など出されていると思いますが、おそらく英語でしょうから、解らない人もいると思います。
解らない人でも避難勧告を出された時に避難できればよろしいのですが・・・。
ある程度の自衛はしてもらわないと困るが、最低限の情報がなければ自衛の仕様がないわけです。

というわけで、ある程度だけど現地国の公的機関が出した警報・注意情報などを日本語に翻訳し、アナウンスメントしてくれるサービスがあれば良いよね!!

本来なら赤熊は、ほとんどの日本国民が持っている携帯電話を使って、緊急情報のメール配信などをすべきだと考えてます。
ただ、緊急時はともかくとして、注意喚起の情報やオーストラリアなどの広い地域の場合、メールの内容と関係ない人も多く、そういう人にはウザいだけで、頻繁に送りつけてはオオカミ少年になったら逆効果です。

そこで思ったんだけど、ツイッター(またはその類似のシステム)を使って注意喚起ができるんじゃね?

赤熊はツイッターをやっていないので詳しいシステムはわからないけど、ツイートすると情報が更新されていくわけです。
概要(見出し)だけかいて、そこから詳しい情報にアクセスできるようにすればお手軽です。
簡単に言うと、ツイッターを情報の集積ハブにすればいいんじゃね?・・・ってことです。
ツイッターなら過去情報や進捗状況などを残しやすいでしょうしね。

ただ、本物のツイッターと一緒にすると、ほかの情報に紛れてしまう可能性があるので、ツイッターと同じシステムの独自のものを作る必要があるでしょうね。
あるいは、特定の情報だけ抽出しやすいようにしておくか・・・ですね。
まぁ、技術的なものは他人に投げます。

これを作るのには・・・民間では無理そうかな?
旅行会社や保険会社には作る意味がありそうですけど、儲けない・・・というかこういう情報はタダで配信しないと意味ないでしょうから。
となると、日本に情報取集機関(要するにスパイ機関)を作らなければならないですね。

・・・これをスパイ活動のカモフラージュにすればいいのかも!!
注意喚起の情報収取を出して国民の生命・財産を守る・・・・・・これならだれも反対できない っしょ!!
1つ問題が解決できそうです。